I南小学校朝の読み聞かせ 支援クラス
昨日は、支援クラスでの読み聞かせ。5人の子がいて、横一列に並んで聞いてくれた。
プログラム
でんしゃにのって とよたかずひこ作 アリス館
ぞうのひめちゃん 椎名修監修 内山晟写真 ひさかたチャイルド
『しろねこしろちゃん』も、準備していった。初めて出会うおばさん(わたしのこと)に、子どもたちが緊張しているように見えたので、楽しい『でんしゃにのって』を選んだ。
実はこの絵本に、わたしはちょっと苦手意識がある。だじゃれや、電車のなかでおきていることに、子どもたちが笑うことを期待してしまうのだが、時々、ずっと真面目な顔で聞かれたりするからだ。私の読み方がいけないのかもしれない。今回も、そんな感じがあった。
でも『ぞうのひめちゃん 』で、「うわっ、ぞうだ」と、ひとりの子が声をあげてくれたので、私のテンションも復活。子ゾウの鼻の長さや顔の大きさを、私の腕や顔と比べてもらったり、靴や歯を近くでみせたりして、楽しむことができた。
こうした少人数でのお話会は、じっくり行うことができていい。
« K市立図書分館 3年ぶりのひよこちゃん 本、読んで読んで | トップページ | Sキッズクラブ 1年生 ストーリーテリングによるおはなし会 はじめてのおはなし »
「朝の読み聞かせ」カテゴリの記事
- I南小学校 朝の読み聞かせ 2年2組 身近なことの知らないことを知る科学の絵本(2023.07.13)
- 南K小学校 朝の読み聞かせ 4年2組 繰り返し同じ話を語ること(2023.07.13)
- I西小学校朝の読み聞かせ 1年1組 エプロンシアター「もっとやってー」(2023.07.13)
- H小学校朝の読み聞かせ 4年2組 おもてなしをありがとう!(2023.07.08)
- I南小学校朝の読み聞かせ 5年2組 座席のままでは、伝わりにくい(2023.06.22)
« K市立図書分館 3年ぶりのひよこちゃん 本、読んで読んで | トップページ | Sキッズクラブ 1年生 ストーリーテリングによるおはなし会 はじめてのおはなし »
コメント