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2022年11月

2022年11月24日 (木)

I南小学校 朝の読み聞かせ 1年3組 1年生の成長

I南小学校での朝の読み聞かせ。家から車で25分ぐらいに学校。だいぶ早めに出たのに、道路工事の大渋滞に巻き込まれ、ギリギリになってしまい、かなり焦った。教室に入る前に何度も深呼吸した。

プログラムは、この間、南K小学校の1年生にしたのと、まったく同じだ。


プログラム
 絵本 ねこです。 北村裕花作 講談社
 おはなし きしむドア 『フランさんの語り3』より

ねこです。』は、ものすごく楽しんでくれた。ねこじゃないものが出てくるので、それを面白がってくれる。「きしむドア」も予想通りの反応。でも、後半、ちょっと飽きが来たみたいで、1年生のこの時期には簡単過ぎるのかもしれないと思う。話の突飛さ(それが面白いはずなのだけれど)に素直にのってこれない子もいたりする。来月も機会があれば、1年生に語るつもり。どうしようかなあ。

2022年11月21日 (月)

S保育園 年長さん ストーリーテリングによるおはなし会 

11月18日
S保育園でも、おはなし会が再開できることになった。前は年少さんから年長さんまで、一部屋に入って聞いてもらっていたのだが、さすがに密になりすぎなので、年長さんだけ。15名ぐらい。ちょうどいい人数だ。前と同じように1ヶ月に1回。おはなし会グループから一人ずつ行き、1話ずつ語る。10月から再開したので、私は2番手だ。

いま、いろいろなところで語っている

 きしむドア 『フランさんの語り3』より

を語った。

部屋では、窓とドア全開、そして隣の部屋との仕切りも半分くらい取り払ってある。園庭の声、となりの部屋の声、それはもう賑やか! だったのだけれど、なんとなんと子ども達は、そんな音は耳に入らない様子。最初から、「楽しいおはなし期待している」という顔で、私の顔をみつめ、繰り返しを面白がり、次々に現われる動物に驚き、笑い、それはそれは、楽しく聞いてくれた。
こうした時間が戻ってきたこと、本当に嬉しい!!

2022年11月14日 (月)

I南小学校 朝の読み聞かせ 4年4組 先生ありがとう!

11月10日

これで、I南小学校の4年生全クラスで「エパミナンダス」を語れた。ちょっと季節が寒いけれど、全クラスで語るっていうのもいい。

プログラム
 絵本 バナナじけん 高畠那生作 BL出版
 おはなし エパミナンダス 『エパミナンダス』より

この学校はいつも楽しんでくれる。今回は、とくに担任の先生が率先して笑っていただいたので、子ども達も安心して笑ってくれた。先生、ありがとうございます!

T小学校 4年生 ストーリーテリングによるおはなし会 「かしこいモリー」語り冥利

11月2日

コロナで2年間お休みだったけれど、また読書週間に呼んでいただけた。
ありがたいこと!!

私は、一番好きなおはなし「かしこいモリー」を4年生に語った。


とても熱心に聞いてくれ、モリーの決断と行動をはらはらしながら聞いてくれているのがわかる。語り冥利につきた。ありがとう!

KM幼稚園 年長さん ストーリーテリングによるおはなし会 子どもたちの元気に負けそう

11月4日

プログラム
 おはなし 世界でいちばんきれいな声  ラ・フルール作
 おはなし きしむドア 『フランさんの語り3』より

とても元気な子たちで、とにかく、思ったことを大声で口に出さずにいられない。わたしはその子たちにうんうんと反応しながら、語りを勧めるという形になり、もう頭がくらくらになった。でも、とてもよくわかっていて、「きしむドア」では、先をよんで、他の動物がでてくるよ、とか、いうのが楽しかった。

 

南K小学校 朝の読み聞かせ 1年1組 1年生はかわいい

11月9日

南K小学校 朝の読み聞かせ 1年1組

プログラム
 絵本 ねこです。 北村裕花作 講談社
 おはなし きしむドア 『フランさんの語り3』より

 

やっぱり1年生はかわいいな。とても素直に見て、聞いてくれた。
「きしむドア」では、最初静かだったので、幼稚すぎたかも、しくじった!と思ったが後半から大いに喜んでもらえた。ほっとする。

 

K市立図書館本館 ストーリーテリングによるおはなし会 おはなしのリズムと繰り返し

10月29日

とても天気のよい土曜日。こんな日には図書館はガラガラと思いきや、前の日が閉館日だったそうで、結構人がいて、おはなし会にも子ども8人大人5人も来てくれた。

プログラム
 世界でいちばんきれいな声 ラ・フルール作*
 あなのはなし マラリーク作
 ものいうなべ デンマークの昔話

私は一番最初に語った。初めておはなしを聞く子ばかりだったので、なかなかおはなしに入っていけない様子。私も、なんとか気を引こうとするばかりに、妙に力がはいり、思うように語れず。「ものいうなべ」は、なべの言葉が子どもたちが楽しんだ様子。おはなしにはリズムや繰り返しが重要と実感。

南K小学校 朝の読み聞かせ 4年1組 笑いがひろがらないのは?

10月26日

10月後半から11月の初めにかけて、突然仕事がはいって、てんてこ舞いに。重なるときは重なるもので、その間におはなし会が6回!! なんとか生き抜きましたが、こちらに記録する余裕はなくて。もう記憶もあいまいだけれど、ざっとメモします。

南K小学校、朝の読み聞かせ4年1組

プロフグラム
 絵本 ばななじけん 高畠那生作 BL出版
 おはなし 頭に柿の木 日本の昔話

両方とも笑って楽しむおはなし。でも、なんだろーな。ふたちとも最初にこにこ笑って聞いていたのに、途中からシーンとなってしまった。前回のエパミナンダスといい、なんなのーーーー? 友達と離れて、マスクしてすわっている。こういうことも、笑いが広がらない理由かもしれない。と思ったりする。

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