図書館おはなし会

2024年5月18日 (土)

I市立図書館 ストーリーテリングによるおはなし会 小さな活動だけれど

 

I市立図書館でのストーリーテリングによるおはなし会。図書館に看板をだしていただいているので、それを見てだろうか、1組の親子(両親と娘さん)がおはなし会を待っていてくれた。そのあと、会員が呼び込んだ1組の親子(お母さんと3人きょうだい)が聞いてくださった。

プログラム
 ふしぎなたいこ 日本の昔話(『ふしぎなたいこ』フレーベル館)より
 一年生たちとひよめ 新美南吉作 (『新美南吉童話全集第1巻』より) *
 こすずめのぼうけん エインワース作(『雨のち晴おはなしのろうそく愛蔵版7』より)


子どもたちが、前のござに座り、大人が後の椅子席に座る形になった。
子どもも大人もとても好く聞いてくれた。3歳くらいの子は、退屈したところもあっただろうが、上の子がよく面倒をみて、おとなしくしている。私たちは、とても語りやすかった。

わたしは新美南吉の「一年生たちとひよめ」を語った。
お話のなかに、先生が子どもたちに「うそをついてはなりません。」と教えるところがあるのだが、そこで、子どもたちが一層集中して聞き始めたのが、かわいらしかった。とくに3歳ぐらいの子は、それまでよそ事をして遊んでいたのに、瞬きもしないくらい目をまん丸にして、聞き入ったのだ。ちょっと驚かせてしまったかもしれない。

今日は一つ一つのお話も短くて、20分ほどで終わってしまった。
それでも、小さな子を絵本谷紙芝居なしで引き留めるのは、そのくらいがいいかもしれないと、会員同士で話し合った。

少人数相手の小さな活動だ。でも、いつか、誰かのなにかの役に立つことを願っている。

2024年5月 6日 (月)

K市立図書分館おはなし会 恥ずかしがりやさん

 ゴールデンウィークの後半の5月4日のおはなし会。
気持ちのよい晴天で、予想通り、図書館に子どもの姿はなく、時間まで待って帰ろうと思っていた矢先、年長さんの女の子をつれた家族が。そく、図書館の職員さんが声をかけてくださって、きいていただいた。

プログラム
 導入 チョウチョウさんこんにちは?(『おはなしおばさんの詩でダンス・ダンス』より)
 絵本 きんぎょのトトとそらのくも にしまきかやこ作 こぐま社
 絵本 おおきなもののすきなおうさま 安野光雅作  講談社
 絵本 おーい みえるかい 五味太郎作 教育画劇
 絵本 あかちゃんかたつむりのおうち いとうせつこ文 島津和子絵 福音館書店
 紙芝居 パンのおやつ なかえよしを脚本 おかざきとし絵 教育画劇


 とても恥ずかしがりやさんの女の子で、お母さんの後に隠れてお部屋に入ってきた。最初の「チョウチョウさんこんにちは?」では、折り紙で作ったチョウチョウをひらひらして見せるのだが、女の子はまだ前をみることもできず、ひたすら隠れていた。

でも『きんぎょのトトとそらのくも 』が始まってしばらくすると、少し落ち着いたのか、少しずつ絵本に目をやるようになり、主人公のトトの冒険を追っているようだった。

おおきなもののすきなおうさま 』も、おかあさんといっしょに、奇想天外なお話をたのしんでいた。

ここで、普通なら読み聞かせを一休みして、手遊びをいれたいところだが、また恥ずかしくなってはいけないと思い、そのまま絵本『おーい みえるかい』を読んだ。
「おーい、みえるかい」と、読み「見える?」と絵を見せて聞くと、ちゃんとうんと頷いてくれて、ほっとした。

あかちゃんかたつむりのおうち 』には、あまり興味を持ってもらえなかったようだ。

最後の『パンのおやつ 』は、とても楽しいお話で、女の子もとても嬉しそうにみてくれた。

たまたま訪れた図書館でのおはなし会。いい体験になってくれたらいいな。そして、また来てくれるといいな。

2024年4月28日 (日)

I市立図書館おはなし会 聞き手の座る場所を考える

ゴールデンウィーク初日の昨日は、I市立図書館のおはなし会。
常連さんの1家族。たまたま図書館にきていた2家族。そして、ときどき来てくださっている放課後サービスの1グループと、大人数になった。

プログラム
 手袋シアター 花がさいた *
 絵本 あかちゃんかたつむりのおうち いとうせつこ文 島津和子絵 福音館書店
 絵本 ともだちのいす 内田麟太郎文 おくはらゆめ絵 くもん出版 
 手遊び ちゃちゃつぼ
 絵本 そらいっぱいのこいのぼり 羽尻利門
 紙芝居 おふねがぎっちらこ… さいとうしのぶ作 童心社 


はじめは3家族だけが、なんとなく読み手からみた右側によってしまったので、読み手はそちらに絵本を向けて読んでいた。ところが、グループが入ってきて横に広がった。グループの子たちは見にくかったと思う。

その後、読み手が変わって、今度は全員に絵本を向けたけれど、今度は最初からの家族が、前より見にくくなってしまったようで、親は真ん中によろうとするが、子どもは自分の場所から動きたくなくて、落ち着くまでに時間がかかった。

はじめ、前の方の真ん中に集まって座っていただけると、後からきた人たちが後に座れる。子どもは、どういうわけか隅っこに座りたがるので、思うようにいかないが、次から声掛けしてみたい。

どの絵本も、静かに聞いてくださった。4歳さんが多く、『ともだちのいす 』『そらいっぱいのこいのぼり 』は、少し難しかったかもしれない。

わたしは最後の紙芝居『おふねがぎっちらこ… 』を読んだ。時間がたっぷり余っていたので、「おふねはぎっちらこ」の童歌を、舟をこぐまねをして一緒に歌ってもらったりした。これは楽しんでもらえたと思う。こういう参加型の紙芝居は、時間調節ができるからいい。

2024年4月16日 (火)

K市立図書分館おはなし会 4月より再開! ああ、楽しかった!!

記録をすっかり忘れてしまっていた4月6日の図書館でのおはなし会。
コロナでお休みしていたK市立図書分館のおはなし会が子の4月から再開されることになった。
この日は、その記念すべき第1回。

ところが、この日は桜が満開でお花見日和。春休み最後の土曜日。ということで、館には始まる直前まで、子どもの姿がなかった。土曜日のおはなし会も久々で、忘れられちゃっているから、仕方ないよね。と諦めているところへ、「おはなし会があるときいて来ました!」と小2の男の子とお母さんが来てくれた。
なんと嬉しいこと! はりきって始めた。

プログラム
 手袋シアター はながさいた *
 絵本 いいおといっぱい こわせ・たまみ文 いりやまさとし絵 鈴木出版
 絵本 もじもじこぶくん 小野寺悦子文 きくちちき絵 福音館書店
 紙芝居 おふねがぎっちらこ… さいとうしのぶ作 童心社
 絵本 たいこ 樋勝朋己作 福音館書店 *
 絵本 うさぎじまのうさぎちゃん 福田幸広写真 ゆうきえつこ文 小学館 *  


とても、ノリのいい、読み手にとっては最高の聞き手だった。

男の子ははじめ緊張気味だったが、『もじもじこぶくん 』で、アイスクリームが出てきた頃から俄然のってきた。読み手も、どのアイスが食べたい?などと聞いたりして、心を通わせた。

そこでわたしも、続いて紙芝居『おふねがぎっちらこ… 』を読んでみた。「おふねがぎっちらこ」の童歌を親子で一緒にうたって、美味しそうな食べ物が出てくると歓声をあげてくれた。天丼はお母さんの好物だという。最後のパンケーキでは、男の子が「パンケーキ積み過ぎじゃない?」といって、笑わせてくれた。

たいこ 』も、親子で叩く音をいってくれて、お話の部屋に太鼓の音が響いたみたいだった。

親子1組のおはなし会。でも、本当に楽しかった。
どうぞ、また来てください。

2024年3月23日 (土)

I市立図書館おはなし会 楽しいから延長しちゃう!!

 お彼岸も終わったのに、冷たい雨のふる今日。図書館は家族連れで大賑わい。5家族がきてくれて、子ども11人、大人12人と、お話の部屋がいっぱいになった。

プログラム
 紙芝居 まんまるまんまたんたかたん 荒木文子脚本 久住卓也絵 童心社
 絵本 たいこ 樋勝朋己作 福音館書店 *
 絵本 くいしんぼねずみチョロとガリ 大川悦生文 しまだみつお絵 あかね書房
 手遊び つくしんぼ *
 絵本 うさぎじまのうさぎちゃん 福田幸広写真 ゆうきえつこ文 小学館 * 
 絵本 とびません。 大塚健太文 柴田ケイコ絵 パイ インターナショナル
 紙芝居 てんぐのかくれみの 常光徹脚本 長野ヒデ子絵 童心社


 最初の紙芝居『まんまるまんまたんたかたん』は参加型。子どもも大人も、演じ手といっしょに手を呪文を唱え、全体がいったいとなった。

 それをひきついだ『たいこ』では、絵を食い入るようにして見てくれた。この絵本は、みんなで仲良くすると楽しいと言葉で言ったりせずに、ただ楽しくたいこを叩く動物たちから感じさせてくれる。

くいしんぼねずみチョロとガリ』は、すこし長かったので、1、2歳の小さな子たちは退屈してしまい、部屋からでていってしまったのだが、それは仕方ない。でも、読み終わったとき、一番前にいた子がため息をついて「ああ、おもしろかった」と言っていた。こういうのは、とても嬉しい。

 手遊びのあと『うさぎじまのうさぎちゃん』。横長の絵本は、読みにくい。とくに今日のような天気が悪くて部屋が暗いときは。わたしは、何度か、間違えそうになりながら、読み終えた。でも、うさぎちゃんはかわいいし、トビに襲われそうになるハラハラもあるし、子どもたちはよく聞いてくれた。読み終えてから、うさぎ島について知りたい子もいて、遊びにいってみてね。と答えた。

とびません。』は、読み手が、「とびません」のセリフを楽しく読んだこともあって、そのセリフの度にみんな大笑い。楽しいひとときだった。

ここで実は、おはなし会の30分はすぎてしまったのだけれど、今日は大サービスといって紙芝居『てんぐのかくれみの  』を。子どもたちにはなじみのない蓑や灰。ストーリーがどれだけわかっているのか、わからないけれど、しっかり聞いていた。そして、口オバケがでてくると大喜びだった。

 終わると40分のおはなし会になっていた。でも、最後まで残ってくれた、3組の親子は、ずっと集中して、たのしそうに見てくれて、私たちもとても楽しかった。
 雨の土曜日、家族の素敵な時間になってくれたら嬉しい。

 

2024年1月27日 (土)

I市立図書館おはなし会 50ヘクタールのあんころもち

この冬一番の冷え込みから少し寒さが緩んだ。
図書館でのおはなし会。子どもは8名、大人6名が集まってくれた。子どもたちは、一人の1歳さんをのぞいて、3歳から小学生までで、しっかり聞いてくれた。

プログラム
 手袋シアター ブーブーブー、ブタの声 *
 絵本 ぼくのクレヨン 長新太作 講談社
 絵本 しんせつなともだち 方軼羣作 村山知義絵 君島久子訳 福音館書店
 絵本 おしりじまん 斎藤槙作 福音館書店 *
 手遊び しもばしら
 絵本 がちょうのたんじょうび 新美南吉作 いもとようこ絵 金の星社
 紙芝居 なぜ、せつぶんに豆をまくの? 国松俊英脚本 藤田勝治絵 常光徹監修 童心社
 わらべうた さよならあんころもち


手袋シアターは、「ブーブーブー、ブタの声、どこかで聞こえるブタの声……」とうたいながら、ブタの顔のついた手袋の指をあげていくだけの単純な物なのだが、子どもたちは嬉しそうに見てくれた。ブタのあとに、ネコもやってみた。他にも犬や小鳥など、手袋はあるのだけれども、導入なのでふたつにとどめた。

ぼくのクレヨン』も、嬉しそうに見てくれた。1歳さんも、色にひかれるのか、どきどき指をさし声をあげる。

次の『しんせつなともだち』は、しんとして聞いていた。有名な本だけれど、こうして誰かに読んでもらうと、動物たちのやさしい気持ちがすーっと入ってくる。

私は『おしりじまん』を読んだ。「おしりの本だよ」といって、絵本を見せると、子どもたちの顔がぱっと明るくなった。子どもは「おしり」好きなんだと思う。

手遊びでは、上手くできない子のために、簡単なバージョンも用意していた。でも、普通バージョン、簡単バージョンとやってみて、むしろ普通バージョンの方が出来る子が多かった!! なかなか、思うようではない。

がちょうのたんじょうび』は、おならがでてくるので、また子どもたちは嬉しそうだった。でも、より面白がっていたのは、大人たち。このおかしみは、ある程度の年齢にならないとわからないのかもしれない。

紙芝居『なぜ、せつぶんに豆をまくの?』では、演じ手が演じる前に「節分にどうして豆をまくか知っている?」と尋ねたところが、「知らなーい」と小学生がこたえてくれ、「では、なぜなのか、見てみましょう」と言ってはじめ、子どもたちの興味を引いた。
小さな子には難しかったかもしれないが、最初に聞いた小学生はちゃんとわかったようだ。

最後のさよらあんころもちでは、「50ヘクタールのあんころもち」「市の大きさぐらいのあんころもち」をつくりたいと、リクエストがきて、みんなで最大のあんころ餅をつくった。

おはなし会が終わると、みな満足げな顔で帰ってくれたように思う。
よく聞いて、楽しく参加してくれて、ありがとう!!

2024年1月20日 (土)

I市立図書館 ストーリーテリングによるおはなし会 未就学の子も真剣にきける「馬方やまんば」

雨降りの日のおはなし会。初め聞き手が大人3人だけだったのだが、始まる直前に、低学年~年中さんの子どもをつれた3家族が来てくれたので、大人7名、子ども5名のいい感じの集まりとなった。

プログラム
 てぶくろ ウクライナの昔話(『てぶくろ』より)
 馬方やまんば 日本の昔話(『日本の昔話5』より)*
 ガチョウおくさんのおふろ ポター作(『赤鬼エティン』より)


子どもも大人も、とてもいい聞き手だった。
「てぶくろ」では、灰色狼がやってくると、ひとりの子が「狼もてぶくろにはいるの?」と隣のお母さんに聞いていて、かわいかった。

私の語った「馬方やまんば」は、大人の人はたぶんおはなしを知っていたのだろう。うんうんとうなずいたり、にこにこしたりしながら聞いて

いた。小学校に上がる前の子には理解できないのではないかと思って心配していたのだが、意外にも、私をじっとみつめて真剣に聞いていたので、びっくりした。
嬉しくて私はのりにのってしまい、メンバーから、練習の時より速かった。でも、速すぎるということはなくて、よかった。といってもらえた。
今週、このおはなしを小学校で2回語り、2回とも、自分としては今ひとつの出来だったので、3回目の図書館で気持ちよく週を締められて満足だ。

最後にオチがある「ガチョウおくさんのおふろ」も、大人たちはもちろん、子どもたちもしっかり聞いていた。お風呂に入るという日常(現在のお風呂とはずいぶん違うが)があるので、小さな子どもたちもはなしを追えたということもあるが、やはり今日の語り手の雰囲気がおはなしに誘ったのだと思う。私が語っても、こうはいかなかっただろう。語り手ぞれぞれの個性がおはなしにでて、それがまた面白いと思う。

 

2023年12月15日 (金)

K市立図書分館 ひよこちゃん 電車好きの男の子

昨日(12月14日)は、朝の読み聞かせに続けて、K市立図書館分館で、ひよこちゃんのおはなし会。夏の間、子どもたちが多かったが、寒くなって、また利用者が減ったとのこと。
2歳のMくんとお母さん、1組の親子さんへの読み聞かせとなった。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 サンタクロースのいそがしい日 ジュリー・サイクス文 ティム・ワーンズ 絵 うぶかたよりこ訳 文溪堂
 絵本 メイシーちゃんのクリスマスイブ ルーシー・カズンズ作 なぎともこ訳 偕成社
 わらべうた うまはとしとし *
       もちつきぺったん *
 紙芝居 おおきなおともだち 中原収一作 教育画劇
 わらべうた どうどうめぐり *
 紙芝居 だっこだっこ 黒井健作 教育画劇
 絵本 ろうそくぱっ みなみじゅんこ作 アリス館 *


電車が大好きというM君は、機械や道具に興味があるようだ。
仕掛け絵本『サンタクロースのいそがしい日 』では、めくりを楽しむ絵本。聞き手が一人なので、めくりを独占!
そのなかでパンダがでてくると、大喜び。パンダも好きだったようだ。

紙芝居では、紙芝居よりも舞台が気になってたまらない。
扉の掛けがねをいじったり、なかなか紙芝居の方には集中してもらえなかった。

それでも『だっこだっこ 』では、紙芝居の真ん前に立って、じっと場面を見つめる場面も、2歳さんの視力は、どんななんだろう。

わらべうたでは、もちつきぺったんで、ハンカチを頭にのせて落とすのがお気に入り、何度もやっていた。

最後の絵本『ろうそくぱっ 』は、歌いながらいよんだこともあって、じっと見てくれた。最後に「お空にきらきらおほしさま」で、私たちボランティアがきらきらと手をかざすと、一緒にやって、嬉しそうにしていた。
こうして身体を動かせるって、嬉しいことなのだと思う。

おはなし会が終わったら、もう1組の親子が来て、その子も電車が大好き。二人で頭をよせて、電車の本を見入っていた。
男の子、女の子ではとくくりにしてはうけないけれど、電車好きの男の子が多いのはなんでなんだろう?

2023年12月11日 (月)

K市立図書館本館 ストーリーテリングによるおはなし会 赤ちゃんとお母さんに語る

先週の土曜日(12月9日)は、暖かくてよいお天気。子どもたちは家族でお出かけしたのか、図書館にほとんどいない。1組の家族がおはなしの部屋近くまできたのだが、他に誰もいないとわかると、帰って行ってしまった。あらら、と思っていると、まだ4ヶ月の赤ちゃんをだっこしたお母さんが来てくれた。お母さんに語ろうと思っていると、もう一人、今度は8ヶ月のあかちゃんをつれたお母さん。ということで、2人のお母さんと赤ちゃん2人を前にして語ることとなった。

プログラム
 おはなし あなのはなし ミラン・マラリーク作(『なまくらトック(愛蔵版おはなしのろうそく)』より)
 わらべうた ここはとうちゃんにんどころ *
       だるまさん *
 おはなし 金色とさかのオンドリ(『なまくらトック(愛蔵版おはなしのろうそく)』より) *


私は「金色とさかのオンドリ」を語った。4ヶ月の子は、何度もあくびをしはじめ、途中、一度泣きそうになったので、いつものように、強弱をつけずに、できるだけ、マイルドに語った。歌のところで、うとうととしはじめたので、子守歌代わりにしてもらえばとも思った。

8ヶ月の子は始終ご機嫌で、お母さんのお膝の中で、にこにこしている。内容はもちろんわからないと思うが、不思議だ。

お母さん方は、お二人とも、しっかり聞いてくれた。最後に、もう少し大きくなったら読んであげてねと、本を紹介した。
これを機会におはなしに興味を持ってくれたらいいな。

2023年11月25日 (土)

I市立図書館おはなし会 常連さん家族と

今日は児童室にあまり子どもがいなくて、あら!!と思ったら、常連の3組の家族がきてくれた。こどもはあかちゃん2人、2歳さん2人、3歳さん1人といった感じだ。

プログラム
 絵本 どうぶつ川柳ぼくだーれ? サトシン作 ドーリ絵 そうえん社
 絵本 うれしくてうれしくて かさいまり作 くもん出版
 絵本 なまえのないねこ 竹下文子文 町田尚子絵 小峰書店 
 手遊び いもにめがでて *
 絵本 どんどこどん 和歌山静子作 福音館書店
 紙芝居 さるかにがっせん 長崎源之助文 若菜珪画 教育画劇


どうぶつ川柳ぼくだーれ?』は川柳だけど、内容は小さな子でもわかる。小さな子たちも猫や豚など、おなじみの動物をあてられて、大満足のようだった。
なまえのないねこ』は、静かに聞いていた。
ちょっと疲れたので手遊び。2歳さんはグー、チョキ、パーがあやうげで、ものすごく真剣にやっているのがかわいらしい。
どんどこどん』で、ちょっと驚いたのは、表紙のかぶはすぐわかったのに、さといもやごぼうが、よくわからないようだったこと。家庭で、まだ切る前の形を見るのは少ないのかもしれない。


コロナの後、おはなし会が再開して1年半くらいたつだろうか。こうして、いつも来てくれる家族がまたできてきて、はげみになる。
グループの仲間はどんとん高年齢化してきているけれど、続けられる限り、がんばろう。

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