おはなし会いろいろ

2022年6月23日 (木)

I南小学校 朝の読み聞かせ 4年3組 

 I南小学校は読み聞かせに力をいれている小学校。前年度、前々年度と思うようにお話会ができなかったのを埋め合わせるかのように、全学年での朝の読み聞かせが、6月は2回。私は、前回と同じ学年の違うクラスを、同じプログラムで参加した。

プログラム
 絵本 わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 五味太郎作 偕成社
 おはなし エパミナンダス 『エパミナンダス』より東京子ども図書館

  

『わにさんどきっ はいしゃさんどきっ』は、前回同様、あまり反応がなく。4年生には幼稚すぎるのだろうか。「エバミンダス」では、子犬あたりからくすくす笑い始めて楽しんでくれている様子。でも、前回の2組の方が、笑いが大きくひろがったかなあ。クラスによるカラーがあるのだと実感した。 

2022年6月 9日 (木)

I南小学校 朝の読み聞かせ 4年2組 語りなれたお話から

 昨年度一回だけ朝の読み聞かせに参加させていただいたI南小学校。今年度は5月までお休みだったのだが、6月、なんと、2回も全学年で行うことになった。今日はその1回目。

プログラム
 絵本 わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 五味太郎作 偕成社
 おはなし エパミナンダス 『エパミナンダス』より東京子ども図書館

 

  

 子ども達も久しぶりだからだろうか、とても緊張しているように思う。『わにさんどきっ はいしゃさんどきっ』は、真剣に見ているけれど、あまり反応がなかった。こりゃ心配と「エパミナンダス」へ。はじめは真面目な顔で聞いていたが、バターがでてくるところから、あれぇなんか可笑しいぞ!という顔になって、子犬、パンと、笑いが広がっていった。ほっとした。

 学校でストーリテリングは2年半ぶり。今は、マスクをしなきゃならないし、子ども達も自分の席に離れてすわっている。家でマスクをして練習していったけれど、教室だと家より大きな声をださないと聞こえないか心配だ。かなり緊張した。でも、大丈夫、ちゃんと 伝わった。

 今後もしばらくはリハビリのつもりで、語りなれたお話を語っていくつもり。
子ども達との時間を持てたことを喜ぼう!

2021年12月 9日 (木)

I南小学校 朝の読み聞かせ 1年3組 やっと……

やっと、小学校でのおはなし会に参加できた!!
といっても、残念ながら、私の地区の小学校ではなく(こちらは、今年度は中止と決まってしまった)、ちょっと離れた地区。でも、元気な子どもたちに会えるのは嬉しい。

1年3組を担当させてもらった。

プログラム
 わらべうた もちつき
 絵本 かぜビューン (PETIT POOKA) 3~6歳児向け 絵本 tuperatupera作 学研プラス
 大型絵本 ぐりとぐらのおきゃくさま (ぐりとぐらの絵本) 中川李枝子作 山脇百合子絵 福音館書店

 

 子ども達は、着席してのおはなし会になるので、大型絵本にした。語りをしたいところだが、聞くのが初めての1年生の子ども達に、マスクでの語りは自信なく、ちょっとでも楽しんでもらえたらと思ったのだ。

ぐりとぐらのおきゃくさま (ぐりとぐらの絵本) 』は、とても楽しんでくれた。しかけページを捲る前から、どうなるか予想している。『』は、先生が絵本を支えてくれたのだが、これが、ちょっと……。つまり、ページを180度開いてしまわれるので、文章が見にくいのだ。ついつい、前のめりになって読むことになる。そうすると、私の方側の子が絵が見えない。途中でそれに気づいて、一生懸命、前に出ないようにしたが、よめないとやっぱりという具合。おはなしの途中で、位置を変えたりするといけないと思って最後まで読んだが、途中でも、先生にお願いして、少し開き具合を緩めてもらった方が良かっただろうか? 次からは、子どもたちに見えるか確認してから読もうと思う。
 なにはともあれ、ああ、小学校でのおはなし、楽しいわー!!

2020年2月14日 (金)

H小学校 朝の読み聞かせ 4年1組 「北風に会いにいった少年」最後はうまくいくんだね

 バレンタインの今日は、H小学校へ。時間より早くいったのだが、子どもたちがきちんとすわって待っていてくれた。

プログラム
 絵本 バナナです 川端誠作 文化出版局 
 おはなし 北風に会いにいった少年 ノルウェーの昔話


   

バナナです』は、ずっと「バナナです」と読み続けるので、笑って聞いていた。「猫です」「犬です」などと言う子も。


   ←出典本

 つぎのおはなし「北風に会いにいった少年」は、なんかどきどきして息がつづかなかったり、また、間違えるのをうまく修正したりしながら語り始めた。途中から調子がでてきたのだが、子どもたちがなんかもぞもぞと集中しない感じ。でも、そのうち、それまで、特に落ち着かなかった子がぴたっと止まって聞き出した。ああ、よそごとしながらもちゃんと聞いていたんだと思いながら語った。ところが一番大事なところで、ちょっとしくじった。あちゃー、まただ。でも、とにかく、すぐに立ち直り、最後まで。語り終わると、ひとりの子が「最後にはうまくいくんだな」と言ってくれた。こちらが、しくじった!と思っても、そういう声をきかせてもらえると、一気に嬉しくなる。

 ところでこのお話、一度、他の学校の5年生で喜んでもらえたので、大きい子のほうがいいと思ったが、もしかしたら、それほど難しいおはなしではないので、低学年のほうがいいかもしれない。とにかく、私が好きな話なのだ。もっと、もっと語りたい。
 

2020年1月31日 (金)

C児童館 未満児さん おはなし会 鬼退治に参加

 先日、小学生向けにストーリーテリングでいったC児童館で、きょうは未満児さんと。
 節分の豆まき(というより鬼退治)の行事が行われることになっていたので、参加者は多くて16組。子どもは赤ちゃんも合わせて20人。一番大きな子たちは3歳とのことだった。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん
 絵本 まあるくなーれ こどものとも0.1.2. 2019.09 鈴木智子作 福音館書店
 絵本 ぼくのくれよん (講談社の創作絵本) 長新太作 講談社
 わらべうた てってのねずみ *
       どっちんかっちんかじやのこ *
       もちつき *
 紙芝居 まるちゃん あそぼ! (あかちゃんかみしばい いっしょにこんにちは) 長野ヒデ子作 童心社


   

 なによりも驚いたのは、子どもたちがとてもお利口だったこと。一番前に大きな子たちがかぶりつきで絵本を見て、小さな子たちはお母さんのひざにいて、絵本も紙芝居も、それはそれはよく聞き、見ている。
 わたしは途中のわらべうたを担当。小さなねずみ人形を、腕にそって歩かせながら「てってのねずみ」をしたあと、お母さんとやってもらうために「ママのお膝にいってね」というと、いっせいにママのところへ行き、ちゃん、とすわったのだ。その後、お手玉をくばって、また回収するときも「おばさんのところへ持ってきて」というと、すっと持ってきてくれる。とってもやりやすかった。

 おはなし会が終わった後、私たちも、ももたろうの犬、サル、キジになって、子どもたちといっしょに、鬼退治をしに隣の部屋の鬼ヶ島へ。大きな鬼が作ってあり、子どもたちは新聞紙の玉を鬼にぶつけていた。
 鬼がわかっている子とわかっていない子がいて、わかっている子は真剣になっているのがかわいかった。

 児童館では、この小さな子たちに、毎回、絵本の読み聞かせをする一方で、お母さん方には、集団ではなく親子だけで絵本を読む年齢ですよと伝えているとのこと。とっても素敵だと思った。

2020年1月16日 (木)

I南小学校 朝の読み聞かせ 6年2組 久しぶりの「あめふらし」

 今朝は冷え込んだ!! 寒いけれど、やっぱり冬は寒くなくちゃ、身が引き締まる。
 I南小学校へは、ボランティアの人数が足りないとき、呼んでもらっているので、不定期で、担当クラスも規則性がない。でも、なぜか今年の6年生とは、低学年のころから縁があり、手持ちのおはなしも減ってきた。今日は、ひさしぶりに「あめふらし」を語ってみた。

プログラム
 絵本 てをみてごらん (PHPわたしのえほん) 中村牧江作 林健三絵 PHP研究所
 おはなし あめふらし グリムの昔話

 6年生ともなると体が大きくて、部屋いっぱいに広がってしまっているので、「絵本の見えるところにつめてね」といったのだけれど、自分のリ場所がいいのだろう。なかなか動いてくれない。まあ、仕方ない。


   

てをみてごらん (PHPわたしのえほん)』で子どもたちは、絵のペーパーの手と、自分の手を同じ形にしたりしている。こうして積極的に参加しようとしてくれるのはありがたい。

   ←出典本

 つぎの「あめふらし」は、それはそれはよく聞いていた。後ろのすみっこのいた子もじっと顔を上げてこちらを見ている。とても語りやすかった。なのにわたしは、あちゃー! だいじなところでしくじった。なんとかごまかして、物語の筋はまちがいなく伝わったはずだけれど、エスカレーター式に盛り上がるところが、突然途切れた感じになってしまったのは、確か。本当にごめんなさいだ。
 おはなしの後、先生が、「うみうし」の写真を図鑑で子どもたちに見せてくれた。もちろん、知っている子もいた。私のはなしは、ちょっとまずかったけれど、子どもたちの、なにかの種になってくれればいい。

 ところで「あめふらし」。高慢ちきな王女が、若者に負けて鼻をへし折られ、その若者を夫に迎え自分より優れていると尊敬する。でも実際には、若者はキツネに頼っている。
 王女はだまされている。でも、恋に落ちるとはそんなこと。なんて考えると楽しい。。
 でも、こんな風にもとれる。若者は、自分の力の足りないところは、他人(キツネ)の力を借りた。不完全な自分を受け入れ、できないことはできる人の力を借りる。一人で何でもやろうとすることこそ愚か。だから、人に頼ることができるという点で、若者は、王女よりずっと優れている。
 今回、久々に語って、そんなことをつくづくと思った。昔話は、語るたびにいろいろな思いを呼び起こしてくれる。やっぱりいいなあ。
 

2019年11月28日 (木)

I南小学校 朝の読み聞かせ 4年2組 「北風に会いにいった少年」理不尽さへの怒りをお話で解放してほしい

 

 一昨日、突然、担当者ができなくなったときき、代役をと引き受けた。1週間前もA小で4年生を担当したので、同じおはなしで。

プログラム
 絵本 これなーんだ? のむらさやか文 ムラタ有子絵 ことものとも0.1.2. 2006.01 福音館書店
 おはなし 北風に会いにいった少年 ノルウェーの昔話

 
  ←出典本


 この学校は住民増加地域。1クラスも40人近くいて、クラスに入ってその数に圧倒されたのだが、『これなーんだ?』を読むと、素直に面白がってくれて、よしよし、これなら次のおはなしのうまくつなげられると思った。
 おはなし「北風に会いにいった少年」に入ると、さっと静かになってきいてくれた。途中で私はちょっぴり失敗したが、うまくつなげて、なんとかのりきった。だが、子どもの反応はまたまた今一つ。ただ、終わった時何人かが「おれ、その杖ほしいなあ」「いいなあ、その杖」という子がいて、ああ、ちゃんとわかっていると少しうれしかった。でも、先生が「それはおはなしの中だけにして。本当にしたら教育上よくない」とおっしゃって、ドキッとした。なるほど、暴力はいけないといわれている子どもたち。大きくなればなるほど、素直にこのお話を喜んじゃいけないように思えるのかもしれない。もちろん、暴力はいけない。でも、理不尽に怒りたい気持ちがあれば、お話で解放すればいいいのだ。私の語りにも改めて考えたい。。主人公の男の子が、北風に文句をいいにいく憎たらしい小僧みたいになっていやしないか? だからに、だました相手をやるこめる爽快さをもっと感じてもらえないのでは? 聞き手に主人公になってきいてほしい。まだまだ語り足りない。
 

 

2019年11月21日 (木)

A小学校秋の図書館まつり おはなし会 3年1組 「かしこいモリー」を、モリーと子どもたちと一体になって楽しむ

最後の4限目は3年1組。
 
だいぶ疲れてきた。でも、あと一時限と思って、頑張った。

プログラム
 絵本 あやしいぶたのたね 佐々木マキ作 絵本館
 おはなし かしこいモリー イギリスの昔話 *
 絵本 はなのあなのはなし (かがくのとも絵本) やぎゅうげんいちろう作 福音館書店
 絵本 はなとひみつ (おはなしえほんシリーズ) 星新一文 和田誠絵 フレーベル館
 絵本 これなーんだ? のむらさやか文 ムラタ有子絵 こどものとも0.1.2. 2006.01 福音館書店 *
 大型絵本 大型絵本 ぐりとぐらのおきゃくさま (こどものとも劇場) なかがわりえこ文 やまわきゆりこ絵 福音館書店

  
あやしいぶたのたね』は、意外な展開。次はどうなるかと子どもたちはみな感心を持智、大笑い。
   
 そのあとにおはなし「かしこいモリー」で、ちゃんと聞けるか不安に思いながら語ったが、全くだいじょうぶ。子どもたちはモリーと一体化して聞いていた。モリーが大男の家に戻るところで、おもしろがり、中には怖がって目を塞ぐ子も。そんな中私は疲れがでて、ところどころ間違えたのだが、子どもたちには全く問題にならなかった。それで、わたしも少しのミスなんて何のその。子どもたちと一緒になって話を追っていくことができた。久しぶりに味わう一体感、楽しかった!!
 
  
次は『はなのあなのはなし (かがくのとも絵本)』で、楽しく。鼻をみんなに見せあったり、声を出したり、わいわいと楽しめた。

  
はなとひみつ (おはなしえほんシリーズ)』は、じっくり聞く絵本。星新一さんのユーモアある不思議なストーリーを、十分楽しんでいた。

  
『これなーんだ?』で一呼吸してから『大型絵本 ぐりとぐらのおきゃくさま (こどものとも劇場)』へとつなげた。意外にこの絵本を知らないらしく、ぐりとぐらの家に現れたのは誰なのか、一生懸命考えている子もいた。
 

終わりとともに終了のチャイムがなり、なんだかとても嬉しかった。ああ、終わった!! 充実感でいっぱいだ。
 
子どもたち、先生、ボランティアのお母様方。ありがとうございました。
 

A小学校秋の図書館まつり おはなし会 2年3組  みんなで列をつくって「うなぎにきいて」

3限目は2年3組。

 いっしょにしてくださった方の本が、楽しいのばかりで、メンバーのおひとりはエンターテイメント的な方と知っていたので、私は前半に静かなおはなしをさせてもらった。

プログラム
 絵本 しろねこしろちゃん (幼児絵本シリーズ) 森佐智子文 MAYA MAXX絵 福音館書店 *
 おはなし 
七わのからす グリムの昔話 *
 絵本 バナナのはなし (かがくのとも絵本) 伊沢尚子文 及川賢治絵 福音館書店 * 
 紙芝居 さるとわに―ジャータカ物語より (ほるぷの紙芝居 海外秀作シリーズ 1期) ポール・ガルドン作 八木田宜子訳 ほるぷ出版 
 紙芝居 うなぎにきいて (桂文我落語紙芝居) 桂文我脚本 長谷川義史絵 童心社
 絵本 パンダ銭湯 tuperatupera作 絵本館


  

しろねこしろちゃん (幼児絵本シリーズ)』は、はじめ「いっぴきだけ白い」「白いからしろちゃんだ」などと声を出す子が何人か。でも、そのあとはしんとして聞いていた。
  ←出典本
  その流れで語りへ。これもまた、静かによく聞いている。としも真剣な目をしてくれているので、とても語りやすかった。

   
バナナのはなし (かがくのとも絵本)』は、よく読まれている絵本だが、誰も知らなかったので安堵。「へー知らなかった!」など感心して聞いてくれているのが嬉しい。
 紙芝居『さるとわに―ジャータカ物語より (ほるぷの紙芝居 海外秀作シリーズ 1期)』は、楽しめた。サルが「心臓をおいてきちゃった」とだますところで、大笑いだ。ユーモアがちゃんとわかっている。読み手のやさしい読み方もよかった。

  
 そのあとは、関西弁の得意なエンターテイメントの読み手さん。紙芝居『うなぎにきいて (桂文我落語紙芝居) 』では、大阪弁が乗りに乗っていて、うなぎをつかむ様子を子どもたちにやらせたりするので、子どもたちは大喜びだ。

  
パンダ銭湯』では、なんと子どもたちの真ん中に入り、子どもたちにみんなが見えるように工夫をさせて読んだ。読み聞かせの王道ではないのだが、子どもたちは楽しんでいたのは確か。絵本もじっくり聞く作品ではないので、こういう斬新なのもありなのかもしれない。私はそれだけ子どもたちを動かせないので、やらない方が無難だが。

 最後は少し時間があまったので、先生を先頭に1列になって、うなぎをつかむように前の子をつかんで教室を一回り。子どもたち、そして先生も、とても楽しそうだった。

A小学校秋の図書館まつり おはなし会 4年1組 もう4年生、まだ4年生

 昨年度は都合があわず、出られなかったA小学校の図書館祭。この学校では1年に一回図書館祭の時、全クラスで授業の45分で、ボランティアによりおはなし会をしている。おはなし会は、2、3、4時間目と、3回することになるので、エネルギーがかなりいるが、子どもたちがよく聞いてくれ、やり終えれば、そのあとの達成感も大きい。参加させてもらえるのは本当に幸せだ。

2限目は4年1組。

プログラム
 絵本 うしはどこでも「モー!」 エレン・スラスキー ワインスティーン作 ケネス・アンダーソン絵 桂かい枝訳 鈴木出版
 絵本 なにをたべたかわかる? 長新太作 絵本館
 おはなし 北風に会いにいった少年 ノルウェーの昔話 *
 絵本 くるりんぱ〈2〉なーに? (くるりんぱ (2)) マルタン作 フレーベル館 
 絵本 がちょうのペチューニア ロジャー・デュボワザン作 まつおかきょうこ訳 冨山房 
 大型絵本 このはなだれの? (おおきなかがく) 堀浩監修 内山晟写真 ひさかたチャイルド

   
 落ち着いたクラスだった。『うしはどこでも「モー!」』で「も~」というとこころ。みんなが声をあわせていったりするのだが、声がおとなしい。それでも『なにをたべたかわかる?』になると、「ゴリラだ」とか「えっ、たべちゃうの?」といった声が聞こえてきた。
 
  ←出典本
 わたしの「北風に会いにいった少年」も、静かに聞いていたのだけれど、いまひとつ反応が少ない。あえていえば、北風の家がでてきたことに驚いたくらい。最後の棒が泥棒をしていた主人をぶち始めたところで、にこにこした子が数人いたのが救い。昨年語ったときは、4年生以上の話と思ったのだが、逆に4年生ぐらいになると、北風が擬人化された世界についていけないのだろうか? でも、私はとても好きなおはなし。この冬、またチャンスがあればどこかで語りたい。

  
 くるりんぱ〈2〉なーに? (くるりんぱ (2))
 そのあとは時間調整で『くるりんぱ〈2〉なーに? (くるりんぱ (2))』。これも、いままで見せたときは、先を読んで声をあげる子たちがいたのだが、そうしたことは少なく、おとなしいなと思う。

  
がちょうのペチューニア 』は、長いおはなしななのだが、読み手が楽しく読んでいた。ところどころ、笑いどころでわらい声が上がる。また、私たちが笑うとそれにつられて笑う子もいて、おとなしく聞いていなくちゃ行けないと思っているのかもしれないとも、感じた。
 
  
 でも『このはなだれの? (おおきなかがく)』は、さすがに楽しそうに声をあげていた。時間が少しあまったので、読み手の人が子どもに読ませたり、ぞうの鼻を伸ばすページを子どもに広げさせたりした。楽しそうな子どもたちを見ていると、ああ、もう4年生、でもまだ4年生なのだなあと思う。

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