最近のトラックバック

図書館おはなし会

4月のK図書館分館おはなし会 読み継がれた作品で

 今年は桜の開花が遅い。いつもなら4月の最初の土曜日、図書館の桜は満開なのに、なんと1輪も開いてなくて、驚きだった。曇の肌寒いの日の今日、7人もの子が来てくれた。3歳さんから7歳まで。1列にずらっと並んで聞いてくれた。

プログラム
 詩の朗読 は、は、はるだよ 与田準一作 『は は はるだよ』(金の星社)より
 絵本 だんごだんごどこいった 大江ちさと文 太田大八絵 トモ企画
 絵本 はるです はるのおおそうじ (幼児絵本シリーズ) こいでたん文 こいでやすこ絵 福音館書店
 手遊び つくしんぼ
 絵本 たんぽぽ (絵本のおくりもの) 甲斐信枝作 金の星社
 紙芝居 おおきくおおきくおおきくなあれ (ひろがるせかい) (まついのりこ・かみしばいひろがるせかい) まついのりこ作 童心社

『だんごだんごどこいった』は、古い絵本。セリフの土地言葉が読みにくくて、家でなんどか練習したけれど、やはりうまくいかなかった。子どもたちは静かに聞いていたけれど、どこまでわかってきいていただろうか? 稲穂を石うすでひいて、粉を作り、その粉で団子を作るところが、絵でしっかり描かれているから、現代の生活になくても、ある程度理解できると思うのだが……。『はるです はるのおおそうじ (幼児絵本シリーズ)』は、最後にいくにつれて、子どもたちが主人公のねずみたちを心配しているのがわかった。ねずみたちの家がなくなってしまう……というところにくると、みんな真剣に絵本を見つめている。『たんぽぽ (絵本のおくりもの)』は、特に7歳の女の子が食い入るように絵を見ていた。読み終わって、今たんぽぽはこんな感じで咲いているかなあと、先初めのたんぽぽの絵を見せると「もう少し大きくなっている。学校へ行く道に咲いている……」とその子が答えた。やはり、科学絵本は、自分が体験したことを、絵本で見て、また観察して……というのがいい。最後にみんな 一つずつ学年が大きくなるから『おおきくおおきくおおきくなあれ (ひろがるせかい) (まついのりこ・かみしばいひろがるせかい)』の紙芝居。大きな声でいっしょに言ってくれて楽しめた。
 こうして書きだして見ると、古い作品ばかり。この頃、いいと思える新しい絵本になかなか出会えないし、新作で冒険できない。ああ、年なんかなあ。
 

   

3月のK図書館分館おはなし会 聴き手一人だからできること

 3月になって、急に春めいてきた。日中は暖かく、図書館に子どもの姿はなく……と思っていたら、年中のKちゃんがお母さんと来てくれた。

プログラム
 手袋シアター つんつんつくし
 絵本 つくし (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん) 甲斐信枝作 福音館書店
 絵本 ねこ・こども (幼児絵本シリーズ) 佐々木マキ作 福音館書店
 絵本 ずいとんさん―日本の昔話 (こどものとも傑作集) 日野十成再話 斎藤隆夫絵 福音館書店
 絵本 まるまるまるのほん エルヴェ・テュレ作 谷川俊太郎訳 ポプラ社

 Kちゃんは年中だけれど、いつも熱心に聞いてくれるので、ちょっと難しいかなと思いつつ、『つくし (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)』を読んでみた。つくしは、昨年田んぼの土手に出ているのを見たという。そのつくしが食べられると知り、びっくりしている。根っこがつながっているところも、絵に近づいてきて一生懸命見て、「すごいっ」と言っていた。
ねこ・こども (幼児絵本シリーズ) 』は、楽しんではいたものの、意外にもつながりがよくわからなかったようだ。しりとりは知っているけれど、「ネッシー」「キス」など、言葉がまだわからないみたいだった。
 選本をしくじったのは、『ずいとんさん―日本の昔話 (こどものとも傑作集) 』。お寺のご本尊などの言葉がわかりにくいし、キツネが化かしているのも、理解できなかったみたい。風景に梅が咲いていて、今の季節にピッタリで選んだけれど、『』を用意していたので、そっちを読めばよかった。
 聞き手がひとりなので『まるまるまるのほん』をいっしょに楽しんだ。押したり、こすったり、揺らしたり……とても喜んでやってくれた。読み終わるとちょうど30分たったので「今日はこれでおしまい」というと、「ええー、もうおわっっちゃうの」と言ってくれた。
 Kちゃん、本当にありがとう。とってもとっても楽しかったよ。

     

2月のI市立図書館おはなし会 また、やっちまった!!

 昨日は朝方に雪。こういう日しかも休日は家にいるのがいちばんだから、子どもたちは来ないよねえと思いつつ出かける。そんな後ろ向きの気持ちがいけなかったのだろう。ああー、また紙芝居を忘れてしまった。一緒に借りて図書館に返すのはちゃんと持っていたのに、読む予定のものだけ、前日練習したために、そのまま……。は~。でも、ため息ついているひまはない、とにかく埋め合わせを探さないと……で、ナイスな絵本見つけられました。happy01

プログラム
 紙芝居 ててて (年少向けおひさまこんにちは)  まどみちお脚本 片山健絵 童心社
 絵本 はるちゃんのぼんぼりぼうし  とくながまり文 とよたかずひこ絵 ひさかたチャイルド *
 絵本 ちょろりんのすてきなセーター (こどものとも傑作集)  降矢なな作 福音館書店
 手遊び 1わのにわとりさんぽして *
 絵本 まじょの  おとしもの (こどものとも絵本)  油野誠一作 福音館書店
 紙芝居 ポンコちゃんとゆきだるま (年少向けおひさまこんにちは) ひろかわさえこ作 童心社 *
 わらべうた さよならあんころもち

 はじまる前は予想通り子どもの姿がなかったのだが、時間になって、10人位の子と親が5人来てくれた。そのあとは、途中からしだれで何人もが入ってきた。ただ、全体的に年齢が低く2歳ぐらいの子が多くて、退屈して外へ出る子も……。出入りが多くて、ややまとまらない感じだった。
 そのなか、私は紙芝居を忘れた動揺か、出入りが気になったか、『はるちゃんのぼんぼりぼうし 』では、読み間違えたり、ページをめくり損ねたり……散々だった。でも手遊びで、2歳の子たちも大きな子もほとんどの子が楽しそうにやってくれたので、気をよくして持ち直した。絵本の『ちょろりんのすてきなセーター (こどものとも傑作集)』『まじょの  おとしもの (こどものとも絵本) 』は、どちらもいい絵本なのだが、おちびさんたちには難しくてざわついた。でも、5~6才の数人は食い入るように見つめて聞いている。聞き手の年齢に合わせた絵本選びをしたいけれど、幅の広い図書館でのおはなし会では、致し方のないことだ。
 最初と最後の紙芝居2つは、小さい子向けでよかった。『ててて (年少向けおひさまこんにちは)』は、復唱していう子がいてかわいらしい。私が大急ぎで選んだ『ポンコちゃんとゆきだるま (年少向けおひさまこんにちは)』の方も、ユーモアがあって、雪の降った昨日にピッタリだった。まあ、禍転じて福と為すということで……

    

  

2月のK図書館分館おはなし会 

 今年ももう2月はやいです!! よいお天気の今日、最初に集まってくれたのは3人の女の子。年長さん2人と年少さん1人。真ん中ぐらいに、2年生と年長さんの兄弟が来てくれた。

プログラム
 手袋シアター ととけっこう
 絵本 しましま しまうま (とことこえほん)  かわむおさむ作 童心社
 紙芝居 イルカいらんかさかなやさん―紙芝居 (どうぶつむらのおみせやさん)  田沢梨枝子作 教育画劇
 手遊び いっちゃんいがつくいるかのこ *
 絵本 かくれんぼ かくれんぼ (はじめてよむ絵本)  五味太郎作 偕成社 *
 絵本 おおさむ こさむ (こどものとも傑作集)  こいでやすこ作 福音館書店 *
 エプロンシアター おふろにはいろう

 女の子3人はとても静か。うたを歌うのも、手遊びをするのも恥ずかしそうに、周りのお友達がやっているかを気にしながらやっている。絵本や紙芝居も背筋をのばし、しんとして聞いていた。そこへ元気に男の子たちがきて、一気ににぎやかに。『しましま しまうま (とことこえほん)』では、「ほんとは、かばだよー」「ぞうだよー」と声を上げる。『おおさむ こさむ (こどものとも傑作集) 』では、ゆきぼうずだ! エプロンシアターでは、100まで数えようとがんばったりした。
 今日来た子たちは、みなリピーター。少人数でも繰り返し来てくれるのは嬉しい。

  

1月のK図書館分館おはなし会 おはなしはじめ

 fuji あけましておめでとうございます。


 今日は、おはなし会はじめ。朝の冷え込みは厳しかったけれど、日中は日が照ってポッカポカ。小1と年中の姉妹がパパときてくれた。

プログラム
 手袋人形で ととけっこ (『おはなしおばさんの小道具 (シリーズ つくってあそんで) 』より)*
 絵本 へんしんレストラン (新しいえほん)  あきやまただし作 金の星社
 紙芝居 たからさがし (とびだすせかい)  まついのりこ作 童心社
 絵本 コッケモーモー!  ジュリエット・ダラス=コンテ文 アリソン・バートレット絵 田中亜希子訳 徳間書店 *
 絵本 さる と びっき 山形の昔話 (こどものとも 日本の昔話 10のとびら) 武田正再話 梶山俊夫絵 福音館書店 *
 エプロンシアター  ねずみのよめいり

「ととけっこ」をするのは10年ぶり位。酉年なので引っ張り出してやってみた。たまごやひよこを出すところがうまくいかなくて、年中さんは、「ああ、あそこ(メンドリのおなかのなか)に入っているんだね」なんてお姉ちゃんにささやいている。『へんしんレストラン (新しいえほん)』は、音でひっくりかえるのを楽しむものなのだが、子どもたちは字で分かってしまう。それでも、自分が思った通りのものに返信するのが面白いようだ。
 酉年の本を読みたいと思っていたので、絵本も『コッケモーモー! 』。オンドリが「コッケコッコー」ではなく、「コッケモーモー」「コッケガーガー」などとなくのを笑うのではなく、真剣に聞いていた。『さる と びっき 山形の昔話 (こどものとも 日本の昔話 10のとびら)』もじっと聞いていた。
 エプロンシアターのおはなしも、ふたりとも知っていた。演じ手がお日様より強いのはなんだろう?と聞くと「雲!」、「雲より強いのは?」「風!」と、迷わず答えていく。後できくと絵本で読んだことがあるとのこと。たくさん本を読んでもらってきたのかな。今年も、おはなしを楽しんでね。

     

12月のI市立図書館おはなし会 メリークリスマス!

年末のあれこれで記録が遅れているが、12月24日、クリスマス・イブのおはなし会の記録。3連級の中日、いいお天気とあって、なによりイブとあって、いつもより子どもたちは少な目。それでも、子ども9人、大人6人来てくれた。そのなかにK図書館分館の常連さん、Kちゃんもいる。

プログラム
紙芝居 よいしょよいしょ (まついのりこ・かみしばいひろがるせかい)  まついのりこ作 童心社 *
 絵本 ねずみくんのクリスマス (ねずみくんの絵本 19) なかえよしを作 上野紀子絵 ポプラ社
 絵本 クリスマスのうさぎさん (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)  ウィルとニコル作 渡辺茂男訳 福音館書店 *
 手遊び ジングルベル
 絵本 すてきなプレゼント  俣野温子作 文渓堂
 パネル・シアター 食べられる? 〇か×か?
 わらべうた さよならあんころもち

 はじめの挨拶は私がしたのだけれど、なんとなーく気恥かしくて、沈んだ「メリークリスマス」を言ってしまった。こういう時は、思いっきりやった方が楽しいのに。そのせいか、紙芝居『よいしょよいしょ (まついのりこ・かみしばいひろがるせかい) 』はあまりのってこなかった。でもまあ、子どもたちもおとなしい子ばかりなのかもしれない。『クリスマスのうさぎさん (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)』は、じっと絵を見て聞いてくれたと思う。K図書館分館でもう聞いているKちゃんも、熱心に聞いてくれた。ジングルベルの手遊びは、演じ手が即興でつくったもの。彼女、抜群のセンスがあるのだ。子どもたちは、小さい子から大きい子、大人まで喜んで楽しんでいた。最後のパネルシアターは、シュリエットを見せて、たべられるかどうか当てるもの。帽子に見えたのがプリンだったり、月だと思ったのがスイカだったり……。驚いたのはKちゃんの成長。1年ぐらい前までは、恥ずかしがり屋で、もぞもぞしていたのに、大きな声で〇、×と言って、ひとりだけ違っても、ぜんぜんめげないで笑っている。たくましくなってまばゆいくらい。こうした成長を見せてもらえるのも、子どもたちからプレゼントだ。

12月のK図書館分館おはなし会 クリスマスの期待が高まるころ

 いよいよクリスマスの月になった。図書館のお話の部屋ではクリスマスツリーが飾られ、一年の終わりの月のわくわく感を盛り上げてくれている。
 今日は、年中さん、年長さん、小学2年生と、3人の男の子がきてくれた。

プログラム
 手袋シアター クリスマス・ツリー *
 絵本 いろいろバナナ  山岡ひかる作 くもん出版
 紙芝居 りんごのおいしいわけかた (紙芝居ユーモアひろば 第 2集)  木村祐一作 教育画劇
 手遊び もちつき *
 絵本 ふゆですよ (四季のえほん)  柴田晋吾文 降矢なな絵 金の星社 *
 絵本 クリスマスのうさぎさん (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)  ウィルとニコル作 渡辺茂男訳 福音館書店 *
 エプロンシアター おむすびころりん

 年中、年長さんはまん前にすわり、2年生くんはちょっと恥ずかしいのか、横っちょにすわって聞いていた。
いろいろバナナ』は、バナナのおいしそうなデザートが次々にでてくるので、3人ともにこにこだ。好きなのは、年中さんがバナナシェイク、年長さんかせバナナクレープ、小2くんはバナナロールだった。紙芝居『りんごのおいしいわけかた (紙芝居ユーモアひろば 第 2集)』では、ゴリラがりんごをどんどん投げるのを笑いながら聞いていた。『ふゆですよ (四季のえほん) 』は、いろいろな冬の景色を紹介する絵本。どのページもゆっりと話しながら見ていった。最後はクリスマスパーティにつながっていく。
 そのあと、昨年よみそびれた『クリスマスのうさぎさん (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)』を。最初中表紙にでてくるウサギを見て、年長さんはこわいお話だと思ったようだ。読み始めると、とくに年中さんがすっかりお話に入りこんで聞いてくれて嬉しかった。小2くんは年ごろだろう、クールな言葉をはさんできた。その反応にうろたえてうまく対応できなくて、絵本の真意を伝えられなかったのが、自分としてはとても残念。でもまあ、いまさらどうしようもなく……。経験として次につなげるしかない。
 次のエプロンシアターでは、年長さんがストーリーを知っていて、はじまる前に全部話してくれたが、演じ手が楽しく演じはじめると、まるで初めて聞くお話のように楽しんでいた。

    

11月のK図書館本館おはなし会 楽しい仲間になる

 朝は冷え込んだのだけれど、日中はぽかぽかと暖かい天気に。今日も図書館に小さな人は少なくて、3組の家族(子ども4人)が集まった。いちばん小さな子は年少さん、大きな子は小学生2年生くらいだろうか。

プログラム
 絵本 きをつけて おおかみだ! (ポプラせかいの絵本)  セドリック・ラマディエ文 ヴァンサン・ブルジェ絵 たにかわしゅんたろう訳 ポプラ社 *
 絵本 やきそばばんばん はらぺこめがね あかね書房 * 
 絵本 ナガナガくん シド・ホフ作 徳間書店 *
大型絵本 サンドイッチ サンドイッチ (幼児絵本シリーズ)  小西英子作 福音館書店
 絵本 そよそよとかぜがふいている  長新太作 復刊ドットコム 
 紙芝居 よいしょよいしょ (まついのりこ・かみしばいひろがるせかい)  まついのりこ作 童心社 *
 わらべうた さよならあんころもち

「みんなの力を貸してもらう絵本です」といって、『きをつけて おおかみだ! (ポプラせかいの絵本)』を読んだ。「おおかみが」までを私が読んで、そのあとを子どもたちに「フーッ」と吹いてもらう。親たちも一緒にやってくれた。読み終わると年少さんが「ありがとうございました!」「こちらこそ、ありがとうございました」と答えた。参加者のつながりができた(つもり?)『やきそばばんばん』へ。年少さんは「ばんばんばん」の繰り返しできゃっきゃっと笑う。『ナガナガくん』では、みんな静かに聞いてくれた。この絵本はこの時期の私のお気に入りだ。
 大型絵本『サンドイッチ サンドイッチ (幼児絵本シリーズ) 』では、年中さんくらいの女の子が「ピクニックは寒いからいや」「サンドイッチ、たべなーい」と言いながらも、おいしそうなサンドイッチができていくのを楽しそうに見ていた。
 おもしろかったのは『そよそよとかぜがふいている』。大人では?という長さんのナンセンスに、子どもたちは入り込んでいて、「わに」「ぞう」と声をあげ、さらに自分の顔をおにぎりをつくるみたいにぎゅっぎゅっとやりだしたのだ。
 紙芝居『よいしょよいしょ (まついのりこ・かみしばいひろがるせかい) 』はまた、「みんなで協力してね」といって「よいしょよいしょ」の掛け声をかけてもらった。
 最後の「さよならあんころもち」は、自分の顔で。みんな大笑いだった。
 リピーターがひとり、はじめてきた子が3人という見知らぬ同士だったけれど、なんだかおにぎり顔の仲間になったみたいで楽しかった。こういうほんわかした楽しい時間いいなあ。

     

   

11月のI市立図書館おはなし会 2組だけれど、充実した時間。

 先週の寒さがうそのような暖かさ。ぬけるような青い空!! そして、図書館に子どもの姿がない。この図書館では珍しいこと!! まあ、七五三の時期だものね。その中で、2組の親子が来てくれました。年長さんの男の子と年中さんの女の子。ありがとうございます。

プログラム
 手袋シアター くまのおでかけ 中川李枝子作 (『おはなしのろうそく 1 』より)
 絵本 どんぐりころちゃん (たんぽぽえほんシリーズ) 正高もとこ 鈴木出版
 絵本 やさいぺたぺたかくれんぼ  松田奈那子作 アリス館
 絵本 ぼくなにをたべてたかわかる? (たんぽぽえほんシリーズ) 宮西達也作 鈴木出版
 手遊び どんぐりころちゃん(じゃんけん)
 絵本 ゆかいなきかんしゃ ヤン・チャレック文 ズデネック・ミレル絵 ひさかたチャイルド
 大型絵本 ゆかいなきかんしゃ せなけいこ作 ポプラ社
 わらべうた さよならあんころもち

どんぐりころちゃん (たんぽぽえほんシリーズ) 』の絵本までは、年長さんの男の子だけだったので、その子はちょっと恥ずかしそう。それでも、お母さんにぴったりくっついて、手袋シアターや絵本を見てくれた。どんぐりの中に栗が出てくると、でっかーい。どんぐりと違うと気づいたようだ。『やさいぺたぺたかくれんぼ』になると、女の子がきて、男の子も場になれたのか、お母さんから離れて絵本を近くまで見にきたりした。この絵本は、野菜の切り口をスタンプにするのだが、大人でも難しい問題があるから親子で楽しんでもらえたらと思う。『ぼくなにをたべてたかわかる? (たんぽぽえほんシリーズ)』では、ゴリラがなにを食べているのか、二人の子はみんな当てられた。すごーい。パチパチパチ!! 最後の大型絵本『ゆかいなきかんしゃ』は、よく知られた話だけれど、二人ともとてもよく見ていた。こうしたストーリーのあるおはなしを、もっとおはなし会に取り入れたい。小さい子が多くて、なかなかできないのだが……。
 2組だけれど、とても充実した時間だった。ありがとう!!

               

           

11月のK図書館分館おはなし会 楽しい時間をありがとう!!

 本日は、地域の花火大会!! 地域の商工会や自治会により、数年前から始まったこの催しは、年々盛んになり、お昼前から屋台がでて、特設ステージでの発表があり、地域住民の楽しみとなってきた。そして、雲一つない快晴。これは、図書館に子どもたちが来ないにちがいない!!と覚悟のうえででかけた。でも……ありがとう、Kちゃん!! お父さんといっしょににこにこ笑ってきてくれて、背筋をシャンとのばして、座って聞いてくれた。ひよこちゃんからきていたKちゃんももう年中さん。大きくなったなと実感する。
 途中で年少さんの女の子がきた。初めは、さそっても、隣の部屋からちら見ていたのだが、だんだん近づいてきて、最後の1冊とエプロンシアターはKちゃんの隣に座って、聞いてくれた。

プログラム
 くま人形をつかって くまのおでかけ 中川李枝子作 (『おはなしのろうそく 1 』より) 東京子ども図書館
 絵本 ねずみくんのプレゼント (ねずみくんの小さな絵本 4)  なかえよしを文 上野紀子絵 ポプラ社
 紙芝居 はたらくくるま だいかつやく (すごいぞ! はたらくのりもの紙芝居)  オームラトモコ作 教育画劇
 絵本 いーは と あーは (幼児絵本シリーズ)  やぎゅうげんいちろう作 福音館書店
 絵本 やまこえ のこえ かわこえて(こどものとも絵本)  こいでやすこ作 福音館書店
 エプロンシアター すてきなカレーラーメン

 Kちゃんは、本当によく聞いて、よ知識も豊富。紙芝居『はたらくくるま だいかつやく (すごいぞ! はたらくのりもの紙芝居)』を読み終わった後、ダンプ、ブルドーザー……と出てきた働く車を全部言える。また。『 いーは と あーは (幼児絵本シリーズ) 』を読んだときには、私よりずっと歯の知識があるぐらいで、歯垢や親不知の話まで教えてくれた。そのあとの『やまこえ のこえ かわこえて(こどものとも絵本)』も、きっと読んだことがあるのだろう。とんがり耳の黒いやつがいる、とか、少し下の家に住んでいると、教えてくれる。こんなによく知っているなんて……もう本当に驚いた。
 エプロンシアターでは、カレーのためのライスを買いに行ったのに、トラブルがあって、ライス、ラッキョウ、ラムネ……と変わっていくのをげらげらと笑って聞いていた。
 年少さんの女の子(この子もKちゃんだった)は、そんなKちゃんの楽しそうな様子に安心して、おはなしの部屋に入ってきてくれたのだと思う。いっしょになって、絵本を指さしたり、エプロンシアターでの野菜を切るしぐさをしていた。
 ああ、なんて楽しいおはなし会。ふたりのKちゃん、ありがとう。

    

より以前の記事一覧

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

Amazonアソシエイト

  • 野はら花文庫は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • Amazon、Amazon.co.jpおよびAmazon.co.jpロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
無料ブログはココログ