« 2024年3月 | トップページ | 2024年5月 »

2024年4月

2024年4月28日 (日)

I市立図書館おはなし会 聞き手の座る場所を考える

ゴールデンウィーク初日の昨日は、I市立図書館のおはなし会。
常連さんの1家族。たまたま図書館にきていた2家族。そして、ときどき来てくださっている放課後サービスの1グループと、大人数になった。

プログラム
 手袋シアター 花がさいた *
 絵本 あかちゃんかたつむりのおうち いとうせつこ文 島津和子絵 福音館書店
 絵本 ともだちのいす 内田麟太郎文 おくはらゆめ絵 くもん出版 
 手遊び ちゃちゃつぼ
 絵本 そらいっぱいのこいのぼり 羽尻利門
 紙芝居 おふねがぎっちらこ… さいとうしのぶ作 童心社 


はじめは3家族だけが、なんとなく読み手からみた右側によってしまったので、読み手はそちらに絵本を向けて読んでいた。ところが、グループが入ってきて横に広がった。グループの子たちは見にくかったと思う。

その後、読み手が変わって、今度は全員に絵本を向けたけれど、今度は最初からの家族が、前より見にくくなってしまったようで、親は真ん中によろうとするが、子どもは自分の場所から動きたくなくて、落ち着くまでに時間がかかった。

はじめ、前の方の真ん中に集まって座っていただけると、後からきた人たちが後に座れる。子どもは、どういうわけか隅っこに座りたがるので、思うようにいかないが、次から声掛けしてみたい。

どの絵本も、静かに聞いてくださった。4歳さんが多く、『ともだちのいす 』『そらいっぱいのこいのぼり 』は、少し難しかったかもしれない。

わたしは最後の紙芝居『おふねがぎっちらこ… 』を読んだ。時間がたっぷり余っていたので、「おふねはぎっちらこ」の童歌を、舟をこぐまねをして一緒に歌ってもらったりした。これは楽しんでもらえたと思う。こういう参加型の紙芝居は、時間調節ができるからいい。

2024年4月25日 (木)

I南小学校朝の読み聞かせ 5年1組 さあ、新年度の始まり

新年度が始まって、はじめての小学校はI南小学校。
昨年度の終わりごろから、朝の会の後でのおはなし会となり、子どもたちは静かに席について待っていてくれた。

プログラム
 絵本 くうき まどみちお詩 ささめやゆき絵 理論社 
 おはなし ヤギとライオン トリニダードの昔話 (『子どもに聞かせる世界の民話』より)


くうき 』は、緑の美しいこの季節に読みたい本。昨年も読もうとしたが、まだまだコロナへの警戒が強いころだったので、空気が人間や動物たちの肺をめぐっている描写を、不快に感じてしまうのではないかと思い、止めた。今年も、そのあたり不安とは思う物の、すべての生き物が共有している空気、とくにこのすがすがしい初夏の空気を感じてもらいたくて、読むことにした。
子どもたちは、ただ静かに聞いていた。

おはなし「ヤギとライオン」も、静かだった。興味を持った目をして聞いている子がいて嬉しく思う。ラストのあたりのドラマ。ちゃんとわかって聞いてもらえたならいいのだが。

新しい年、新しい友だち、新しい先生ということで、子どもたちも緊張していたのかなとも思う。

2024年4月18日 (木)

K市立図書分館 ひよこちゃん これからも来てね

K市立図書分館では、ひよこちゃんのおはなし会の時間が30分、うしろにずれた。隣の市民センターで行っているリトミック教室の終了時間を待つことになったのだ。
いままでも、おはなし会を終えて、片付けていると何人かの親子が図書館に入ってくることがよくあった。

時間をずらした効果があって、始まりの時間から少したつと、1組、2組……と親子がやってきて、6組の親子で児童室はいっぱいになった。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 はじまるよはじまるよ とよたかずひこ作 世界文化社
 絵本 そっくりこ なかがわひろたか文 村上康成絵 ひかりのくに
 わらべうた ここはとうちゃんにんどころ *
 絵本 くだものぱくっ 彦坂有紀 もりといずみ 作 講談社 *
 絵本 ちょうちょうひらひら まどみちお文 西巻茅子絵 こぐま社* 
 わらべうた ぎったんばったんおもしろや *
 紙芝居 こんにちは 内田麟太郎脚本 山本祐司絵 童心社
 紙芝居 できたかな まーだかな やすいすえこ脚本 つちだよしはる絵 童心社
 絵本 いっきょく いきまぁす 長谷川義史作 PHP研究所
 わらべうた さよならあんころもち


ほとんどの子が2歳さんで、下の子が1歳だろうか。リトミックの仲間ということもあり、お母さん方も子どもたちもお互いなじんでいる感じだ。
くだものぱくっ 』や『できたかな まーだかな 』といった食べ物のものは興味をもって、めくる度に見てくれるが、長いあいだ集中できない。
人数が多いのはうれしいけれど、少人数のときのように、すぐそこで読めなかったり、子どもみんなのペースに合わせられないのが、課題だと思った。

最後の絵本『できたかな まーだかな 』は、いままで一緒に組んだことのない読み手が読んだ。ぜんぜんひよこちゃん向けではないセレクトで、わたしは内心驚いた。でも、どうどうとして、突き抜けて明るく、こどもとお母さんに声をかけながら、読んだり歌ったりしたので、わきあいあいと楽しめた。
なるほどと、勉強になる。

小さな子には、「はっきりと、明るく声掛けすること」そして「ほらおもしろいよ聞いて!」という態度が大切だ。

よし、頑張ろう! どうぞお話を聞きに来てね!

 

2024年4月16日 (火)

K市立図書分館おはなし会 4月より再開! ああ、楽しかった!!

記録をすっかり忘れてしまっていた4月6日の図書館でのおはなし会。
コロナでお休みしていたK市立図書分館のおはなし会が子の4月から再開されることになった。
この日は、その記念すべき第1回。

ところが、この日は桜が満開でお花見日和。春休み最後の土曜日。ということで、館には始まる直前まで、子どもの姿がなかった。土曜日のおはなし会も久々で、忘れられちゃっているから、仕方ないよね。と諦めているところへ、「おはなし会があるときいて来ました!」と小2の男の子とお母さんが来てくれた。
なんと嬉しいこと! はりきって始めた。

プログラム
 手袋シアター はながさいた *
 絵本 いいおといっぱい こわせ・たまみ文 いりやまさとし絵 鈴木出版
 絵本 もじもじこぶくん 小野寺悦子文 きくちちき絵 福音館書店
 紙芝居 おふねがぎっちらこ… さいとうしのぶ作 童心社
 絵本 たいこ 樋勝朋己作 福音館書店 *
 絵本 うさぎじまのうさぎちゃん 福田幸広写真 ゆうきえつこ文 小学館 *  


とても、ノリのいい、読み手にとっては最高の聞き手だった。

男の子ははじめ緊張気味だったが、『もじもじこぶくん 』で、アイスクリームが出てきた頃から俄然のってきた。読み手も、どのアイスが食べたい?などと聞いたりして、心を通わせた。

そこでわたしも、続いて紙芝居『おふねがぎっちらこ… 』を読んでみた。「おふねがぎっちらこ」の童歌を親子で一緒にうたって、美味しそうな食べ物が出てくると歓声をあげてくれた。天丼はお母さんの好物だという。最後のパンケーキでは、男の子が「パンケーキ積み過ぎじゃない?」といって、笑わせてくれた。

たいこ 』も、親子で叩く音をいってくれて、お話の部屋に太鼓の音が響いたみたいだった。

親子1組のおはなし会。でも、本当に楽しかった。
どうぞ、また来てください。

« 2024年3月 | トップページ | 2024年5月 »

Amazonアソシエイト

  • 野はら花文庫は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • Amazon、Amazon.co.jpおよびAmazon.co.jpロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

NetGalley 本の応援団

  • グッドレビュアー
  • プロフェッショナルな読者