最近のトラックバック

おはなし会いろいろ

G児童センター未満児さん おはなし会 いろいろな子がいる

 この児童センターは、4年前に改築されたとのことで、バリアフリー構造になっていて、とてもきれい。初めて入った私は、その心地よさに感激した。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん *
       おちゃをのみにきてください *
 絵本 なにたべてるの? いちかわけいこ文 たかはしかずえ絵 アリス館 
 絵本 ちゃぷちゃぷ ぷーん 得田之久文 及川賢治絵 こどものとも0.1.2. 201702号 福音館書店 
 わらべうた じーじーばー
       ももやももや
 紙芝居 はーくしょい (せなけいこのえ・ほ・ん)の紙芝居版 せなあいこ作 教育画劇
 絵本 たんたん ぼうや (0.1.2.えほん) やぎゅうげんいちろう作 福音館書店
 わらべうた さよならあんころもち

 大勢集まって親子15組17名の子。失敗したのは、幅広くすわってしまったこと。できるだけ中央に寄るようにお願いしたけれど、1度座ってしまうとなかなかつまない。
「くまさんくまさん」や「おちゃをのみにきてください」は、いつも図書館でやっているようにクマの人形を使い、ひとりひとりのところへ出かけていった。たいていの子は喜んでいたけれど、はずかりがやさんや怖がり屋さんは嫌がるので、あまり近寄らないようにする。
 絵本『ちゃぷちゃぷ ぷーん』では、「もういいかい?」と呼びかけると「まあだだよ」と答える子がいて読み手がとても嬉しそうだった。
 「じーじーばー」と「ももやももや」はハンカチを使った。子どもたちは立ち上がって喜ぶ子、とちゅうでやめちゃう子など、さまざま。人数が多いので、なかなかまとまらなくて、歩き回る子が出てしまった。
 でも、紙芝居の舞台を出すと、みんな珍しいのか、しんとして舞台を見いった。最後は「さよならあんころもち」で、いろいろなあんころ持ちをつくっておしまい。

 終わってからお茶をいただいていると、お母さん方が、にこやかに「ありがとうございました」と挨拶して下った。楽しく思ってくださいますように。

  ←読んだのは紙芝居版

 

I南小学校 朝の読み聞かせ 4年2組 ありがとう、エパミナンダス!

 I南小学校はボランティアの数が増え(うらやましい!)、助っ人で行く回数も減ってきた。今年度は今日が初めてで、楽しみに行ったのだが、教室で何か問題があったようす。昨年とても反応がよかった学年だったので、今回もそれを期待して、楽しいお話ばかり用意していた私は、こんな時にこんなお話でいいかしらん?でも、他に何も用意していないしと、ハラハラしながらのおはなし会になった。

プログラム
 絵本 ジローとぼく 大島妙子作 偕成社
 おはなし エパミナンダス ブライアント作

ジローとぼく』は、とても楽しくて笑いがまきおこるお話なのだが、子どもたちも(おそらく)、私もとても動揺していて、しーんとして終わってしまった。再起を願い、「犬を飼っている人る?」などと雑談をし、子どもたちとの気持ちを近づけつつ、自分の気持ちを落ち着けて「エパミナンダス」へ。初め、沈んだ顔で聞いていた子どもたちだが、次第に、おもしろがって笑顔になる子がひとり、ふたりと増え、とうとう小犬が現れるころから、笑いが巻き起こり、ついに他で語った時と同じような反応になった。心からよかったと思った。どうか、このお話で、朝のいやーな気分が、子どもたちの心から吹き飛んでくれましたように。ありがとう、エパミナンダス!

     

南K小学校 春の図書館祭 お昼休みのおはなし会 高学年向け

 先週の低学年に引き続いて、今日は高学年向け。学年を分けたところで実際には全学年が来ているのだけれど、私たちは高学年対象の絵本というつもりで選んでくる。

プログラム
 絵本 かようびのよる デヴィッド・ウィーズナー作 当麻ゆか訳 徳間書店
 絵本 多摩川のおさかなポスト 山崎充哲文 小島祥子絵 星の環会
 絵本 つみきのいえ 平田研也分  加藤久仁生絵 白泉社 (

 今日は前回よりも子どもたちがお利口で、委員さんの挨拶からちゃんと静かにすわっていた。私は最初の『かようびのよる』を読んだというか、見せた。最後のおちで「ええーっ!」。すぐにバトンタッチして『多摩川のおさかなポスト』へ。今、話題になっている外来種のお魚のお話。前の方の子はとくに魚の名前を読み手に何座も聞いたりして、よく聞いていた。最後は『つみきのいえ』。ちょっと絵が小さいので、心配したのだが、言葉でお話はつかめるので、静かに聞いていたようだ。今日は、2冊目と3冊目の間に数人が帰っていったが、あとは落ち着いている。先生の指導があったのかなあ。子どもたちはどういう思いで聞いているのかなあ。

      

南K小学校 春の図書館祭 お昼休みのおはなし会 低学年向け スタンプ目当て

 今年の図書館祭は、お話会にくるとひとつスタンプがもらえるようで、おそろしく大勢の子どもたちが来てくれた。それはいいのだが、ほとんどの子のお目当てはスタンプ。わいわいと騒いで、なかなか座らない。図書委員さんたちが一生懸命声をかけているのだが……。ようやく始まって、私が読み終わると、何人も席をたって出ていこうとした。うんうん、騒ぐなら出て行って!と思っていたら、先生が「まだあるから、だめ!」と制した。そこで、また戻ってきてしまった。
 次のは静かに読みたい絵本なのに……もうっ!と思ってしまう。それでも前列にいた子たちはきっとお話が好きなのだろう。喧騒などものともせずにじっと聞いていた。
 先生と相談して、次からは、1つだけ聞いたら、次の絵本が始まる前に出ていっていいとしてもらうことになった。

読んだのは、
 絵本 ノボルくんとフラミンゴのつえ (絵本・こどものひろば) 昼田弥子文 高畠純絵 童心社 *
 絵本 あかりの花 (日本傑作絵本シリーズ) 肖 甘牛採話 君島久子再話  赤羽末吉画 福音館書店

   

H小学校 朝の読み聞かせ 1年2組 子どもたちにわかりにくいところ

 今年の梅雨はどこへいった? 今日もこの地域はさわやかだ。1年生の教室の前にいくと、男の子がひとり出てきて、「ああーっ、この人知っている!」という。どうやらD保育園に行っていた子らしい。この小学校でD保育園に行っていた子は、おそらく年に1人か2人いるかいないかぐらいなので、自分だけ知っているのがとても嬉しそうだった。

プログラム
 絵本 ながいいぬのかいかた (矢玉四郎のあいうえほん) 矢玉四郎作 ポプラ社
 おはなし ひなどりとネコ ミャンマーの昔話
 絵本 まるさんかくぞう 及川賢治・竹内繭子作 文渓堂

ながいいぬのかいかた (矢玉四郎のあいうえほん)』は、最初と最後、長い犬は犬小屋に入っている。そっくりの絵、場面なのだが、最初は「なんでながいの犬なの?」と思い、終わりは「どうやって入っているの?」と思う。そんな、絵本の中での心の旅がおもしろいと思う。
「ひなどりとネコ」は、とてもよく聞いてくれた。この子たちも、前に語った園と同じように、くしゃみが繰り返されるくだりを笑って楽しんでいる。くしゃみの音でネコが逃げて行ってしまうと、ひとりの子が「どういうこと?」と声を出した。そのあとの、「雷が落ちたとでもおもったにちがいあません」という文章がその答えになったならいいのだが……。このあたり、聞き手が大人だとさっとわかるのだが、小さな子だと理解を超えてしまうらしい。できるだけゆっくり語っているが、なにかいい方法はないかと思う。
 最後は少し時間が余ったので、『まるさんかくぞう』をみんなで声を出して言ってもらった。「しかく」を正確に「ながしかく」という子もいた。「しかく」に合わせて呼んでもらったが、そのまま「ながしかく」でもおもしろかったかもしれない。
 おはなし会のあと、他のボランティアのみなさんと交流会があった。わたしよりおそらく一回り以上若い方々が、自分の読んだ絵本をしっかり紹介してくださっている姿を見て、素敵だなと思った。読み聞かせはいろいろな人との出会いも楽しい。

      

I南小学校 朝の読み聞かせ 2年3組 30分を楽しく

 この小学校には年に3、4回いっている。今日は今年度最後で30分の大枠。朝の30分は結構長いので、なるべく退屈しないようにプログラムを組んだ。

プログラム
 絵本 にわとりかあさん 木坂涼文 高畠純絵 こどものとも年少版2016.10号 福音館書店
 おはなし はらぺこピエトリン イタリアの昔話
 絵本 はなのあなのはなし (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん) やぎゅうげんいちろう作 福音館書店
 絵本 こいぬをつれたかりうど 中国の昔話 牧野夏子再話 佐々木マキ絵 こどものとも年中向き 2017.01号 福音館書店

 このクラスでもインフルエンザが流行っているとのことで5名欠席。全員マスク姿だった。『にわとりかあさん』は、南K小学校2年生で読んで感触が良かったので、導入によいと思って選んだが、それほどの反応がなかった。マスク姿で子どもたちの表情が読み取れないこともあるが……。もしかしたら、いつも読み聞かせにくる私を知っている子と、あまり知らない子との違いなのかもしれない。
 続いて「はらぺこピエトリン」へ。よく聞いていた。羊や牛のふんを、人食い鬼の食べ物に入れてしまうところでは、何人かが顔を見合わせて笑っている。後半も真剣な目で聞いていた。
 しかし、なんといっても反応がよかったのは『 はなのあなのはなし (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん) 』。子どもたちは、マスクをとって、鼻の穴を広げたり、すーすー息をしたりしている。「はなくそ」の説明は、意外にも真剣に聞いていた。
 読み終わると疲れたようだったので、少し伸びの運動をしてから、『こいぬをつれたかりうど』へ。これもまた、まじめにきいて、最後に「おもしろい」の声が。

 今年度最後とのことで、会議室で茶話会が開かれた。参加させてもらっておはなしを聞いた。現役のお母さんが多く、みなさん楽しそうだ。この学校では、母親委員が年に3回、自分の子どものクラスに入り、それ以外を読み聞かせの会が受け持っている。そして毎年、母親委員の希望者が読み聞かせの会に入ってくる形になっているようだ。初めは学校で我が子の様子を見るのが楽しみだったし、子どもも喜んでくれた。でも、だんだん絵本が好きになって……という会員さんが何人もいらっしゃった。
 私の所属する小学校の読み聞かせの会では、現役のお母さんの読み手がどんどん減っているのが悩みの種。人によるけれど、自分の子どものクラスなら、読んでみたいと思うお母さん、多いかもしれない。私たちの会では、本が偏らないないように、1つのクラスにできるだけいろいろな人が入るよう、心がけている。けれど、読み手がいなければ、会もなりたたない。読み手となってくれるお母さんの都合を考慮することも、大切になってきたかもしれない。

   

H小学校 朝の読み聞かせ 6年1組

ようやく寒さが緩み始めて、ほっとしている。H小学校の朝の読み聞かせ。この学校では、全学年、1学期に1回ずつ読み聞かせがあって、私は1学期は4年生でやらせてもらい(Blogでの記録が抜けているが、プログラムは絵本の『おとうさんのえほん』とおはなし「マメ子と魔物」)、2学期はお休みで、3学期の今日は6年1組でさせてもらった。

1クラス30名ぐらい、でも、6年生となるとさすが体が大きい

プログラム
 絵本 ふしぎなナイフ 中村牧江/ 林健造作  福田隆義絵 福音館書店
 おはなし ルンペルシュティルツヘン グリムの昔話

『』は、もしかしたらみんな知っているかもと別の本も用意してあったのだが、「この絵本知っていますか?」と絵本を見せると、みんなぽけーとして知らなそうだったので、読んだ。6年生だけあって、声を出したりしないが、みな、ほーっとして見つめていた。終わると拍手。ありがとうございます。次がメインの「ルンペルシュティルツヘン」。子どもたちは静かに聴いていた。途中、つまらなさそうにする子がちらほら。ああ、退屈きなあと思いながら、よく聞いている子を頼りに語り続けた。すると後半、ほとんど全員が動きを止めて、じっと聞き入ってくれた。よかった。最後にグリムはグリム兄弟の集めた昔話で、ディズニーのと違うところもあるから、本を読んでみてと元本『子どもに語るグリムの昔話〈1〉 』を紹介した。

 高学年のおはなし、私は語る機会があまりないこともあり、レパートリーが少ない。大きな子も面白ければ聞いてくれる。もっと覚えたいと思う。

    

 

I中央児童館 0~3歳のおはなし会 

 おとといの1/25(水)I中央児童館でのおはなし会。毎年私たちのグループから2回ほどいっている。来る子たちはその日によってまちまち、おとといは、普段より多めで、全部で20組ほど。半部くらいは、0~1歳の子だった。

プログラム
 わらべうた ととけっこう *
 絵本 たんたん ぼうや (0.1.2.えほん)  かんざわとしこ文 やぎゅうげんいちろう絵 福音館書店
 紙芝居 おさじさん 松谷みよ子文 瀬名恵子絵 童心社
 絵本 もぐもぐがじがじ 中野明美文 大島妙子絵 こどものとも0.1.2. 2017.01 福音館書店
 絵本 なーんだ なんだ (とことこえほん)  カズコ G・ストーン作 童心社 *
 わらべうた もちつき *

 毎回のことながら、私たちの前に、先生がたくさんのリズム遊びをしている。それが30分くらいかなあ。元気いっぱい遊んだあとだけれど、先生の声掛けて、一応みんなしんとして集まってくれる。
「ととけっこう」は、ひよこさんの手袋人形を使ってやってみた。しんとして聞いてくれる。いい感じの出だしだ。次の絵本『たんたん ぼうや (0.1.2.えほん)』も、よく聞いていた。真似してぴょんぴょん飛ぶ子もいる。ところが『おさじさん』がうまくいかなかった。紙芝居の舞台を持っていったのだが、子どもたちが舞台の方に関心を持ってしまったのか、積極的な子たちが前にでてきて、あちこちさわり、他の子は見られない状態に。親や先生が注意しても、すぐ舞い戻る。おちびちゃんたちではどうしようもない。絵本『もぐもぐがじがじ』『なーんだ なんだ (とことこえほん』で、少しずつ、また落ち着いてきた。最後は「もちつき」をお手玉を使って。2~3歳の子はとくに、一生懸命にやってくれた。
 おはなし会の後で、先生から、今日は特に、いつも前に出て行く子が多かったことを聞かされた。小さなときのこうした性格は、成長とともに変化してくもの。おおらかな目で見ていきたい。また、もちつきでお手玉を使うのは、この館の子たちには初めてのことで、とても喜んでいたといってもらえた。よかった!!

    

I南小学校 朝の読み聞かせ 支援クラス 朝を気持ちよく

 支援クラスを担当するのは、読み聞かせをするようになってから、なんと2回目。この学校では初めてだ。ふだん自分の行っている学校ではないので、どんな子たちがいるのかがわからない。世話役さんに尋ねると、高学年も入れて7~8人とのこと。絵本をたくさん持っていった。
 教室にいくと、各学年それぞれが1~2人よこにずらっと並んで待っていてくれた。。外国籍の高学年の子が3名くらい。そのうち一人の子は漫画を読んでいる。始める前に少しお話したが、日本語は堪能のようだ。

プログラム
 にわとりかあさん 木坂涼文 高畠純絵 こどものとも年少版2016.10 福音館書店
 まゆとおに―やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも傑作集)  富安陽子文 降矢なな絵 福音館書店
 でんしゃにのって (うららちゃんののりものえほん)  とよたかずひこ作 アリス館

『にわとりかあさん』は昨日2年生で大いに反応があったのだが、なかなか反応がない。でも、卵にひびが入ったところで、1年生の子たちの期待の目が輝いた。中から出てくると「かわいいー」との声。
 続いて『まゆとおに―やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも傑作集) 』へ。まゆは、やまんばの子で力が強いと説明してから始める。まゆを木を1本ぶった切るところでは「わーすごい」と、低学年の子が喜んでいたが、あとはずっと静かに聞いていた。大丈夫だろうか、本選びを間違っていないかと心配して、読みながらとても不安になる。それでもお話がわかっていてくれたと思うのは、おはなしが一件落着したところから、子どもたちが急にもぞもぞと動き出したこと。
 もう少し時間があったので『でんしゃにのって (うららちゃんののりものえほん) 』。これは反応がよかった。全員が顔をほころばせて、展開を楽しんだ。これは、大人が何度見たって面白い。素晴らしい絵本だと再確認した。

 終わってから先生に『まゆとおに―やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも傑作集)』は難しすぎたでしょうか?と聞いてみた。「いえいえ、みんな楽しんでいましたよ。気持ちのいい調子で読んでいただいたから、心が落ち着いて、いい気持ちで1日にを過ごせると思います」と言っていただき、とりあえずは安堵した。朝を気持ちよくはじめる――すべての子、そして大人にも大切なことだ。

   

I南小学校 朝の読み聞かせ 3年1&2組 もっと読んでいたい!!

 昨日に引き続いて、今日はI南小学校の朝の読み聞かせ。読み聞かせ人数が足りなかったのだろう。1組と2組合同、パソコン室で。パソコン室の良いところは、なんといっても空調のために暖かいこと。ラッキーだ!!

 部屋では2クラスの子が6列ぐらいにきっちり並んで待っていてくれた。後の方には年配の先生がいらっしゃって、とても静か……なんだか、どきどきする。

プログラム
 絵本 これなーんだ? のむらさやか文 ムラタ有子絵 こどものとも0.1.2. 2006.01号 福音館書店
 おはなし サルのきも タイの昔話
 絵本 これはすいへいせん  谷川俊太郎文 tupera tupera

 挨拶までは、子どもたちがしーんとしていたらどうしようと思ったのだが、1冊目の絵本『これなーんだ?』を出した途端「なんだあれ?」と楽しそうな声が上がって、子どもたちが、にこやかに、絵本に反応して声を出し始めた。ラストの動物の家は、ものすごく喜んでくれた。気をよくしてお話「サルのきも 」へ。昨日で少し自信をつけたので余裕を持って、最初に肝の説明をして、語っていった。とても真剣な顔で聞いている。なるほど。病気のワニの奥さんがサルの生き胆を欲しいというのだから、サルは本当に生き胆をとられてしまうのかと、ハラハラして聞いているに違いない。サルがだましはじめるところでは、昨日のような反応がなくて、意味が分らないのだろうかとちょっぴり心配になった。語り終えると、近くの子と顔を見合わせて、ざわざわっと話す子だちがいた。「いちじくが生き胆で……」などと言っている。分った人はわかったと思うが……。
 最後の絵本『これはすいへいせん』も、子どもの前で初めて読むので、反応を心配しいしい読んだが、意外にも大うけ。面白いキャラクター、名前がでてくるたびに笑う。積立話で、何度も同じことを言うのだが、その部分を待っていて笑い、新しく加わった部分をまた笑う。へえーー、そんなに面白いんだ、と思った。ラストが最初に戻るところも、子どもたちは気づいた。ひとり女の子が「『これはのみのぴこ 』と同じ」というので、「そうだよー、同じ作者だよ」と伝えた。
『これなーんだ?』で時間を取りすぎたので、2、3分超過。でも、先生も「子どもたちがとても楽しんでいてよかった」と言ってくださり、わたしも嬉しかった。子どもたちの雰囲気がよくて、ああ、もっともっと読んでいたかったなあ。

     

より以前の記事一覧

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Amazonアソシエイト

  • 野はら花文庫は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • Amazon、Amazon.co.jpおよびAmazon.co.jpロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
無料ブログはココログ