最近のトラックバック

おはなし会いろいろ

I南小学校 朝の読み聞かせ 2年3組 30分を楽しく

 この小学校には年に3、4回いっている。今日は今年度最後で30分の大枠。朝の30分は結構長いので、なるべく退屈しないようにプログラムを組んだ。

プログラム
 絵本 にわとりかあさん 木坂涼文 高畠純絵 こどものとも年少版2016.10号 福音館書店
 おはなし はらぺこピエトリン イタリアの昔話
 絵本 はなのあなのはなし (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん) やぎゅうげんいちろう作 福音館書店
 絵本 こいぬをつれたかりうど 中国の昔話 牧野夏子再話 佐々木マキ絵 こどものとも年中向き 2017.01号 福音館書店

 このクラスでもインフルエンザが流行っているとのことで5名欠席。全員マスク姿だった。『にわとりかあさん』は、南K小学校2年生で読んで感触が良かったので、導入によいと思って選んだが、それほどの反応がなかった。マスク姿で子どもたちの表情が読み取れないこともあるが……。もしかしたら、いつも読み聞かせにくる私を知っている子と、あまり知らない子との違いなのかもしれない。
 続いて「はらぺこピエトリン」へ。よく聞いていた。羊や牛のふんを、人食い鬼の食べ物に入れてしまうところでは、何人かが顔を見合わせて笑っている。後半も真剣な目で聞いていた。
 しかし、なんといっても反応がよかったのは『 はなのあなのはなし (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん) 』。子どもたちは、マスクをとって、鼻の穴を広げたり、すーすー息をしたりしている。「はなくそ」の説明は、意外にも真剣に聞いていた。
 読み終わると疲れたようだったので、少し伸びの運動をしてから、『こいぬをつれたかりうど』へ。これもまた、まじめにきいて、最後に「おもしろい」の声が。

 今年度最後とのことで、会議室で茶話会が開かれた。参加させてもらっておはなしを聞いた。現役のお母さんが多く、みなさん楽しそうだ。この学校では、母親委員が年に3回、自分の子どものクラスに入り、それ以外を読み聞かせの会が受け持っている。そして毎年、母親委員の希望者が読み聞かせの会に入ってくる形になっているようだ。初めは学校で我が子の様子を見るのが楽しみだったし、子どもも喜んでくれた。でも、だんだん絵本が好きになって……という会員さんが何人もいらっしゃった。
 私の所属する小学校の読み聞かせの会では、現役のお母さんの読み手がどんどん減っているのが悩みの種。人によるけれど、自分の子どものクラスなら、読んでみたいと思うお母さん、多いかもしれない。私たちの会では、本が偏らないないように、1つのクラスにできるだけいろいろな人が入るよう、心がけている。けれど、読み手がいなければ、会もなりたたない。読み手となってくれるお母さんの都合を考慮することも、大切になってきたかもしれない。

   

H小学校 朝の読み聞かせ 6年1組

ようやく寒さが緩み始めて、ほっとしている。H小学校の朝の読み聞かせ。この学校では、全学年、1学期に1回ずつ読み聞かせがあって、私は1学期は4年生でやらせてもらい(Blogでの記録が抜けているが、プログラムは絵本の『おとうさんのえほん』とおはなし「マメ子と魔物」)、2学期はお休みで、3学期の今日は6年1組でさせてもらった。

1クラス30名ぐらい、でも、6年生となるとさすが体が大きい

プログラム
 絵本 ふしぎなナイフ 中村牧江/ 林健造作  福田隆義絵 福音館書店
 おはなし ルンペルシュティルツヘン グリムの昔話

『』は、もしかしたらみんな知っているかもと別の本も用意してあったのだが、「この絵本知っていますか?」と絵本を見せると、みんなぽけーとして知らなそうだったので、読んだ。6年生だけあって、声を出したりしないが、みな、ほーっとして見つめていた。終わると拍手。ありがとうございます。次がメインの「ルンペルシュティルツヘン」。子どもたちは静かに聴いていた。途中、つまらなさそうにする子がちらほら。ああ、退屈きなあと思いながら、よく聞いている子を頼りに語り続けた。すると後半、ほとんど全員が動きを止めて、じっと聞き入ってくれた。よかった。最後にグリムはグリム兄弟の集めた昔話で、ディズニーのと違うところもあるから、本を読んでみてと元本『子どもに語るグリムの昔話〈1〉 』を紹介した。

 高学年のおはなし、私は語る機会があまりないこともあり、レパートリーが少ない。大きな子も面白ければ聞いてくれる。もっと覚えたいと思う。

    

 

I中央児童館 0~3歳のおはなし会 

 おとといの1/25(水)I中央児童館でのおはなし会。毎年私たちのグループから2回ほどいっている。来る子たちはその日によってまちまち、おとといは、普段より多めで、全部で20組ほど。半部くらいは、0~1歳の子だった。

プログラム
 わらべうた ととけっこう *
 絵本 たんたん ぼうや (0.1.2.えほん)  かんざわとしこ文 やぎゅうげんいちろう絵 福音館書店
 紙芝居 おさじさん 松谷みよ子文 瀬名恵子絵 童心社
 絵本 もぐもぐがじがじ 中野明美文 大島妙子絵 こどものとも0.1.2. 2017.01 福音館書店
 絵本 なーんだ なんだ (とことこえほん)  カズコ G・ストーン作 童心社 *
 わらべうた もちつき *

 毎回のことながら、私たちの前に、先生がたくさんのリズム遊びをしている。それが30分くらいかなあ。元気いっぱい遊んだあとだけれど、先生の声掛けて、一応みんなしんとして集まってくれる。
「ととけっこう」は、ひよこさんの手袋人形を使ってやってみた。しんとして聞いてくれる。いい感じの出だしだ。次の絵本『たんたん ぼうや (0.1.2.えほん)』も、よく聞いていた。真似してぴょんぴょん飛ぶ子もいる。ところが『おさじさん』がうまくいかなかった。紙芝居の舞台を持っていったのだが、子どもたちが舞台の方に関心を持ってしまったのか、積極的な子たちが前にでてきて、あちこちさわり、他の子は見られない状態に。親や先生が注意しても、すぐ舞い戻る。おちびちゃんたちではどうしようもない。絵本『もぐもぐがじがじ』『なーんだ なんだ (とことこえほん』で、少しずつ、また落ち着いてきた。最後は「もちつき」をお手玉を使って。2~3歳の子はとくに、一生懸命にやってくれた。
 おはなし会の後で、先生から、今日は特に、いつも前に出て行く子が多かったことを聞かされた。小さなときのこうした性格は、成長とともに変化してくもの。おおらかな目で見ていきたい。また、もちつきでお手玉を使うのは、この館の子たちには初めてのことで、とても喜んでいたといってもらえた。よかった!!

    

I南小学校 朝の読み聞かせ 支援クラス 朝を気持ちよく

 支援クラスを担当するのは、読み聞かせをするようになってから、なんと2回目。この学校では初めてだ。ふだん自分の行っている学校ではないので、どんな子たちがいるのかがわからない。世話役さんに尋ねると、高学年も入れて7~8人とのこと。絵本をたくさん持っていった。
 教室にいくと、各学年それぞれが1~2人よこにずらっと並んで待っていてくれた。。外国籍の高学年の子が3名くらい。そのうち一人の子は漫画を読んでいる。始める前に少しお話したが、日本語は堪能のようだ。

プログラム
 にわとりかあさん 木坂涼文 高畠純絵 こどものとも年少版2016.10 福音館書店
 まゆとおに―やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも傑作集)  富安陽子文 降矢なな絵 福音館書店
 でんしゃにのって (うららちゃんののりものえほん)  とよたかずひこ作 アリス館

『にわとりかあさん』は昨日2年生で大いに反応があったのだが、なかなか反応がない。でも、卵にひびが入ったところで、1年生の子たちの期待の目が輝いた。中から出てくると「かわいいー」との声。
 続いて『まゆとおに―やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも傑作集) 』へ。まゆは、やまんばの子で力が強いと説明してから始める。まゆを木を1本ぶった切るところでは「わーすごい」と、低学年の子が喜んでいたが、あとはずっと静かに聞いていた。大丈夫だろうか、本選びを間違っていないかと心配して、読みながらとても不安になる。それでもお話がわかっていてくれたと思うのは、おはなしが一件落着したところから、子どもたちが急にもぞもぞと動き出したこと。
 もう少し時間があったので『でんしゃにのって (うららちゃんののりものえほん) 』。これは反応がよかった。全員が顔をほころばせて、展開を楽しんだ。これは、大人が何度見たって面白い。素晴らしい絵本だと再確認した。

 終わってから先生に『まゆとおに―やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも傑作集)』は難しすぎたでしょうか?と聞いてみた。「いえいえ、みんな楽しんでいましたよ。気持ちのいい調子で読んでいただいたから、心が落ち着いて、いい気持ちで1日にを過ごせると思います」と言っていただき、とりあえずは安堵した。朝を気持ちよくはじめる――すべての子、そして大人にも大切なことだ。

   

I南小学校 朝の読み聞かせ 3年1&2組 もっと読んでいたい!!

 昨日に引き続いて、今日はI南小学校の朝の読み聞かせ。読み聞かせ人数が足りなかったのだろう。1組と2組合同、パソコン室で。パソコン室の良いところは、なんといっても空調のために暖かいこと。ラッキーだ!!

 部屋では2クラスの子が6列ぐらいにきっちり並んで待っていてくれた。後の方には年配の先生がいらっしゃって、とても静か……なんだか、どきどきする。

プログラム
 絵本 これなーんだ? のむらさやか文 ムラタ有子絵 こどものとも0.1.2. 2006.01号 福音館書店
 おはなし サルのきも タイの昔話
 絵本 これはすいへいせん  谷川俊太郎文 tupera tupera

 挨拶までは、子どもたちがしーんとしていたらどうしようと思ったのだが、1冊目の絵本『これなーんだ?』を出した途端「なんだあれ?」と楽しそうな声が上がって、子どもたちが、にこやかに、絵本に反応して声を出し始めた。ラストの動物の家は、ものすごく喜んでくれた。気をよくしてお話「サルのきも 」へ。昨日で少し自信をつけたので余裕を持って、最初に肝の説明をして、語っていった。とても真剣な顔で聞いている。なるほど。病気のワニの奥さんがサルの生き胆を欲しいというのだから、サルは本当に生き胆をとられてしまうのかと、ハラハラして聞いているに違いない。サルがだましはじめるところでは、昨日のような反応がなくて、意味が分らないのだろうかとちょっぴり心配になった。語り終えると、近くの子と顔を見合わせて、ざわざわっと話す子だちがいた。「いちじくが生き胆で……」などと言っている。分った人はわかったと思うが……。
 最後の絵本『これはすいへいせん』も、子どもの前で初めて読むので、反応を心配しいしい読んだが、意外にも大うけ。面白いキャラクター、名前がでてくるたびに笑う。積立話で、何度も同じことを言うのだが、その部分を待っていて笑い、新しく加わった部分をまた笑う。へえーー、そんなに面白いんだ、と思った。ラストが最初に戻るところも、子どもたちは気づいた。ひとり女の子が「『これはのみのぴこ 』と同じ」というので、「そうだよー、同じ作者だよ」と伝えた。
『これなーんだ?』で時間を取りすぎたので、2、3分超過。でも、先生も「子どもたちがとても楽しんでいてよかった」と言ってくださり、わたしも嬉しかった。子どもたちの雰囲気がよくて、ああ、もっともっと読んでいたかったなあ。

     

A小学校図書館祭 3年2組 おおはしゃぎ

 最後は3年生。やっぱりかわいい。先生がにこにこと子どもたちを見守っておられた

プログラム
 絵本 ミルとひみつのちかみち―ねこのミルとねずみのチムニー 原裕朗文 森山杳里子絵 ブロンズ新社  
 おはなし エパミナンダス ブライアント作 *
 絵本 ねえ、どれがいい? (評論社の児童図書館・絵本の部屋) ジョン・バーミンガム作 まつかわまゆみ訳 評論社 *
 絵本 いがぐり星人グリたろう (あかね・新えほんシリーズ)  大島妙子作 あかね書房 *
 英語付き紙芝居 能勢理子文 尾崎曜子絵 汐文社

ミルとひみつのちかみち―ねこのミルとねずみのチムニー』を、静かにでも食い入るように聞いていた子たち。「エパミナンダス」では、はじめぼかーんとしていたが、エパミナンダスがバターだらけになる辺りから、がぜんおもしろがって聞き始めた。おなかを抱えて笑っている感じ。こんなに喜んでもらえたのは初めてぐらいだ。実はわたしもかなり疲れてきていて、だいぶ力を抜いて語っていたので、それがかえってよかったかもしれない。この力の抜き方覚えておきたい。その続きで『ねえ、どれがいい? (評論社の児童図書館・絵本の部屋)』は、大騒ぎに。あまりのはしゃぎように少し驚いた。そのまま『いがぐり星人グリたろう (あかね・新えほんシリーズ)』でも、表紙の絵を見て、くりだ!とはしゃいでいたので、「これは、そういって騒いでみる聞く本じゃありません」と一言いったら、静かになって聞いてくれた。ここのところ、素敵だ。この絵本は楽しくて、切なくて、好きだ。そういった微妙な気持ちを感じ取ってくれればと思う。
 最後は、学校ボランティアの方が、英語と日本語で読んだ。英語が堪能な方なのだと思う。素晴らしい! ストーリーは本来の昔話とは変えてあって、パロディ版といった感じだ。
 終わってから担任の先生に「いろいろな世界を見せていただいてありがとうございました。子どもたち、とても喜んでいます」と言ってもらい、こちらもとても嬉しくなった。ああした、気遣いの出来る、大らかな先生とのびのびした子どもたち。いいクラスだ。

    

A小学校図書館祭 5年2組 静と動(笑)の組み合わせ

 2つ目は5年生。4年生とくらべると、ずいぶん大人っぽい。ボランティアの方がとても愉快で、子どもたちに「リラックスして楽しんでね」と和ませた。

プログラム
 絵本 ものすごくおおきなプリンのうえで  二宮由紀子文 中新井純子絵 教育画劇
 おはなし ルンペルシュティルツヘン グリムの昔話 *
 絵本 ごはんのとも  苅田澄子文 わたなべあや絵 アリス館 
 絵本 すばこ  キム・ファン文 イメスンウォン絵 ほるぷ出版 *
 絵本 くるりんぱ〈2〉なーに? (くるりんぱ (2))  まるたん作 フレーベル館 *
 絵本 ぜつぼうの濁点  原田宗典文 柚木沙弥郎絵 教育画劇

ものすごくおおきなプリンのうえで』と『ごはんのとも』は、低学年向けの本に思えるのだが、これをうまく読んでしまうのが、このボランティアの方。愉快な語りかけで、子どもたちの想像力と言葉を巧みにひきだしていた。そのあいだに私が、しんとして聞く「ルンペルシュティルツヘン」を語り、科学絵本の『すばこ』を読んだ。『すばこ』は、つまらないだろうかと心配したが、「1万本の木に1千個のすばこをつくるなんてすごい」とか、「ぼくもうちにすばこを作っている」とか、いろいろな感想を読んですぐに言ってくれて、ああ、よく聞いていてくれたのだと安心した。
 最後の『ぜつぼうの濁点』は、子どもたちと一緒に聞いて、とても面白かった。読み手がゆっくり、しっかりとした口調で読んでいて、ラスト、ああ、本当によかったと嬉しくなった。

    

  

 

A小学校図書館祭 4年1組 聞くときは静かに、声を出すときは出して

 年に一度のお楽しみ、A小学校図書館祭。全クラスで1時限ずつおはなし会が行われた。今年は学校読み聞かせボランティアの方が増えたので、外部ボランティアの持ち分は減ったはずだったのだが、前夜になって急用で出られなくなった方があり、急遽読む本を付け加えたりで、かなりハードだった。
 初めは4年1組。「かしこいモリー」を入れていたので、もっとも緊張した。

プログラム
 絵本 講談社の名作絵本 てぶくろをかいに  新実南吉作 柿本幸造絵 講談社 
 絵本 ぼくだけのこと  森絵都文 スギヤマカナヨ絵 理論社 *
 おはなし かしこいモリー イギリスの昔話 *
 早口言葉(舌もじり) きっときってかってきて (ことばあそびえほん) より さ・え・ら書房 *
 絵本 ほしのはなし (単行本)  北野武作 ポプラ社

『 講談社の名作絵本 てぶくろをかいに』をとても静かに聞いていたので、おとなしいクラスと思っていたのだが、『ぼくだけのこと』ではくすくす笑いから、どんどん笑いが大きくなって、広い世界のたったひとりであることを面白がってくれた。「ひんけつをおこしてたおれた」のが、特に気に入った様子。
 わいわいと騒いでいたけれど、「かしこいモリー」になると、うってかわってしんとして聞いてくれた。モリーが大男の家に勇敢に戻っていくところで驚きの声が上がり、1回目、2回目、3回目と大きくなって、喜びの声へと変わっていった。とても語りやすかった。
 早口言葉は4つほどしてみた。ボランティアの方が手伝って、読みをリードしてくれたので、みんなで声をあわせていうことができた。もうちょっ早くいいたかったけれどね。
 最後の『ほしのはなし (単行本)』は、美しい星空の絵本で、子どもたちは目を奪われていた。
 

     

南K小学校 秋の図書館祭 お昼休みのおはなし会 高学年向け 事前の打ち合わせを

 今週から始まっている小学校の図書館祭。今回は本を借りたり、おはなし会にきたりするとスタンプが押してもらえて、スタンプか゜いくつかたまるとくじが引けるとのこと。さらに、本によって一冊のスタンプの数がちがうらしい。おはなし会はスタンプ3つとかなりポイントが高い。
 そのため、おはなし会は低中高と学年でわけてあるが、子どもたちは学年に関係なく大勢来るだろうと予想されていた。
 今日は高学年。子どもたちは思ったより少なく34名。中学年が多かった。

プログラム
 絵本 アーくんとガーくんのでっかいたからもの デッド・ヒルス作 木坂涼訳 小学館
 絵本 いっぽんの木のそばで G. ブライアン・カラス作 いしづちひろ訳 BL出版
 紙芝居 じいさまときつね (日本民話かみしばい選・おばけがいっぱい)   増田尚子脚本 二俣英五郎画 童心社

 「くじを引きにいく時間がほしいので、7分ぐらい早く終わらせてください」と、先生からご要望があったが、20分を予定している中の7分は、うーーん、無理!! 先生には「途中で抜けてもらってもいい」と話した。それでも、なんとか早めに終わらせたいと思ったが、なんせ始まりも遅れていたために、いそいで読んだが、ぎりぎりに終わらせることになってしまった。今から思えば、私が紙芝居をやめればよかった。なぜ、わたしはこう引っ込みがつかないのか。でも、くじは明日でもいいということで安心した。図書館祭の趣向は子どもたち委員さんが毎年決めるのだろうから、尊重したい。事前にわたしたちとの打ち合わせが必要だ。

 それ子どもたちは、おそらくスタンプをもらうために1冊だけ聞いて帰った子もいたが、ほとんどの子がとてもよく聞いてくれた。『いっぽんの木のそばで』は、1本の木を通して時代の流れを感じさせる素晴らしい本だと、子どもたちと一緒に聞いて思った。

 図書館祭、せっかくだから、ゆっくり聞いてもらいたい。仲間とも学校ともよく話し合わねば……。

       

I南小学校 朝の読み聞かせ 1年2組 元気をもらったよ!!

 助っ人で行っているI南小学校。今年はボランティアの数が少し増えたということで(うらやましい~!!)、1学期はおよびがなく、今年度初めてのおはなし会だった。

プログラム
 絵本 おばけやしきにおひっこし  カズノ コハラ作 石津ちひろ訳 光村教育図書 
 おはなし なら梨とり 日本の昔話
 絵本 まるさんかくぞう  及川賢治/竹内繭子作 文渓堂 

 とても元気のいいクラスだった。「おはようございます」が耳も割れんほどの大きな声。びっくりだ。先生もにこにこしていらっしゃって、子どもたちも嬉しそうに聞いてくれた。

「なら梨とり」では、太郎が「いぐなっちゃがさがさ」と鳴っている道に入っていくところから、「えーっ大丈夫?」という顔をする子が何人かいて、とてもよく聞いてくれているのがわかった。最後までしっかり聞いてくれて、満足だ。少し時間が余ったので、みんなで『まるさんかくぞう 』を声を出して言ってもらった。先生が大きな声でみんなをひっぱってくれて、子どもたちも楽しそうに声を出している。
 こういう姿を見ていると、先生の姿勢が子どもたちに与える影響は大きいなと思う。明るい子どもたちと先生のおかげで、朝からとっても元気をいただいた。ありがとう。happy01

       

より以前の記事一覧

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

Amazonアソシエイト

  • 野はら花文庫は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • Amazon、Amazon.co.jpおよびAmazon.co.jpロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
無料ブログはココログ