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ひよこちゃんおはなし会

3月のひよこちゃん はい タッチ!

 今日は4組の親子が来てくれた。ほとんど毎月来てくれる1歳のAちゃんとYちゃんは、毎月成長しているのが目に見えてわかる。Aちゃんはハイタッチを覚えた。みんなにハイタッチをしてまわる。Yちゃんは、物に名前があるのがわかって、言葉を出し始めた。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 ぱっちり おはよう 増田純子作 こどものとも0.1.2. 2017.04 福音館書店
 絵本 なでなで ももんちゃん (ももんちゃん あそぼう) とよたかずひこ作 童心社
 わらべうた にぎりぱっちり *
       たんぽぽたんぽぽむこうやまへとんでいけ *
       じーじーばー *
       ぎったんばったん
 絵本 ねーずみ ねーずみ どーこ いきゃ? (わらべうたでひろがるあかちゃん絵本) こがようこ文 降矢なな絵 童心社 *
 わらべうた ねずみねずみどこいきゃ *
 紙芝居 じょうずじょうず (あかちゃんかみしばいぱちぱちにっこり) なとり ちづ脚本 おおともやすお絵 童心社
 紙芝居 きかんしゃぼっぽくん (年少向けおひさまこんにちは) とよたかずひこ作 童心社

 

       

        

 

 はじまりのわらべうたは、毎回やっているのでたぶん子どもたちもおぼえていて、自分の前にクマさん人形がくると嬉しそうにしてくれる。
 そのあとの『ぱっちり おはよう』で、Yちゃんが、ネズミを見て、ちゅーちゃーといったので驚いた。先決までは絵本よりも歩き回るのが楽しくてたまらない様子だったのに。
 わべうたの「じーじーばー」は、どの子も喜んだ。そのあとの「ぎったんばったん」は、ハンカチをあげたり下げたりしてもらう。2歳の子が一生懸命やっていた。小さな子たちは、「じーじーばー」のときほど喜ばない。自分でやれる楽しさを感じるのは、少し大きくなってからなのだと思う。
 絵本『ねーずみ ねーずみ どーこ いきゃ? (わらべうたでひろがるあかちゃん絵本) 』を読んだ後に、このうたでくすぐり遊びをした。みんな大喜びだ。2回目からは「ねーずみねーずみ」と手で這わせていくだけで、くすぐられるのを期待して待っている。すごいな、もう予測する力ができているのだ。
 紙芝居『じょうずじょうず (あかちゃんかみしばいぱちぱちにっこり) 』では、「立っちして」というセリフを、Aちゃんは「タッチして」だと思って、タッチをお母さんとしている。その小さな手の可愛らしいこと。
 Aちゃんは、お別れの時も、みんなにタッチしてまわり、和ませてくれた。

 来年度も、引き続き、きてくれますように。成長を見るのが楽しみだ。

2月のひよこちゃん 繰り返しの力 いっしょ楽しい時間を

2月のひよこちゃん 繰り返しの力 いっしょ楽しい時間を

 今日は久々の雨ふり。でも、常連の3組と新しい親子1組が来てくれた。
常連さんは1歳さん。新しい子は2歳さんと0歳さんだ

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 おててがでたよ―くつくつあるけのほん2 (福音館 あかちゃんの絵本) 林明子作 福音館書店 *
 わらべうた はなちゃん、りんごがたべたいの *
 絵本 はーい! みやにしたつや作 アリス館*
 わらべうた にぎりぱっちり *
       じーじーばー *
       うえからしたから大風こい *
 絵本 ぎったんこ ばったんこ (0.1.2.えほん)  作 福音館書店 *
 わらべうた ぎったんばったん 柚木沙弥郎作 福音館書店*
 紙芝居 ころんこっつんこ―紙芝居 (年少向けおひさまこんにちは) こがようこ脚本 和歌山静子絵 童心社
 紙芝居 まるいものな~んだ (年少向けおひさまこんにちは) とよたかずひこ作 童心社
 わらべうた さよならあんころもち

 

  

 前回、盛りだくさんすぎ、と言われ、いろいろ考えて、今回は絵本にわらべうたを挟む形でやってみた。絵本も、一歳さんにあわせたつもり、でも、ちょうど歩き始めた子たちは、興味がいろいろなところにいってしまい、絵本1冊の間に、はじめは聞いていても、きがそれたり、また戻ってきて聞いたりとなかなかまとまらなかった。
 でも、小さな子たちの心は自由。こちらに魅力がないせい、といわれれば、それまでだが、子どもたちは気持ちがそれても、また戻ってくる。なんだかざわざわした感じになっても、楽しい時間を親子とわたしたちで共有できればいい。そんな気楽な感じでやればいいと思った。
 赤ちゃんのおはなし会は、楽しいひとときを作ること。それが一番大切なんだ。

 今日とても嬉しかったのは、「じーじーばー」を1歳のYちゃんが、自分で言いながら何度も繰り返したこと。ああー覚えてくれたんだ。繰り返すってやっぱり力になるんだ。と励まされた。

 これからも、親子さんといっしょに楽しい時間がもてるよう、工夫しよう。

1月のひよこちゃん うまくいかないけれど前を見て

 風邪将軍がおはなし会のメンバーに取り付き、今日は私ひとり。図書館の職員が1冊読んでくれた。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 ととけっこう よがあけた (わらべうたえほん) こばやしえみこ案 ましませつこ絵 こぐま社
 絵本 あっぷっぷ (あかちゃんあそぼ) 中川ひろたか文 村上康成絵 ひかりのくに *
 わらべうた だるまさん *
 絵本 もりのおふろ (幼児絵本シリーズ) 西村繁男作 福音館書店 *
 わらべうた じーじーばー *
       ぎったんばったん *
 絵本 くっついた 三浦太郎作 こぐま社 *
 わらべうた ちょちちょちあわわ *
       どうどうめぐり *
  紙芝居 おいしいとびらを とんとんとん - 食べものに親しむ - (食育かみしばい おいしいね、うれしいね!) 土田義春作 童心社 *

  

  

 

 来てくれたのは<4組の親子。1歳さん3人、5か月さん1人だ。1歳さんは、歩き出したばかりで、歩くのがうれしくてたまらない様子で、おはなし会の間も何度も歩いて脱走してしまう。
 わらべうたで、集まってきても、また離れて行ってしまって、なんだかまとまらない感じになってしまった。子どもたちをひきつけようと、あの手この手で話しかける、メンバーの力をつくづく思い知った。図書館員からは、子どもの集中力の続く時間は短い。今日の年齢なら、15分でおはなし会を終えたほうがいい。盛りだくさんすぎ、わらべうたも繰り返しすぎでは、と、耳痛いドバイスをいただいた。
 なるほど……。いつの間にか、ひとりよがりになっていたかも……。プログラム、わらべうた、見直すときかも。
 そのなか、「ちょちちょちあわわ」で、1歳さんが「あわわ」のしぐさを喜んでやっていた。おはなし会のあと、「ちょちちょちあわわ」は、「家でもされるのですか? 」とお母さんに聞くと「今おぼえたみたいです」との答え。そして、1歳さんは「あわわ」という言葉を聞くなり、あわわのしぐさをしたのだ。
 子どもの成長の過程を、目の前に見られるなんで、とても幸せな瞬間だ。
 おはなし会に正解はない。だから、今日を糧に、親子でもっと楽しめるおはなし会を目指そう。

12月のひよこちゃん 場を整えたい

 今年のおはなし会おさめは、ひよこちゃんのおはなし会。4組の親子とお兄ちゃんがひとりが来てくれた。1歳になったばかりの3組は常連さん。2歳さんが1組。そして、ひとりでお部屋に来てくれた3歳さんのおにいちゃんだ。

 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 おせんべ やけたかな (わらべうたでひろがるあかちゃん絵本) こがようこ構成・文 降矢なな絵 降矢なな絵 童心社
 絵本 クレオのゆきあそび ステラ・ブラックストーン文 キャロライン・モックフォード絵 俵万智訳 教育画劇
 わらべうた じーじーばー *
 絵本 めんめん ばあ (福音館あかちゃんの絵本―おでかけばいばいのほん2) はせがわせつこ文 やぎゅうげんいちろう絵 福音館書店 *
 絵本 ろうそく ぱっ みなみじゅんこ作 アリス館 *
 わらべうた もちつき *
       ちっちこっことまれ *
 紙芝居 はい、タッチ (かみしばい とよたかずひこ わいわいシリーズ) とよたかずひこ作 童心社
 紙芝居 みんなでいないいないばあ (乳幼児かみしばいいないいないばあ) なかむら とおる作 中村陽子画 教育画劇
 わらべうた さよならあんころもち

 毎月来てくださると、子どもたちがどんどん成長していくのがわかる。お母さんにだっこで聞いていた子たちが、いまははいはいし、歩きだした。手の力も強くなって、書棚から本を引き抜けるようになった。動き回るのが楽しくてたまらないのだろう。わらべうたなど、動くもの、自分で動かせるものがあると、こっちを向いてくれるのだが、絵本になると、興味がそれてしまう。そのながで健闘したのは『おせんべ やけたかな (わらべうたでひろがるあかちゃん絵本)』。おせんべいが、ページをめくるごとにひっくり返って、ちがう顔が出てくるのが楽しいようだ。「あーあー」と声を立てていた。紙芝居の『はい、タッチ (かみしばい とよたかずひこ わいわいシリーズ)』では、おかあさんが、子どもたちとタッチしている姿も見られた。
 わらべうたで喜んでもらえたのは「じーじーば」。きゃっきゃと笑い声をたてていた。お手玉をポンポンと叩くのも嬉しそうだ。
 実は、ひざのせ遊びをしたいと思っていたのだが、お母さん方がいくつかある大きなクッションに座っていたのでやりにくそうだし、子どもたちが動き回っていたので、やめてしまった。次回はクッションに座らないようにしてもらおうかなあ。
 場をつくるのがむずかしい。

   

 

11月のひよこちゃん 試行錯誤のわらべうた

 朝、小学校からいったん帰り、K図書館分館へ。初め、誰もいなかったので、ああ、寒いから外出を控えているのだろうな、と思ったけれど、嬉しいことに、時間間際になって、4組の親子が来てくださった。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 どうぶつ どんどん たしろちさと作 大日本図書 *
 絵本 おでかけ ばいばい (福音館あかちゃんの絵本―おでかけばいばいの本1) はせがわせこ文 やぎゅうげんいちろう絵 福音館書店 *
 わらべうた だんごだんごだんご *
       もちつき *
       こめやさんつきやさん *
 絵本 とってください (0.1.2.えほん) 福知伸夫作 福音館書店
 絵本 おべんとうバス 真珠まりこ作 ひさかたチャイルド
 わらべうた どんぐりころちゃん
 紙芝居 ハッハッハークション (0・1・2かみしばいみんなにこにこ) ときわひろみ文 ささきみお絵 教育画劇
 紙芝居 これなになに? (教育画劇のかみしばい) 山本祐司作 教育画劇

 先月、部屋がひろいので、子どもたちがあつこちへと動きまわってしまうと思ったので、今日はクッションで枠をつくって、みたこの中に入って聞くようにお願いしてみた。
 でも、歩きはじめた子たちは興味が照るものがいっぱいで、そんな低いクッションなどものともせずに乗り越えて動いていく。ううーん、前やっていた狭い部屋に戻してもらいたいなあ。
 2歳の男の子がいて、動物をよく知っているらしく、どうぶつ どんどん『』や『とってください (0.1.2.えほん)』では、「きりん!」「ぞう!」「ライオン!」と大きな声をあげてくれた。
 みんながよく注目したのが『ハッハッハークション (0・1・2かみしばいみんなにこにこ)』。ハックショーンという声が面白いらしい。わらべうたでは「どんぐりころちゃん」が楽しそうだった。
 わらべうた。子どもたちの反応を見てやっているのだが、ひとりの子が楽しめば、ひとりの子が嫌がるという具合で、なかなか難しい。「こめやさんつきやさん」では、小さな子たちは、お母さんのひざの上で、揺らしてもらうのが嬉しそうだったが、2歳さんは退屈なようでお母さんの肩までよじ登ってしまった。これではお母さんが大変だろうと、わたしと一緒に向かい合って、手をつなぎ、前後に倒れて遊んでみた。1回だけそうしてみたが、その次はお母さんとやってもらったり、小さな子は向かい合いの抱っこで一緒にやったり、もう少し続ければよかった。試行錯誤が続く。

            

           

               

10月のひよこちゃん 選書、お部屋 

 9月は図書館蔵書点検のためお休みで、2ヶ月ぶりのひよこちゃんのおはなし会。それぞれ、8ヶ月、1歳2ヶ月、1歳6ヶ月の女の子ばかりが来てくれた。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 りんごりんごりんごりんごりんごりんご (主婦の友はじめてブックシリーズ) 安西水丸作 主婦の友社 * 
 絵本 でんしゃごっこ こどものとも0.1.2. 201.12 福音館書店
 わらべうた ゆーすりゃゆすりゃ *
       米ついたらはなそ *
 絵本 おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本) 林明子作 福音館書店 *
 絵本 ぷるんぷるんおかお (めんこいあかちゃん) とよたかずひこ作 アリス館 *
 紙芝居 まてまてまてー (あかちゃんかみしばいいっしょにこんにちは) 宮崎二美枝脚本 いつからなつこ絵 童心社
 紙芝居 ぱん ぽこぽん (あかちゃんかみしばい いっしょにこんにちは) 矢代貴司脚本 ひろかわさえこ絵 童心社 *

 はいはいが上手になった子、歩き始めた子と、3人それぞれに自分で動き回りたくてたまらないころ。さらに、書棚の絵本を引きだしてたまらないころ。というわけで、わらべうたの時は、いっしょに遊んでくれるのだけれど、絵本、紙芝居には、あまり興味を示さない。お母さん方は一生懸命、絵本に興味を持たせようとしていらっしゃるのだけれど、赤ちゃんたちにはそれ以上に楽しいことがいっぱいある。これはもう仕方がない、2~3歳の子だと、もう少し内容がわかってくるのだろうけれど……。ううーん、選書がいけなかった。もっと、リズムのあるもの、歌になっているもの。
 また前回もそうだったが、やはり部屋が、前より広くて本のある児童図書室になったのが影響している。次回は、クッションで仕切りを作って、そのなかでやってみよう。
 

  

  

8月のひよこちゃん わらべうたをもっと

 台風の影響だろうか、高台にある図書館の駐車場に車を停めると、ビュービュー風の音がして車体が揺れた。これでは、小さい子連れの利用者はないだろうと覚悟した。でも、常連さん4組に、たまたまやってきた子どもたちも加わって、10人近くの子が見に来てくれた。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本) 松谷みよ子文 瀬川康男絵 童心社 *
 絵本 まて まて まて (わらべうたえほん) こばやしえみこ案 ましませつこ絵 こぐま社 *
 わらべうた じーじーばー *
       ぎったんばったん *
 絵本 ごぶごぶ ごぼごぼ (0.1.2.えほん) 駒形克己作 福音館書店 *
 絵本 きくちちき作 でんしゃくるかな? こどものとも0.1.2. 2018.08 福音館書店 *
 わらべうた こーりゃーどーこのじーぞーさん *
       おうまのおけいこ *
 紙芝居 わっ!びっくり (教育画劇のかみしばい) 宮崎二美枝脚頬 本信公久画 教育画劇
 紙芝居 まるいものな~んだ (年少向けおひさまこんにちは) とよたかずひこ作 童心社

 子どもたちは毎月大きくなって、はいはいができるようになって、歩けるようになって、動き回りたくて仕方がない。なかなか絵本には集中してくれなかった。絵本のページをめくりにきたり、紙芝居の舞台に興味を持って後ろ側に回ったり。とても小さな子どもたちだから、その時の子どもたちの気分によって、うまくいく日といかない日ができてくる。また、子どもたちが動き回ってしまうのは、お話の部屋が広くなったことが一因ではと思ったりするが、他にする場所はないから、仕方ない。
 でも、わらべうたはよく参加してくれた。「おうまのおけいこ」のときには、みんなお母さんのところに戻って、遊ぶことができた。その時きた子どもの年齢や好みに応じて、わらべうたで楽しんでもらいたいと思うけれど、もっともっとわらべうたを学んでさらっとできるようにならないと。

   

  

7月のひよこちゃん 魔法の絵本『がたんごとんがたんごとんざぶんざぶん』

 少しだけ涼しくなったような気がする。といっても、昨夜は寝苦しかった。朝、片づけてから、ごろと横になったら、寝入ってしまい、目が覚めてびっくり。ぎりぎりにかけつけた。

 図書館には、いつもよりたくさんの親子が来てくれた。10組の親子。2歳くらいの子も数人いる。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 くだもの (幼児絵本シリーズ) 平山和子作 福音館書店
 絵本 パパおふろ きくちちき作 文渓社
 わらべうた おてぶしこぶし *
       じーじーばー *
       ももやももや *
       ぎったんばったん *
 絵本 がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん (福音館あかちゃんの絵本) 安西水丸作 福音館書店 *
 絵本 なーらんだ 三浦太郎作 こぐま社 *
 紙芝居  はーい! (あかちゃんかみしばい ぱちぱち にっこり) 間所ひさこ脚本 山本佑司画 童心社
 紙芝居 むしさんのおさんぽ (年少向けおひさまこんにちは) 得田之久脚本 ペドロ山下画 童心社

 初めての子が半数近く。最初の「くまさんくまさん」で人形を近づけると、目を見張る子、にこにこする子、こまったように顔をそむける子がいて、それぞれの子に違う性格があるのだと思う。
くだもの (幼児絵本シリーズ)』でも、その性格はよくわかる。張り切って果物の名をあげて、積極的に食べる真似をする子がいる一方で、「どうぞ」絵本をそばに近づけても、逆に手をひっこめる子もいるのだ。
 わらべうたは、ハンカチ遊びだけにした。というのも、先月からお話の部屋が変わって、小さなクッションマットがいくつかあるのだが、お母さんと子どもたちがそこに座ってしまい、子どもを膝ののせての親子遊びがしにくいからだ。次回から、座り方を考えたいと思う。
 わらべうたのあとのハンカチを集めてから『がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん (福音館あかちゃんの絵本)』を読んだのだが、どの子も吸いつけられたように絵本を見つめて、聞いていたから驚いた。言葉のリズムがいいのだろうか? 電車が出てくるのがいいのだろうか? 本当に不思議な力のある絵本だ。
なーらんだ』では、なぜかおんぶされていた0歳児が大喜びで、キャッキャッとはしゃぎ声をあげていた。
 紙芝居では『はーい! (あかちゃんかみしばい ぱちぱち にっこり)』の「はーい」をお母さんも含めて、みんなで手をあげて楽しめた。『むしさんのおさんぽ (年少向けおひさまこんにちは)』の方は、まだ虫のことがぴんと来ない年なのか、あまり反応がない。2歳の男の子は、テントウムシだけ知っていて、ずっと「テントウムシ」と言っていた。カブトムシに興味を持つのはもう少し後なのだろう。

  

     

   

6月のひよこちゃん なんかうまくいかない日

 雲がどんよりして蒸し暑い日。おはなし会に使っていた部屋は自習室になり、今日から、おはなしの界の部屋は絵本の部屋に移動。前の部屋より広めだ。まず3組の親子で始め、途中で2組はいってきた。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 あかいボール 高部晴市作 こどものとも0.1.2. 2016.07 福音館書店
 絵本 とまとさんがね‥ (おいしいともだち) とよたかずひこ作 童心社
 わらべうた あめんなかから/じーじーばー *
       ぎったんばったん *
       いもむしころころ *
 絵本 のせて のせて (松谷みよ子 あかちゃんの本) 松谷みよ子作 東光寺啓絵 童心社 *
 絵本 おーい はーい (はじめてえほん) 和歌山静子作  ポプラ社 *
 紙芝居 いもむしころころ (年少向けおひさまこんにちは) 長野ヒデコ作 童心社 *
 紙芝居 だっこだっこ 黒井健作 教育画劇

 9か月の赤ちゃんがひとり。あとは1~2歳さんだ。図書館で絵本を読んでもらうのは慣れていないのだろう。はじめのわらべうたの間は、じっと見ていたが、絵本になるとなかなか 絵本の方を注目してくれない。それでも、ハンカチを使って、「あめんなかから」「じーじーばー」は、喜んでやってくれた。特に赤ちゃんが大喜び。きゃっきゃっと笑っている。でも「いもむそころころ」になると、赤ちゃんは泣きだした。反対に1、2歳さんは大喜びしている。そして、絵本となると、また、注目してくれなくなった。でも、『おーい はーい (はじめてえほん)』は知っている動物が出てくるので、ときどき見て、動物の名をいっていた。この間に、3組の親子が、出ていってしまった(悲しい)。2組は用事があるとのことだから仕方ないけれど。
 紙芝居『いもむしころころ (年少向けおひさまこんにちは)』もうまくいかなかった。1歳さんは舞台の方が興味があって、後へまわったり。でも『だっこだっこ』のときは、お母さんのおひざに座ってじっと見ていた。なにか自分なりに思うところがあったのだろうか?
 そんなこんなで、今日はちょっとうまくいかない日になってしまった。うっとおしい天気だし、子どもたちも、いつもよりごきげんななめだったのかな?

    

5月のひよこちゃん ハッピーになる笑い声の響き

 さわやかな青空が広がった今日。4組の親子が来てくれた。1歳さんが4人。ひとりお兄ちゃんがいて3歳だった。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 ばななくんがね‥ (おいしいともだち) とよたかずひこ作 童心社
 絵本 ねんねこさっしゃれ ひぐちみちこ作 こぐま社 
 わらべうた でろでろ つのでろ *
       おすわりやす いすどっせ *
       だるまさん *
 絵本 だるまさんと〈3〉 (かがくいひろしのファーストブック 3) かがくいひろし作 ブロンズ新社 *
 絵本 ちょうちょうひらひら まどみちお詩 西巻茅子絵 こぐま社 *
 わらべうた ちょうちょ ちょうちょ *
       ぎったんばったん *
  紙芝居 おんぶおんぶ (あかちゃんかみしばいよちよちはーい!) 武鹿悦子脚本 相野谷由起画 童心社
 紙芝居 のりもの プップー (0・1・2かみしばい にっこり げんき うれしいな) おおいじゅんこ作/絵 教育画劇
 わらべうた さよならあんころもち

 はじまりのわらべうたでは、くまさん人形で挨拶してもわるのだが、お兄ちゃんがくまさん人形の前に出てきてしまう。そのくせして、自分に挨拶の順番が回ってくると、逃げたりして、みんなを楽しませてくれた。このお兄ちゃんが、『ばななくんがね‥ (おいしいともだち)』は、バナナの皮をむくところをやってくれた。そのあと、みんなでもぐもぐと食べる真似。「おすわりやすいすどっせ」のわらべうたのとき、お兄ちゃんが部屋から出て行ってしまい、戻ってきたとき『だるまさんと〈3〉 (かがくいひろしのファーストブック 3)』の本を持ってきた。それで「だるまさん」のわらべうたの後に読んでみた。絵本のいちごや、バナナと同じ動きをするのが楽しいらしい。ひゃっひゃっひゃっと笑っている。
ちょうちょうひらひら』でも、「うふふ」「えへへ」「おほほ」「あはは」の笑い声で、いっしょに笑い声を立てている。小さな子は、とくに、笑い声が好きでうれしくなるのだと思う。ハッピーになる響きなのだろう。
 そののあと、わらべうたの「ちょうちょちょうちょ」で、ハンカチをチョウチョウにみたてて、みんなに渡しながらくばり、「ぎったんったん」をやってみた。1歳さんはお母さんがハンカチを上下するのをじっと見つめ、3歳さんは自分で持って、最後に落とすのを喜んでいる。持ったものを離すと下に落ちるというのが、幼い子たちには不思議で面白いのだろう。
 紙芝居は、3歳さんが自分で引くのをやるといってきかず、やってもらうと、どんどんひいてしまうので、超スピードで読むことになった。『のりもの プップー (0・1・2かみしばい にっこり げんき うれしいな) 』でパトカーも消防車も救急車もみんなピーポー車といったけれど、ばすだけは「バス」と言えたのが、愉快だった。幼稚園のお迎えバスをよく見ているのかな?

   

   

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