H児童センター 未満児さん おはなし会 お母さん方がすごい!!
昨日は隣市のH児童センターへ。入り組んだ住宅街の中にある、はじめて行くセンター。カーナビ様のおかげで、なんとかたどり着いた。
近所の6組の親子が来ていた、0歳さんから2歳さんまでだ。
プログラム
わらべうた くまさんくまさん *
おちゃをのみに来てください *
絵本 がたんごとんがたんごとん 安西水丸作 福音館書店
紙芝居 ぱんぽこぽん 矢代貴司脚本 ひろかわさえこ画 童心社 *
わらべうた ねずみねずみどこいきゃ *
どうどうめぐり *
大型絵本 ぴょーん まつおかたつひで作 ポプラ社
パネルシアター おばけちゃん
わたしは、地元図書館でしているわらべうたと紙芝居を担当した。
くまさん人形で子どもたちに挨拶にいくのだが、子どもたちは初めて見るおばさんに人見知り。お母さんに隠れるようにもじもじしていた。最後に行った、大きめの女の子は、にこにこと挨拶してくれた。
『ぱんぽこぽん 』では、お母さんが協力して、子ども達もいっしょに、手を叩いたり、おなかを叩くのをまねできた。その流れで、わらべうたへ。「ねずみねずみどこいきゃ」では、子どもたちはくすぐられて初め驚いていたが、繰り返すと、逃げ出したいようなくすぐって欲しいような顔になるのが、かわいかった。「どうさどうめぐり」で、しっかりだっこしてもらって『ぴょーん 』へ。
おかあさとんたちは、すごい。みんな子どもを高く高く持ち上げて、子どもたちにもぴょーんをさせている。同じ絵本を家に持っているという女の子は、何度も絵本にさわりにきていた。
最後はパネルシアター。0歳さんと1歳さんは、まだよくわからないようだったが、さすが、2歳さんとなると、おばけが食べたものと同じ色になるのに驚いたりしていた。1歳さんもおばけが食べるところで、一緒になって食べるまねをする。
そしてお母さん方は、もちろん、とても喜ばれていた。
親子6組にしては、大きいホールでのお話会だったけれど、子どもたちはほぼ集中してきいてくれた。これも、お母さんと、センターの先生の協力があってのこと。ありがとうございました。