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ひよこちゃんおはなし会

3月のひよこちゃん 下準備不足

 このところ本当に多忙が続いていて、そんな中でのおはなし会。年齢の幅を考えて選んだ何冊かの候補の本を下読みし、わらべうたも、いくつか考えて練習し……と準備するのを心がけているのだが、今回はとんでもなく忙しくて、それができなかった……。さらに、今日はきっと、4月から幼稚園に上がる大きな子たちが来てくれると思い込んでいたのに、赤ちゃんが2人、2歳さんひとり(本当は二人なのだけれど、入れ違うように出入りがあって、部屋にいるのはひとり)で、持ち合わせにぴったりの絵本がなかった。さらに、ここのところの多忙で寝不足が続いているために、頭がぼーっとしていた……と、いくつか言い訳事項が重なって、納得のできないおはなし会になってしまった。weep

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 いいな いいな (0.1.2.えほん) 福音館書店
 絵本 おへそどこ? (あかちゃんとあそぶしかけえほん) カレン・カッツ作 みやぎようこ訳 あかね書房
 わらべうた ここはとうちゃんにんどころ
       お馬のお稽古
       ずくぼんじょ
 絵本 いちにのさんぽ (ぽかぽかえほん) ひろかわさえこ作 アリス館
 絵本 うしろにいるのはだあれ (よんでよんでのえほん) まついのりこ作 童心社
 わらべうた どうとうめぐり
 紙芝居 いろいろ めしあがれ! (0・1・2かみしばい にっこり げんき うれしいな) マリマリマーチ作 教育画劇
 紙芝居 あしあとだ~れ? (年少向けおひさまこんにちは) ねもとまゆみ脚本 鈴木幸枝画 童心社
 わらべうた さよならあんころもち

おへそどこ? (あかちゃんとあそぶしかけえほん)』は、2歳さんが、仕掛けのフラップをめくるのに一生懸命だ。赤ちゃんたちに絵が小さすぎたのが『いちにのさんぽ (ぽかぽかえほん) 』と『うしろにいるのはだあれ (よんでよんでのえほん)』。しかも、きっちり下読みがしていなかったために、うまい紹介ができなかった(反省!!)。ただ、両方とも言葉のリズムがいいので、その声の調子を楽しんでくれたと思う。
 紙芝居は『いろいろ めしあがれ! (0・1・2かみしばい にっこり げんき うれしいな)』がよかった。絵がはっきりしていて、赤ちゃんの興味をひくし、ユーモラスでお母さんも楽しめ、おいしい食べ物は小さな子は嬉しい。
 それにしても、今日は自分の気分も乗らず、なんとなくもごもごして……いけないなあ。子どもの前ではいつも明るく、はきはきとを心がけなくちゃ。

    

 

2月のひよこちゃん パパもいっしょに

 2月にしてはあたたかい雨が降る日。6組の親子、子ども8人、大人6人が集まってくれた。そのうち二人はパパだ。子どもたちは3歳さんが3人。あとは、ほとんど0~1歳さんだ。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 ころころ にゃーん 長新太作 こどものとも0.1.2. 2006.04号 福音館書店
 絵本 だれかしら (ミセスこどもの本 どうぶつあれあれえほん) 多田ヒロシ作 文化出版局 *
 わらべうた 上から下から
       じーじーばー
       ももやももや
 絵本 ひよこさん 征矢清文 林明子絵 こどものとも0.1.2. 2013.03号 福音館書店
 絵本 おうまさんしてー! 三浦太郎作 こぐま社 *
 紙芝居 くまさんのぼうし (年少向けおひさまこんにちは) 古内ヨシ作 童心社 
 紙芝居 これなになに? (教育画劇のかみしばい) 山本佑司作 教育画劇
 わらべうた さよならあんころもち

『ころころ にゃーん』は、あかちゃんが、その言葉の響きのよさに、「あははは」と声を上げて喜んでいた。『だれかしら (ミセスこどもの本 どうぶつあれあれえほん) 』は、3歳さんたちは、「きりん」「うさぎ」と出てくる動物を当ててくれる。
 今日のわらべうた遊びはハンカチを使った。「上から下からおおかぜこい」と言いながら、ハンカチをゆらゆらさせて子どもに近づいていき、渡す。自分のところにくるとわかって、逃げ出しそうな子あり、自分から手を出す子あり、でそれぞれの個性があって面白い。
 パパが2人も来てくれたので『おうまさんしてー! 』を読む。赤ちゃんたちは「パッカパッカパッカ」の音に反応。一番大きいTくんは、最後に恐竜が出てくると「恐竜だ~」といって大喜びだ。
 紙芝居では、2人の3歳さんが仲良く扉を開けてくれた。T君はとてもやさしくて、自分が先に扉をあけても、次の子の分、もう片方の扉を閉めたままにしておくことができる。すごいなあ。『これなになに? (教育画劇のかみしばい) 』では、自動車をあてられて嬉しそうだった。

 

1月のひよこちゃんおはなし会 続ければ……

 昨日1/26(木)はK図書館分館でのひよこちゃんのお話会。いつもNちゃんが待っていてくれて、そのあと、はじまりの時間とともに4組の親子が来てくれた。少し姿が見えなかった恥ずかしがりやの2歳さんは、うまれたばかりの弟といっしょに。ほかにも赤ちゃんが2人。1歳と3歳の兄弟で、全部で子ども7人となった。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん
       お茶を飲みに来てください
 絵本 なーんだ なんだ (とことこえほん)  カズコ G・ストーン作 童心社 *  
 絵本 はるちゃんのぼんぼりぼうし  とくながまり文 とよたかずひこ絵 ひさかたチャイルド
 わらべうた ととけっこ *
       こめついたらはなそ/もちつき *
 絵本 はーい! (あかちゃんのおててえほん)  みやにしたつや作 アリス館 *
 絵本 にわとりかあさん 木坂涼文 高畠純絵 こどものとも年少版 2016.10 福音館書店 *
 紙芝居 ねずみちゃんのゆきだるま (教育画劇のかみしばい)  仲川道子作 教育画劇
 紙芝居 きょうのくだものなんだろな? (あかちゃんかみしばいいっしょにこんにちは)  こがようこ脚本 土田義春絵 童心社
 紙芝居 じょうずじょうず (あかちゃんかみしばいぱちぱちにっこり) なとりちず脚本 おおともやすお絵 童心社
 わらべうた さよならあんころもち

 最初のわらべうたは、4月から毎回やっているもの。子どもたちは知っているのにじっと見ている。そして「お茶を飲みに来てください」と歌いながら子どもたちにクマさん人形を近づけるとどきどきするような顔をするのだ。
はるちゃんのぼんぼりぼうし』は、リズムが心地よい絵本だ。帽子についたぽんぽん、いまあまり見かけないけれど、それが、女の子の嬉しい気持ちとともにはずんでいるのが感じられる。子どもたちもよく聞いていた。3歳くらいの子がいたので、そろそろ年少版でも大丈夫かなと思って『めんどりかあさん』を読んだ。でも、まだ理解はできなかったみたい。めんどりが卵を温めるという感覚もまだないかもしれない。
 嬉しいなと思ったのは「もちつき」で、2~3歳の子が、それぞれになんとなーくできるようになった事だ。繰り返すことって大切だと思う。
 紙芝居では、だれが扉を開け閉めするがで一悶着。Nちゃんは、自分がやりたいとはっきり言えるようになった。はずかりやさんは、お母さんから離れたくないけれど、扉には触りたいのでもじもじ。とうとう、紙芝居の方から出張していった。『きょうのくだものなんだろな? (あかちゃんかみしばいいっしょにこんにちは) 』では、みんなで食べ(おかあさんと赤ちゃんにも食べさせている子もいる)、『じょうずじょうず (あかちゃんかみしばいぱちぱちにっこり) 』では、たっちのたびにみんなで拍手。いろいろあって、最後は穏やかに終えられた。

   

 

 

12月のひよこちゃんおはなし会 想像の世界がそだっている

 雨が降っていたけれど、いつものNちゃんと、AちやんNちゃん姉妹とが来てくれた。

 わらべうた くまさんくまさん/おちゃをのみにきてください
 絵本 さんかくサンタ  tuperatupera作 絵本館
 絵本 あがりめさがりめ (しかけうたえほん)  つちだのぶこ作 学研教育みらい 
 わらべうた だいこんつけ/こめついたらはなそ/ぺったんもちつき
 絵本 ぽんちんぱん (0.1.2.えほん)  柿木原政広作 福音館書店
 絵本 でんきつけて! (あかちゃんしかけえほん)  さいとうしのぶ作 ひさかたチャイルド
 紙芝居 ハッハッハークション (0・1・2かみしばいみんなにこにこ) ときわ ひろみ作 ささき みお絵 教育画劇 
 紙芝居 こぶたのおひるね (年少向けおひさまこんにちは)  森山京作 国松エリカ絵 童心社 
 わらべうた さよならあんころもち

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 クリスマスも間近なので、きょうはクマさん人形はクリスマスバージョン。見ようによっては還暦のチョッキ? でも、Aちゃんが見るなり、くまさんサンタさんと言ってくれてほっとした。ちょっぴり今日は、子どもたちが落ち着かない。大きなツリーが目の前に飾ってあるせいなのか、それともそんな気分なのか。クリスマスでわくわくした気分なのか。
さんかくサンタ』では、プレゼントのページでどれがほしい?と読み手がきくと、1歳のNちゃんはボール。3歳のNちゃんとAちゃんは絵本を指さした。次の『あがりめさがりめ (しかけうたえほん) 』は。おかあさんも手伝って、上がり目や下がり目を。ラストのミラーのページでは自分の顔を写し、目を上げ下げして楽しんでいた。
 わらべうたの「こめついたらはなそ」や「べったんもちつき」は先月に続いてやった。お手玉を「はなした!」といってはなしたり、頭の上にのせたお手玉を落としたりといった、大人にとってはなんでもない動作なのだが、小さな子たちはなかなかうまくできずに、それが楽しいらしい。こうして手の動きと頭が連動していくのだと思う。
でんきつけて! (あかちゃんしかけえほん) 』では、電気のスイッチをパチッといれたり、ろうそくを吹き消したりを子どもたちにやってもらいながら読んだ。最後のケーキをみんなでむしゃむしゃむしゃ。
 楽しかったのは紙芝居の『ハッハッハークション (0・1・2かみしばいみんなにこにこ) ときわ ひろみ作 ささき みお絵 教育画劇 』。1歳のNちゃんは少し鼻水がでるので、おねえちゃんはNちゃんといっしょといい、3歳のNちゃんは、キャラクターたちがハクションをするたびに「おくすりだよ」と言っていた。『こぶたのおひるね (年少向けおひさまこんにちは)』では、みんなでパンケーキを食べたのだが、3歳のNちゃんは「おかわり」といって、もう一度、食べた。想像の世界が育っている。

  

  

11月のひよこちゃんおはなし会 楽しくて楽しくて

 今日も常連さんが4組。3歳さん1人、2歳さん3人と1歳さん2人。毎回おなじ親子が来てくれるのは、おはなし会を楽しみにしいてくださる気がして、とても嬉しい。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん/おちゃをのみにきてください
 絵本 おっしっくらまんじゅう おかいみほ作 こどものとも0.1.2. 2015.01号 福音館書店
 絵本 なでなで ももんちゃん (ももんちゃん あそぼう)  とよたかずひこ作 童心社
 わらべうた こめついたらはなそ/ぺったんもちつき
 絵本 ぐるぐるちゃん (福音館あかちゃんの絵本)  長江青作 福音館書店
 絵本 ちびすけどっこい (わらべうたえほんシリーズ)  こばやしえみこ案 ましませつこ絵 こぐま社
 わらべうた ちびすけどっこい
 紙芝居 できたかなまーだかな (あかちゃんかみしばいよちよちはーい!)  やすいすえこ脚本 つちたよしはる絵 童心社
 紙芝居 おおきくおおきくおおきくなあれ (ひろがるせかい) (まついのりこ・かみしばいひろがるせかい)  まついのりこ作 童心社
 わらべうた さよならあんころもち

 くまさんのわらべうた、だいふ覚えてくれたようだ。一緒にやったりねあいさつしてくれる。1歳さんもおじきをするところはわかって、やってくれるのがかわいらしい。
『おっしっくらまんじゅう』は、おしくらまんじゅうで、だんだん果物たちの顔が熟してくるのだが、子どもたちにその変化はあまりわからなかった。最初にでてきたトマトを「いちご!」。そうだよね。
なでなで ももんちゃん (ももんちゃん あそぼう) 』では、読み手が、「なでなで」を絵本を持っていて、子どもたちにさせた。Nちゃんは、なぜか、サボテンさんのときだけ、手を出して、「いたっ」というのを喜んでいた。 びっくりするほどよく見てくれたのが『ぐるぐるちゃん (福音館あかちゃんの絵本) 』。2~3歳の子たちには、もうストーリーが呑み込めるのだろうか。紙芝居『できたかなまーだかな (あかちゃんかみしばいよちよちはーい!)』では、おいしい食べ物がでてきて、『おおきくおおきくおおきくなあれ (ひろがるせかい) (まついのりこ・かみしばいひろがるせかい)』では小さなものがおまじないで大きくなって、子どもたちはクレッシェンドで大はしゃぎ。すわっていても、おしりでジャンプしてきゃっきゃっと喜んでいた。
 こんなに楽しんでくれると、こちらも嬉しくってたまらない。ありがとう!!

     

     

10月のひよこちゃんおはなし会 常連さんの成長

 今日は常連さんばかり3組。2歳さんが3人と赤ちゃんが1人だ。このころの子どもたちは、日々成長している。いつもマイペースで声をだしていた子が恥ずかしがり屋になったり、大勢の人がいるおはなしの部屋に来ただけで泣きそうだった子が場になれて、声を出せるようになったり。1か月か、あるいは数か月ぶりに出会う私たちには、そうした変化がとても微笑ましく感じられる。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん
 人形を使って くまのおでかけ 中川李枝子作(『おはなしのろうそく 1 』より) 東京子ども図書館
 絵本 とってください (0・1・2えほん) 福知伸夫作 福音館書店
 絵本 どんぐりとんぽろりん 武鹿悦子文 柿本幸造絵 ひさかたチャイルド
 絵本 どんぐりころちゃん  みなみじゅんこ作 アリス館  
 わらべうたあそび どんぐりころちゃん
 絵本 いちじく にんじん (0.1.2.えほん)  こんもりなつこ作 福音館書店
 わらべうた こめついたらはなそ
 絵本 たんたん ぼうや (0.1.2.えほん) かんざわとしこ文 やぎゅうげんいちろう絵 福音館書店
 紙芝居 じょうずじょうず (あかちゃんかみしばいぱちぱちにっこり)  なとりちづ脚本 おおともやすお絵 童心社
 紙芝居 おいしぃおいしぃ! (あかちゃんかみしばいぱちぱちにっこり)  ひろかわさえこ作 童心社

 おかあさんの背中に隠れていた女の子も、くま人形を使っての「くまさんくまさん」や「くまのおでかけ」を見ながら、お母さんのおひざに出てきて座って、じっと食い入るように見てくれた。知らない大人ではなく、くまの人形が動くことに親しみを感じてくれたのかもしれない。『とってください (0・1・2えほん)』では、動物の名前を次々にあてていた。「どんぐりころちゃん」の手遊びは、お母さんがやってあげると怒って、「じャあ、自分でやろう」と声をかけると今度はお母さんにやってという。なかなか、複雑な年頃だ。
 紙芝居はふたつとも、子どもたちは大のりだった。『じょうずじょうず (あかちゃんかみしばいぱちぱちにっこり) 』では、はじめに犬や猫がいて、次の場面で立ち上がって拍手。『おいしぃおいしぃ! (あかちゃんかみしばいぱちぱちにっこり) 』では、ウサギさんやぞうさんがが好きな食べ物をもらって、次の場面で食べて「おいしい」。こうした2場面のドラマを理解し、さらには予想することができているのが、見てとれた。
 こうした成長を、目の前で見せてもらえることに感謝。

      

     

        

8月のひよこちゃんおはなし会 それぞれの大きくなり方

 今日も7組の親子が来てくれた。そういえば、昨年も夏の時期はたくさん来てくれた。暑いから、公園へお出かけできないからかしら。秋になっても冬になっても続けて来てほしいな。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん/おちゃをのみにきてください *
 絵本 おいしいおと! なんのおと?  ふくざわゆみこ作 ひかりのくに 
 絵本 ごとんごとん ごー! (講談社の幼児えほん)  新井洋行作 講談社
 わらべうた いちじく にんじん *
       こめついたらはなそ *
 絵本 はーい!  宮西達也作 アリス館 *
 絵本 おふねがきっちらこ 柚木沙弥郎作 こどものとも0.1.2.2009.05号 福音館書店 *
 わらべうた こまんかなみ *
 紙芝居 まるちゃんあそぼ! (あかちゃんかみしばいいっしょにこんにちは)  長野ヒデ子作 童心社 
 紙芝居 はい、タッチ (2011年度定期刊行紙しばい 年少向け おひさまこんにちは)  とよたかずひこ作 童心社
 わらべうた さよなら あんころもち

 4月から続けている「くまさん くまさん」。常連の子はもう覚えて、くまさん人形の真似をしてくれる。そのあと「おちゃをのみにきてください」で、挨拶すると、挨拶してくれる子もいる。かと思うと、お母さんの背中に隠れる子も……子どもはそれぞれなんだと思う。『ごとんごとん ごー! (講談社の幼児えほん) 』は、やはり2歳の男の子が喜んだ。トンネルから出てくる列車を、トンネルの光を見て何台か当てられるので驚いた。赤い新幹線、黄色い新幹線、青い新幹線なんてこともいえる。「いちじく にんじん」「こめついたらはなそ」はお手玉を使ってやった。お手玉を両手に持って上下にふったり、お手玉を手でつかんで離す。そんな簡単なことなのだが、子どもたちはとても嬉しそうにしていた。
はーい! 』は、手を上げたり、動物の名前をいったりして、みんなで楽しめた。そのあと『おふねがきっちらこ』は読みながら、体を一緒にゆすってもらった。2回繰り返したのだが、疲れたかな?
 紙芝居では、なんといっても『はい、タッチ (2011年度定期刊行紙しばい 年少向け おひさまこんにちは) 』が素晴らしい。自然と、おかあさんと子どもで、子どもどうしでハイタッチをしていた。

 おはなし会が終わってから、前よりおはなし会でじっとしていなくなったと心配しているお母さんがいらっしゃったけれど、子どもが大きくなった証拠。子どもは、そのときどきによって、それぞれ。わたしたちはちっとも構わないので。続けてきてほしい。

   
   

7月のひよこちゃんおはなし会 絵本と実体験

 このところ、2~3組の親子でしていたお話会なのだが、今日はなんと7組の親子が、早くから来てくれた。ありがとうございます。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん/おちゃをのみにきてください *
 絵本 あかいボール 高部晴一作 こどものとも0.1.2. 2016.07 福音館書店
 絵本 フルーツ めしあがれ (視覚デザインのえほん)  視覚デザイン研究所作 高原美和絵 視覚デザイン研究所
 わらべうた じーじーば *
       ももやももや *
 絵本 てんとうむし ぱっ  中川ひろたか作 奥田高文写真 ブロンズ新社
 絵本 がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん (福音館あかちゃんの絵本)  安西水丸作 福音館書店
 わらべうた こまんかなみ *
 紙芝居 ユックのおさんぽ (2010年度定期刊行紙しばい 年少向け おひさまこんにちは)  千世繭子脚本 山本祐司画 童心社
 紙芝居 おんぶおんぶ (あかちゃんかみしばいよちよちはーい!)  武鹿悦子脚本 相野谷由起画 童心社
 わらべうた さよなら あんころもち

 4月から続けている、「くまさんくまさん」と「おちゃをのみにきてください」。やっぱり、0歳の子から3歳の子まで、どの子もよーく見てくれて、集中できる。続けて行こうと思う。
『あかいボール』は、常連のNちゃんとAちゃんが少しだけ姿を見せていて次にでてくる動物を、大きな声であてていた。とくにNちゃんは、今まで指差しだけだったのが、言葉になっている。成長を感じた。『フルーツ めしあがれ (視覚デザインのえほん)』は、ほんものそっくりでとても美味しそう。お母さんかだたも「写真?絵?」と絵本を驚いたように見ていた。「食べたい」といってAちゃんが出てきて食べるふりをすると、歩ける大きな子たちが、みなならってでできて、食べる真似をした。読み手が、まだ小さくてお母さんといっしょにいる子たちにも絵本を見せて回る。
 「じーじーば」と「ももやももや」は、ハンカチを配って。どの子もにこにこしてやってくれた。これも、先月と同じわらべうた。家でも、やってほしいなあ。
てんとうむし ぱっ』も、大きな子たちが、でてくる虫や小動物をさわりに来た。そこで、みんなが触ってから、次のページを開いて変化させるようにした。面白かったのが、「だんごむしは外にいっぱいいるよ」とおしえてくれた子が、だんごむしには、おそるおそる触って、そのあとのカエルは平気で触ったったこと。身近な動物の動く様子外でも観察してほしい。『がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん (福音館あかちゃんの絵本) 』は、毎年この時期に読むのだが、本当に驚くほど子どもたちが集中してみる。その力は何だろう? リズム? 汽車と身近なかわいらしいものたち? 犬がでてくると「迷子になったよ」いう子がいた。そうした出来事があったのだろうか?
 紙芝居『ユックのおさんぽ (2010年度定期刊行紙しばい 年少向け おひさまこんにちは)』では、カタツムリにひとりの男の子がとても興味をもって、何度も前にでて見に来た。
 小さな子どもたちは、自分の行動範囲のなかでいろいろなものに出会って知り、興味を持って、世界を少しずつ広げていく。絵本はその手助けができる。今日の子どもたちを見ていて、それを実感した。いっぱい見て、いっぱい聞いて、いっぱいさわって、いっぱい感じて、いっぱい遊んでね。

  
 

6月のひよこちゃんおはなし会 わらべうたは繰り返し

 朝方まで大嵐。でも、ひよこちゃんが始まるころには雨も上がりました。常連のNちゃんAちゃん姉妹、それから、あと2組の親子が来てくれました。子どもは1歳さんから3歳さんまで5名です。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん/おちゃをのみにきてください *
 絵本 ぽつぽつぽつ こどものとも0.1.2. 福音館書店
 絵本 おとうさん  中村徹文 せべまさゆき絵 佼成出版 
 わらべうた おてぶしてぶし *
 絵本 ポケット (単行本絵本)  三浦太郎作 童心社 *
 絵本 どうすればいいのかな? (くまくんの絵本)  わたなべしげお文 おおともやすお絵 福音館書店
 わらべうた にぎりぱちり たてよこひよこ *
       じーじーば *
       ももやももや *
 紙芝居 むしむしかくれんぼ (教育画劇のかみしばい)  堀川 波作 教育画劇
 紙芝居 まるいものな~んだ (年少向けおひさまこんにちは)  とよたかずひこ作 童心社
 わらべうた さよなら あんころもち

 今年度はしばらく「くまさんくまさん」のわらべうたで始めるつもり。3回目の今日はNちゃんは、もうクマさんを見るとわかって「くまさん」とにっこり笑った。でも、恥ずかしがって、友だちの陰に隠れてしまう。最初泣いて入ってきた男の子も「くまさん くまさん」の歌が始まると、涙が止まって、じっと見てくれた。
『ぽつぽつぽつ』の絵本は、とてみ喜んだ。雨のしたにくるものが、チューリップなど、小さな子たちもわかるものになっているので、とても嬉しそうだ。『ポケット (単行本絵本) 』では、Aちゃんが、小さなヒントで動物をどんどん当ててしまうので、びっくり。この絵本を知っているのかと思ったけれど、最後のカンガルーは当たらなかったので、やっぱりあれだけのヒントでわかるのだと思う。すごいなあ。
 紙芝居の『むしむしかくれんぼ (教育画劇のかみしばい) 』では、虫はまだあまりわからない様子。1歳さんをのぞいて、みんな女の子だったこともあるかもしれない。でも、最初のテントウムシはよくわかっていた。
 終わってから、Aちゃんが「くまさんくまさん」となんとなく口ずさんでいる気がした。おぼえておうちで遊んでもらえたらいいな。

      

5月のひよこちゃんおはなし会 わらべうたでにこにこ

 今日は隣の公民館でリトミックの教室があるせいか、駐車場はいっぱい。でも、1歳の赤ちゃんをつれたお母さんが来てくださった。時間になり、さあ始めようというとき、常連の2歳のAちゃんと妹が加わった。ところが、1歳の赤ちゃんは、急に人が増えてびっくり。下唇を突き出したと思ったら、泣きだした~。あちゃー!! 泣き声が少しおさまるのを待って始める。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん/おちゃをのみにきてください *
 絵本 くまさん はい 長野ヒデ子作 こどものとも0.1.2. 福音館書店
 絵本 すっぽんぽーん  わたなべあや作 ひかりのくに 
 わらべうた じーじーば *
       にぎりぱちり たてよこひよこ *
       ももやももや *
 絵本 めんめん ばあ (福音館あかちゃんの絵本―おでかけばいばいのほん2)  長谷川摂子文 柳生弦一郎作 福音館書店 *
 絵本 サンドイッチ サンドイッチ (幼児絵本シリーズ)  小西英子作  福音館書店 *
 わらべうた かなへび *
 紙芝居 じょうずじょうず (あかちゃんかみしばいぱちぱちにっこり)  なとりちづ脚本 おおともやすお絵 童心社
 紙芝居 バナナがいっぽん―2・3歳児向 (かみしばいだいすき)  山本省三作 教育画劇
 わらべうた さよなら あんころもち

 でも、くまさんの人形を出して「くまさんくまさん」と歌い出したら、赤ちゃんは不思議そうに見つめ始めた。Aちゃんは、キャッキャッと喜んでいる。妹も目をまんまるにしてみつめている。「お茶をのみにきてください」を終えるころ、もう一組の親子、2歳さんと赤ちゃんがやってきた。この子たちが部屋へ入るのをまってもういちど「お茶をのみに来てください」をした。
 そのあと相方が、『くまさん はい』につなげてくれた。するとどうだろう、泣いていた赤ちゃんが、にこにこ、とうとうきゃっきゃっと声をたてて笑い出したのだ。とっても嬉しい変化だった。
 まんなかにした「じーじーば」から「ももやももや」はハンカチを使って。あかちゃんも、それなりに喜んでいる。Aちゃんは「ちりーんぼろーん、とんでった~」とハンカチを投げるところで大喜びだ。
 もうひとりの2歳さんは『サンドイッチ サンドイッチ (幼児絵本シリーズ)』でぴょんびょん飛んで、大喜びした。とくにトマトのところ。トマトが大好きみたいだ。
 紙芝居では、『じょうずじょうず (あかちゃんかみしばいぱちぱちにっこり)』で、赤ちゃんたちもいっしょに手をたたいて参加してくれた。こんなに小さくてもいっしょにできて、いっしよにできると、とても嬉しそうなのだ。こういうことって、とても大切。そして周りの人を幸せにしてくれる。
 

    

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