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図書館おはなし会

9月のK図書館分館おはなし会 女の子ばかりでなごやかに

 今日から9月。昨夜から雨がふって涼しくなり、ようやく秋でしょうか?
 初めに、女の子ばかり4人来てくれた。ひとりはおばあちゃんと。このおばあちゃんが、孫に語りかけて、とてもいい雰囲気にしてくださったる

プログラム
 手遊び ちいさなちいさなおはなし *
 絵本 おとうさん 中村徹文 せべまさゆき絵 佼成出版社
 紙芝居 さそりにさされたあばれんぼう (アニメ紙芝居星座のおはなし) 武井直紀脚本 鈴木信一画 教育画劇
 手遊び いっちゃんいがつくイルカの子 *
 絵本 とびますよ 内田麟太郎文 にしむらあつこ絵 アリス館 *
 絵本 かっぱのかっぺいとおおきなきゅうり 田中友佳子作 徳間書店 *
 エプロンシアター 若返りの水

 いちばん大きな子が1年生。小さな子は2歳くらい。みんな、とてもおとなしくて、熱心に聞いてくれた。手遊びもみんな一生懸命やってくれるのが嬉しい。『』は、やはりね小さな子も大人もおもしろがって見てくれる。前にI市立図書館で読んだ時より、近くで絵が見せられるので、すいかわりや、みんなですいかを食べるところも、よくわかったようだ。この絵本は2歳さんのお母さんが借りていった。(こういうのはとても嬉しい!!)
 エプロンシアターでは、滝の水をみんなで飲むまねをして楽しんだ。わたしもいっぱい飲んだけれど、若返らないかなあ。

   

I市立図書館8月のおはなし会 幅広い年齢層へのプログラム

 お盆休みがそろそろ始まりだした今日、帰省中の人もいて、常連さんもいるけれど、いつもとちがう子どもたちも来てくれた。子ども11人、大人8人だ。

プログラム
 絵本 ぽんちんぱん (0.1.2.えほん) 柿木原政広作 福音館書店
 絵本 クリフォード なつのおもいでの巻 (にいるぶっくす) ノーマン・ブリッドウェル作 もきかずこ訳 ソニーマガジンズ
 絵本 とびますよ 内田麟太郎文 にしむらあつこ絵 アリス館 *
 手遊び あたま、かた、ひざ、ぽん
 紙芝居 よわむしおばけ (紙芝居ユーモアひろば 第 2集) 仲倉眉子作 教育画劇 *
 大型絵本 はじめてのおつかい (こどものとも劇場) 筒井頼子文 林明子画 福音館書店
 わらべうた さよならあんころもち

 2-3歳の小さな子が多くて、『ぽんちんぱん (0.1.2.えほん)』は、身近なパンをちぎって顔ができるのが面白いようで、とても喜ばれた。終わると「もう一回読んで」の声。『クリフォード なつのおもいでの巻 (にいるぶっくす)』は、クリフォードがとても大きな犬であることを伝えてから読み手が読み始めた。あちこちに場面がかわる展開が、小さな子には理解しにくかったかも。私が読んだ『とびますよ』は、2歳の子がちょうど動物などの名前を言えるようになったところだったのだろう。「ブタ」「ゾウ」「ペンギン」と指さして言う。そして、次のページを捲ると、言ったものが飛んでいる絵が現れたので、スムーズに楽しく読んでいけた。少し大きな子は「なんで、飛ぶの? 飛べないよ」というので「本当、なんでだろうねえ」と言いながら読んでいった。
 子どもたちがよく知っている手遊び「あたま、かた、ひざ、ぽん」のあと、K図書館分館でも読んだ『よわむしおばけ (紙芝居ユーモアひろば 第 2集)』。古い紙芝居だけれど、やはり、子どもたちを惹きつける。おばけのくせに怖がりという設定が、親近感があっていいのかもしれない。
 最後の『大型絵本 はじめてのおつかい (こどものとも劇場)』は、5、6歳の子が真剣に見ていた。弟が「おしっこ」と言い出し、おじいちゃんが連れてでたのに、上のおにいちゃんは微動だにせず、見つめていた。

 幅広い層の子が来る図書館のお話会。今日のプログラムは、まあまあバランスがとれていたのではと思う。

  

 

8月のK図書館分館おはなし会 こわいお話

 今月は怖いお話をしてほしいと図書館からの要望があった。怖いといっても、図書館に来る子は小さな子が多いので困ったなあと思って、いろいろ考えたが、結局おばけのお話ばかりになってしまった。

プログラム
 おはなし くらいくらい家 『五分間で語れるお話―もっと聞かせて!短いお話48編』より *
 絵本 どろん ばあ おばけかぞえうた (幼児絵本シリーズ) 小野寺悦子文 上垣歩子絵 福音館書店 *
 絵本 ちんころりん 高知の昔話 年少版こどものとも 415号 中脇初枝再話 ささめやゆき絵 福音館書店 *
 絵本 ゆうれいとすいか (ひかりのくに傑作絵本集 (5)) くろだかおる文 せなけしこ絵 ひかりのくに *
 絵本 こわめっこしましょ tupera tupera作 絵本館 *
 手遊び 1丁目のおばけ *
 紙芝居 よわむしおばけ 仲倉眉子作 教育画劇 *
 エプロンシアター 3匹のヤギのがらがらどん

 来てくれたのは、0歳、3歳、5歳と小学3年生の4人の子とお母さんとお父さん。家族ごとに座って聞いてくれた。
「くらいくらい家」は、「きょうは、怖いお話だからね」と言って話したので、5歳の女の子がお母さんにずんずん近づいていった。そのあとは明るく『どろん ばあ おばけかぞえうた (幼児絵本シリーズ)』へ。楽しそうに見てくれた。『ちんころりん 高知の昔話 年少版こどものとも 415号』は小さい子向けなので、小学生はつまらないかと思って『ゆうれいとすいか (ひかりのくに傑作絵本集 (5))』を読む。これは、失敗だった。今の子には、ところてんや蚊をぱちんとたたくことがぴんと来なかったかもしれない。それで、よせばいいのに『こわめっこしましょ』。小さな子は怖かったら、顔を隠していてね。といって読むと、案の定、3歳の子はずっとお母さんの膝に顔をうずめていた。そこで、お化けを追い払う手遊びといって「1丁目のおばけ」。それが、私自身3歳の子を怖がらせたのに動揺していて、しかも練習が足りなかったために、うまくできなかった。ごめんなさい。ごまかしたまま、かわいらしいおばけの紙芝居だよと言って『よわむしおばけ』。子どもたちの反応が少なくて、心配になる。
 エプロンシアターでは、トロルが出てくるのを子どもたちは楽しんでいた。ああー楽しく終わってもらえてよかった。
 帰り支度をしていると、5歳さんが図書館から出ながら、お母さんに「紙芝居面白かったね~」と言っているのが聞こえた。こちらも、ああ、よかった。楽しんでもらえたんだ。

 年齢の幅が広くて、テーマが決まっていると、おはなし会のプログラムを組むのは、結構難易度が上がると、今回思った。怖いお話も小学生中学年あたりからだと、もっと怖いのや、怖さが潜んでいてぞっとするお話もできる。
 なんにしろ、読み手ととしは、もっともっと絵本をよく知ることが大切だ。

   

  

7月のK図書館分館おはなし会 雨の日は家族で

 大雨が続いて、全国で被害が出ている。お見舞い申し上げます。

 幸い、私たちの地域は特別警報が出ているもののも、豪雨ほどは降らず、避難勧告などもない。こんな日のおはなし会。みな自宅にいて、誰もいないだろうと思っていたが、なんと3組の親子がそれも家族できていた。0歳さん1人、2、3歳さん2人、小学生低学年2人だ。

プログラム
 わらべうた いなかのおじさん *
 絵本 ねられんねられんかぼちゃのこ やぎゅうげんいちろう作 こどものとも年少版201806 福音館書店 *
 絵本 ピッツァぼうや ウィリアム・スタイグ作 木坂涼訳 セーラー出版 *
 わらべうた だいこん かぶら にんじん/いもにめがでて *
 絵本 チトくんと にぎやかな いちば (児童書) アティヌーケ文 アンジェラ・ブラックスバンク絵 さくまゆみこ訳 徳間書店 *
 紙芝居 あめこんこん (松谷みよこかみしばいちいさいモモちゃん) 松谷みよ子脚本 鈴木未央子画 童心社 *
 エプロンシアター かえるののどじまん

 子どもたちは一列に並んで、とても楽しそうに絵本を見て聞いてくれた。『ねられんねられんかぼちゃのこ』と『ピッツァぼうや』は、いちばん小さな子も、きゃっきゃっと笑っているし、大きな子も面白がっていた。『チトくんと にぎやかな いちば (児童書』は、アフリカの市場の様子がおもしろくて、じっと見ていた。タクシーがバイクなのに驚いた様子だ。
 わらべうたでの手遊びでは、お兄ちゃんが弟に教えながらやっていたのが微笑ましい。弟も笑いながら一生懸命やっている。ああ、こういうのいいなあと思う。
 最後のエプロンシアターでは、子どもたちが、演じ手にマイク(フェルト製)で「お名前は」と聞かれて、恥ずかしそうに、でもとても嬉しそうに名前を言う姿が可愛らしかった。
 外は、断続的に大雨。でも、お話の部屋では、家族の穏やかな時間になった。

     

I市立図書館6月のおはなし会 楽しい場所でありたい

 昨夜の嵐は嘘のように朝からかんかんと晴れた。涼をもとめて、図書館の来館者が増えてくる時期だ。たくさんの親子があつまってくれた子ども13人と大人12人。2-3歳の小さな子が多いが小学生も何人か。みな親子で聞いてくれた。

プログラム
 わらべうた&あてっこあそび おてぶしてぶし *
 絵本 さくらんぼさくらんぼ (小さな子どもの心におくる絵本) 岸田衿子文 長新太絵 ひかりのくに社  *
 絵本 ルラルさんのじてんしゃ (いとうひろしの本) いとうひろし作 ポプラ社 *
 手遊び くまさんくまさん 
 絵本 とんとんとんと 五味太郎作 クレヨンハウス
 紙芝居 なぜ、七夕にささかざりをするの? (なぜ?どうして?たのしい行事) 若山甲介脚本 常光徹監修 藤田ひおこ画 童心社
 大型絵本 でんしゃにのって (うららちゃんののりものえほん) とよたかずひこ作 アリス館 *
 わらべうた さよならあんころもち

「おてぶしてぶし」は、3回繰り返した。さくらんぼがどちらに入っているかを当てるのだが、2回目で外れる子が多かったので、3回目は絶対にあててもらおうとして、大失敗。はいっていないほうの手を開けたままにして、「どっちだ?」と言ってしまった。大笑い。そして、もちろん、みんなあてられた。加齢のせいだろうか、頭と身体が違うことをしてしまう。でも、まあ、みんな楽しそうだったから、よしとしよう。
さくらんぼさくらんぼ (小さな子どもの心におくる絵本)』も『ルラルさんのじてんしゃ (いとうひろしの本)』も、びっくりするぐらい、よく聞いていた。『さくらんぼさくらんぼ (小さな子どもの心におくる絵本)』で、最後に「だれかがたべちゃった」と読むと、「ぞうさんだよ」の声。『ルラルさんのじてんしゃ (いとうひろしの本)』で自転車が坂をすごいスピードで走りだすと、「だいじょうぶだよ」と言っている声。静かな中で、こうした声が聞こえるのはとても嬉しいし、読んでいて励みになる。
「くまさんくまさん」の手遊びは、小さな子がとても嬉しそうにやっていて、親も笑顔!笑顔!だった。次の『とんとんとんと』を読んでいるとき、えっ、計画通りのプログラムだと、時間が余りすぎることに気付いた。紙芝居『』を読んでいるうちに、あわてて図書館の中をまわって、大型絵本『なぜ、七夕にささかざりをするの? (なぜ?どうして?たのしい行事) 』をみつけて、急きょ入れてみた。これもまた、よく聞いてくれた。この絵本は小学校などで読むと、子どもたちはわいわい言って喜ぶのだが、図書館だとこんなに静かなのだ。でも、子どもたちは、じっと動きをとめて、しっかり絵を見ていたから、楽しんでくれたと思う。

 ところで、紙芝居のとき2歳の子が「もう嫌だ~でていく~」とぐずって出て行かれた親子があった。外でお母さんが「もうしわけありません、みんなといるのが苦手なんです。」とおっしゃった。「いえいえ、まだ小さいんですもの大丈夫ですよ、またきてくださいね」と声掛けしたけれど、本当に心配しないでほしい。子どもはそれぞれ興味の対象が違うし、日によって気分も変わるし、なにより成長もするし、その子がそのときのその子でいるのが一番だから。
 おはなし会は楽しい場所であってほしいから、無理にお利口にしてなくていい、その子のペースで参加してほしい。

    

  

6月のK図書館分館おはなし会 来てくれた子にぴったりの絵本を読みたいけれど……なかなか

 今日は、午前中、車で1時間ほど行ったところでわらべうた講座を受け、いったん家に帰ってお昼ごはん。そして近所のK図書館分館へ行ったので大忙し。そのせいか、紙芝居を忘れ、図書館でなじみの紙芝居をさがして……とあせくせしてしまった。余裕が大切だ。
 でも、0歳のあかちゃん、2-4歳さん3人の子どもたちがにこにこ笑顔で助けてくれた。エプロンシアターから、小学生のお姉ちゃんが参加した。

プログラム
 わらべうたであてっこ おてぶしてぶし *
 絵本 さくらんぼさくらんぼ (小さな子どもの心におくる絵本) 岸田衿子文 長新太絵 ひかりのくに *
 絵本 ルラルさんのじてんしゃ (いとうひろしの本) いとうひろし作 ポプラ社 *
 わらべうた でろでろ つのでろ *
 絵本 やさいのおなか (幼児絵本シリーズ) きうちかつ作 福音館書店 *
 紙芝居 るるのおうち (とびだすせかい) まついのりこ作 童心社 *
 エプロンシアター はらべこかいじゅう

「おてぶしてぶし」では、さくらんぼがどちらの手に入っているか当ててもらうのだが、両方指さしてしまう。だから絶対にあたるわけで「大当り!」というと、みんなとても嬉しそうに笑う。絵本は、どれもよく見ていたけれど、ずっと集中はできないようだ。年齢的には『さくらんぼさくらんぼ (小さな子どもの心におくる絵本』はぴったり。『ルラルさんのじてんしゃ (いとうひろしの本) 』は、まだ理解を超えてしまっているかもしれない。やめるべきだったかなと思ったのは『やさいのおなか (幼児絵本シリーズ)』。まだ野菜の切り口がどういう形になるかは、分からない。実は『やさいでぺったん―スタンプ遊びの絵本 (かがくのとも傑作集 わいわいあそび)』を読みたかったのを、小さな子にはわからないと思って『やさいのおなか (幼児絵本シリーズ)』に変えたのだが、それでも難しい。それでも「ピーマン」と「レンコン」を当ててくれたので、驚いた。小さな子の頭の中はわからない。
 紙芝居『 るるのおうち (とびだすせかい)』は、年齢にちょうどよかったと思う。子どもたちは、ルルのおうちではないのを、即答で答えてくれる。この見分ける力もすごいなと思う。
 でも、なんといってもこともたちが喜んだのが「はらぺこかいじゅう」。演じ手がかいじゅうにりんごやケーキを、子どもたちに食べさせると、大喜びだった。怪獣のお腹が痛くなると、「そんなに食べちゃいけないよ!」。食べてはいいけないものが、ちゃんとわかっているんだ。

 今日用意した絵本は、小さい子(2-3歳)向けのが1冊だけだったと反省。来てくれた子どもたちにぴったりの絵本を読みたいけれど、うまくかみ合わない。対象年齢の違う絵本を、何冊も用意しておくといいと、わかってはいるけれど、準備するのが遅れたりすると、間に合わないんなあ。

    

 

I市立図書館イベントデーのおはなし会 「おとうふは?」

 ストーリーテリングに続いて、2回目は読み聞かせグループのおはなし会。定例のおはなし会と同じ日なので、イベントで来た人に加えて、常連さんが来てくれた。

プログラム
 手袋シアター はながさいた(まどみちお詩) (詩でダンス・ダンス (おはなしおばさんシリーズ)より) *
 絵本 このパンなにパン? (たんぽぽえほんシリーズ) ふじもとのりこ作 鈴木出版 
 絵本 たろうのともだち 村山桂子作 堀内誠一絵 福音館書店
 詩  ぽいぽいたいそう(『』より) (詩でダンス・ダンス (おはなしおばさんシリーズ)より) *
 紙芝居 おとうふさんとそらまめさん (松谷みよ子のかわいいおはなし) 松谷みよ子脚本 長野ヒデ子画 童心社 *
 大型絵本 ゆうたくんちのいばりいぬ・ゆうたはともだち (あかね書房の大型絵本) きたやまようこ作 あかね書房
 絵本の紹介 かこさとしさんの絵本
 わらべうた さよならあんころもち

「はながさいた」は、手袋の指で花がひとつずつ咲いていくのが、子どもたちを惹きつける。にこにこ笑ってくれた。次の『このパンなにパン? (たんぽぽえほんシリーズ)』は、ページを開くたびに、パンの名前を子どもたちがあてる。よく知っているパンばかりで、とても嬉しそうだ。「ぽいぽいたいそう」は、一番だけ。「おいっちに はいはい」というところからは、手を上げたり下げたりの手遊びをいれる。「大人の人も肩こり解消になるからやってくださいね」と声をかけると、みなさん元気にやってくださった。
 紙芝居『おとうふさんとそらまめさん (松谷みよ子のかわいいおはなし)』のあと、空豆の実物を出して、「ほら、ここにお医者さんがぬったあとがあるよ」と見せた。子どもたちは大喜び。近くに見に来た。すると、ひとりが「お豆腐は?」と聞いたので、驚いた。「柔らかすぎて持ってこられなかったんだ」と答えたが、そうかー、子どもにとっては、空豆と豆腐のお話だから、2つないと理屈があわないんだ。
 空豆を見に来て立っている子どもたちをそのまま座らせて『ゆうたくんちのいばりいぬ・ゆうたはともだち (あかね書房の大型絵本)』へ。子どもたちは、よーく見ていた。犬も子どもたちに身近なものだ。
 最後は、今月2日に亡くなったかこさとしさんを偲んで、何冊か絵本を紹介。かこさん、たくさんの絵本と紙芝居を、ありがとうございました。
 

     

   

5月のK図書館分館おはなし会 『まゆとかっぱ』ハード化して!!

 K図書館分館のおはなし会は、3月は赤ちゃんひとり、4月はなんと、誰も来ないという事態に!! 少しずつ図書館にくる子どもたちが減ってはいるけれど、いくらなんでも、それはないんじゃない?と、めげて、絵本を選んで、練習して……という気力が、正直萎えていた。今日は、ゴールデンウィークのおしまいの前の日の晴天、子どもの日。誰も来ないにちがいないと思いながらも、一応は準備してでかけた。ところが……子どもたちがいる♪♪ ひとり、ふたり、さんにん……全部で6人も来てくれた。3歳くらいの子から1年生まで。一斉に一列に並んで、そろって、ぽかんと口を開けて、絵本に見入る姿の可愛らしいこと!! 読んでいる私たちも幸せでした。

プログラム
 手袋シアター はながさいた まどみちお詩 *
 絵本 かくれんぼ (チューリップえほんシリーズ) せなけいこ作 すずき出版
 紙芝居 ものまねじいさん (紙芝居ユーモアひろば 第 1集) 仲倉眉子作 教育画劇
 絵本 あさですよ よるですよ (幼児絵本シリーズ) かこさとし作 福音館書店 *
 わらべうた たけんこがはえた *
 絵本 まゆとかっぱ 富安陽子文 降矢なな絵 こどものとも2015.04号 福音館書店 *
 絵本 だいこんとにんじんとごぼう つるたようこ再話・絵 アスラン書房 *

かくれんぼ (チューリップえほんシリーズ)』は、果物のかくれんぼ。隠れている果物を、子どもたちは探しみつめると指さしに来た。わらべうたの手遊びは、どの子も年齢に応じて一生懸命やってくれた。一番小さな子は最初と最後だけ、みんなに合わせていて、かわいい。『かくれんぼ (チューリップえほんシリーズ)だいこんとにんじんとごぼう』を。自分たちの知っている、お風呂に入るお話と違うので、興味を持って聞いてくれたようだ。おかあさん方も楽しんでいた。

 子どもの日ということで、図書館の計らいで、紙で作ったこいのぼりをプレゼント。にこにこ顔がはじけた。

   

I市立図書館 3月のおはなし会 春ですよ! 親子でにこにこ

 急に春めいてきた。庭の木蓮も、雪柳も、昨日、つぼみが開き出したと思ったら、今日はほぼ満開に。タンポポも、オオイヌフグリもあっというまに野をそめている。
 そんな陽気に誘われてか、たくさんの親子が集まってくれた。2~5歳くらいの子が多い。

プログラム
 わらべうた たんぽぽたんぽぽ むこうやまへとんでいけ *
 絵本 ふうと はなと うし (ふうとはなの絵本) いわむらかずお作 童心社 *
 絵本 ミリーのすてきなぼうし きたむらさとし作 BL出版 
 手遊び 春ですよ
 絵本 なんだったかな 今江祥智文 長新太絵 BL出版
 絵本 ちいさなおばけえほん はらぺこゆうれい (ちいさな〈せなけいこ・おばけえほん〉) せなけいこ作 童心社
 紙芝居 どろんこトート (ともだちだいすき) 藤本ともひこ作 童心社 *
 わらべうた さよならあんころもち

「たんぽぽたんぽぽ むこうやまへとんでいけ」のわらべうたは、折り紙で折ったタンポポを開いて、裏返して白の綿毛にして、それから歌うのだが、小さな女の子がまだ開いていない黄色をちらりと見ただけで、「タンポポ」と言ってくれた。タンポポは、小さな子にとって、とてもなじみのあるものだと思った。背景の野原に春の花が咲き乱れている『ふうと はなと うし (ふうとはなの絵本)』が1冊目。小さな子まで、しんとして見入ってくれた。ウサギの子と一緒に大きな牝牛に出会ってくれただろうか?
 次の『ミリーのすてきなぼうし』は想像を楽しむ絵本。たくさんの帽子が出てくるところで、読み手がどんな帽子があるのか、子どもたちと会話しながらゆっくり見せた。『なんだったかな』は、パンチのある動物の絵が小さな子たちを喜ばせた。ページをめくるたびに「かば!」「ライオン!」と大きな声で叫んでいた。
 面白かったのは、『ちいさなおばけえほん はらぺこゆうれい (ちいさな〈せなけいこ・おばけえほん〉)』のとき、絵本にでている幽霊を、2歳くらいの男の子がヒーローのミニチュア人形でやっつけに来たこと。幽霊が怖かったのか? 悪者だと思ったのか? その可愛らしさに、読み手も聞き手の大人たちもみな思わす笑顔になった。
 紙芝居の『どろんこトート (ともだちだいすき)』は、どろで作ったゾウの鼻がどんどん上に伸びていくもの。それが月まで伸びていくという壮大さ。子どもたちが喜んで、親たちも一緒に喜んでくれた。
 最初から最後まで、親子がいっしょにやさしい笑顔で楽しんでくれた。春って、暖かくなるし、子どもの成長を感じるし、すてきな季節。そんなことも、おはなし会で一役かってくれたのかも。

    

  

3月のK図書館分館おはなし会 ずりばいの赤ちゃん

 節句の今日、一気に春めいた。それで、みんなお出かけしたのだろうか? 子どもたちがいない。時間になって、誰もこなしと思っていたら、先月来てくれた10か月の赤ちゃんがお母さんと来てくれた。
 でも!! 赤ちゃん向けの本を用意していない! 急遽、図書館の本をお借りした。

プログラム
 手袋シアター つんつんつくし *
 わらべうた じーじーばー
 絵本 いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本) 松谷みよこ作 瀬川康男絵 童心社
 絵本 たんたん ぼうや (0.1.2.えほん) かんざわとしこ文 やぎゅうげんいちろう絵 福音館書店 *
 絵本 こちょばこ こちょばこ (あかちゃんあそぼ) 中川ひろたか文 村上康成絵 ひかりのくに *
 わらべうた いちり、にり、さんり、しり *
       ずくぼんじょ *
 エプロンシアター まる さんかく しかく

 最初の手袋シアターは失敗だった。赤ちゃんが訳が分からず、無理やり見せようとしてぐずらせてしまっただけだった。そのまま、じーじーばーをしたけれど、ごきげんが治らず。
 読み手を変えて『いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)』にして、ようやくごきげんが治った。『こちょばこ こちょばこ (あかちゃんあそぼ)』で、くすぐるのが嬉しそうだったので「いちり、にり、さんり、しり」をしてみた。これは喜んでくれた。
 最後ハエプロンシアターに使う、フェルトのミカンやソフトクリーム、カタツムリなどを床に並べて遊んでもらった。ミカンがお気に入りのようで、少し離したところに置くと、ずりばいして取りに行く。それが、とても得意そう。

 さて、ひよこちゃんのおはなし会では、いつもクマさんの人形で、「くまさんくまさん」のわらべうたをうたってはじめる。すると、ほとんどの赤ちゃんがにこにこして注目してくれる。初めに歌を歌うのが、赤ちゃんを楽しいものが始まるという気持ちにさせて、いいのだと改めて思った。歌ってすごい!

 

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