I南小学校 朝の読み聞かせ 1年3組 やっと……
やっと、小学校でのおはなし会に参加できた!!
といっても、残念ながら、私の地区の小学校ではなく(こちらは、今年度は中止と決まってしまった)、ちょっと離れた地区。でも、元気な子どもたちに会えるのは嬉しい。
1年3組を担当させてもらった。
プログラム
わらべうた もちつき
絵本 かぜビューン (PETIT POOKA) 3~6歳児向け 絵本 tuperatupera作 学研プラス
大型絵本 ぐりとぐらのおきゃくさま (ぐりとぐらの絵本) 中川李枝子作 山脇百合子絵 福音館書店
子ども達は、着席してのおはなし会になるので、大型絵本にした。語りをしたいところだが、聞くのが初めての1年生の子ども達に、マスクでの語りは自信なく、ちょっとでも楽しんでもらえたらと思ったのだ。
『ぐりとぐらのおきゃくさま (ぐりとぐらの絵本) 』は、とても楽しんでくれた。しかけページを捲る前から、どうなるか予想している。『』は、先生が絵本を支えてくれたのだが、これが、ちょっと……。つまり、ページを180度開いてしまわれるので、文章が見にくいのだ。ついつい、前のめりになって読むことになる。そうすると、私の方側の子が絵が見えない。途中でそれに気づいて、一生懸命、前に出ないようにしたが、よめないとやっぱりという具合。おはなしの途中で、位置を変えたりするといけないと思って最後まで読んだが、途中でも、先生にお願いして、少し開き具合を緩めてもらった方が良かっただろうか? 次からは、子どもたちに見えるか確認してから読もうと思う。
なにはともあれ、ああ、小学校でのおはなし、楽しいわー!!