南K小学校 朝の読み聞かせ 1年2組 「また来てね~」
やっと我が学校区の小学校で読み聞かせが解禁になった!!(でも、今週になって感染数が急増して、またお休みになるかもしれないと不安を感じているのだが)
私の担当は1年生。子どもたちは自分の席について、いっせいに私に注目してくれている。どきどきした。(昨日の記録です)
プログラム
絵本 はぐ 佐々木マキ作 福音館書店
おはなし きしむドア 『フランさんの語り3』より
ここ何回から読み聞かせで、一番前の最も左と右の子が絵本の絵が見えにくいのが分かった。読み聞かせの時は、絵本を動かさないのが基本。でも、絵がちゃんと見えなきゃ絵本じゃない。参加型の絵本なら大丈夫と、今回は読んで、絵本を動かしてみんなに見せるようにした。そのせいか、1年生なのか、とても反応がよくて、絵を楽しんでくれた。(なんで、今までそんな簡単なことに気がつかなかったのだろうか)
「きしむドア」も、ものすごく楽しんでくれた。次々に動物が増えていくのに喜び(すごい大きいベッドという子あり)、「キー」というドアの音を待って喜び、大笑いしながら聞いてくれた。私も嬉しくて、もうノリノリで語った。
終わってから教室を出ようとすると、「おもしろかった!!」「また、きてね~」と口々に言ってくれる。1年生ってほんとにかわいい。また行きたいよ!