I市立図書館おはなし会 常連さん家族と
今日は児童室にあまり子どもがいなくて、あら!!と思ったら、常連の3組の家族がきてくれた。こどもはあかちゃん2人、2歳さん2人、3歳さん1人といった感じだ。
プログラム
絵本 どうぶつ川柳ぼくだーれ? サトシン作 ドーリ絵 そうえん社
絵本 うれしくてうれしくて かさいまり作 くもん出版
絵本 なまえのないねこ 竹下文子文 町田尚子絵 小峰書店
手遊び いもにめがでて *
絵本 どんどこどん 和歌山静子作 福音館書店
紙芝居 さるかにがっせん 長崎源之助文 若菜珪画 教育画劇
『どうぶつ川柳ぼくだーれ?』は川柳だけど、内容は小さな子でもわかる。小さな子たちも猫や豚など、おなじみの動物をあてられて、大満足のようだった。
『なまえのないねこ』は、静かに聞いていた。
ちょっと疲れたので手遊び。2歳さんはグー、チョキ、パーがあやうげで、ものすごく真剣にやっているのがかわいらしい。
『どんどこどん』で、ちょっと驚いたのは、表紙のかぶはすぐわかったのに、さといもやごぼうが、よくわからないようだったこと。家庭で、まだ切る前の形を見るのは少ないのかもしれない。
コロナの後、おはなし会が再開して1年半くらいたつだろうか。こうして、いつも来てくれる家族がまたできてきて、はげみになる。
グループの仲間はどんとん高年齢化してきているけれど、続けられる限り、がんばろう。