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2019年10月

2019年10月28日 (月)

K第二幼稚園 年長さん ストーリーテリングによるお話会 2回目 「三枚のお札」いつもの話! その慢心がしくじりを生む

  朝の冷え込みは、たぶん今年いちばんだったけれど、日中はぽかぽかと気持ちのようあたたかさ。K第2幼稚園へ。先週のK幼稚園とまったく同じプログラムで。

プログラム
はじまりのうた ろうそくぱっ
 おはなし あなのはなし マラリーク作
 手遊び どんぐりころちゃん *
 おはなし 三枚のお札 日本の昔話 *
 おしまいのうた ろうそくぱっ  *

出典本

  

 朝の冷え込みは、たぶん今年いちばんだったけれど、日中はぽかぽかと気持ちのようあたたかさ。K第2幼稚園へ。先週のK幼稚園とまったく同じプログラムで。

 

 私の「三枚のお札」は、前回もちょとばかり危なかったが、今回はさらにしくじった。。前半、子どもたちの様子を観察しながら語っているうち、あれ?と話の迷子になった。よく似たくだりが二つ続くところだ。1文抜かした?と思って修復しようとしたが、うまく行かず、結局、どうでもいいとこを重ねて語り、大事なところを飛ばして語ることになってしまった。
 そのあとは、これはいけないと、気を入れて、話に集中して語った。子どもたちは、私のしくじりにも関わらすよく聞いてくれたからよかったものの、語り手としては自分にがっかりだ。
 たぶん何年もこの季節に繰り返し語っているので、なれきり、慢心でいたのがいけなかった。なれたお話こそ、邪念が入り込む。今週末、別の保育園でも語る予定。こんどこそ!

2019年10月24日 (木)

10月のひよこちゃん 赤ちゃんのお話会では、おかあさんの協力が欠かせない

 先月は図書館館内整理でお休み。2ヶ月ぶりのおはなし会になった。どんよりした天気。天気のせいか、どこかでなにかの催しがあるのか、子どもの姿が見えず、今日はおやすみかなと思っていたら、5分位してから5ヶ月のKちゃんが来てくれた。おはなし会に来るのははじめてとのこと。さっそくおはなし会をはじめて、また5分くらいして1歳さんが来てくれた。

プログラムプ
 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 はいちーず 山岡ひかる作 アリス館
 絵本 りんごが コロコロ コロリンコ (講談社の創作絵本) 三浦太郎作
 わらべうた はなちゃん、りんごをたべたいの *
       だるまさん *
       こめやさん *
 絵本 くっついた 三浦太郎作 こぐま社 *
 わらべうた どうどうめぐり *
 絵本 くだものさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本 tuperatupera 作 学研プラス *
 わらべうた ゆーすりゃ ゆすりゃ *
       どんぐりころちゃん *
 紙芝居 はい、タッチ (かみしばい とよたかずひこ わいわいシリーズ) とよたかずひこ作 童心社
 わらべうた さよならあんころもち

 0歳さんと1歳さんなので、わらべうたはゆすり遊びを主にした。「こめやさん」は特に喜ばれた。横揺れより縦揺れの方が、赤ちゃんには意外性があったのかもしれない。

  

絵本では『はいちーず』では、お母さん、そして私たちボランティアがとても楽しんだ。ぶたさんがおなかを引っ込めて写真を撮ってもらうところなんて、本当に楽しい。

  

くっついた』は、お母さん方が、「くっついた」で、赤ちゃんにくっついたりしたので、赤ちゃんたちもニコニコだ。小さな小さな子たちのお話会では、お母さんの協力が欠かせない。

 

 お話会が終わってから、「じーじーばー」などの布遊びも入れたらもっと楽しんでもらえたかなと思ったりもした。

 どんな年齢、月齢の子がくるかわからないおはなし会。そのときに応じて、すぐ出せる、わらべうたを用意しておくのが大切。わたしはまだまだ発達途上にある。

2019年10月23日 (水)

南K小学校 朝の読み聞かせ 5年1組 おはなし「お話を知らなかった若者」同じところでまたしくじる

 昨日、クラスの担当者から急にできなくなったと連絡があり、急遽私がすることになった。何にしようが迷ったが、先週語ってしくじったお話をもう一度挑戦することに。

プログラム
 絵本 バナナです 川端誠作 文化出版局
 おはなし お話を知らなかった若者 アイルランドの昔話

 クラスに行くと、近所の子たちがたくさん。だから、とてもリラックスしてできた。
 

 『バナナです』は、ページを捲るごとに笑う子が何人かいて、とても楽しかった。ラストで「ぼくたちもたべようよ」で、「遠慮しておきます」と言う声。これはまた笑いを誘った。

  うってかわって「お話を知らなかった若者」は、怖そうにして聞いていた。棺桶に入れと言われたところで、一番前の子が「こわいこわい」と大きな声を上げる。わたしも、うまく語れていたのだが、また、前も間違えたところで、躓いてしまった。何でだろう。昨日も今朝もそこのところ、練習では、うまく語れたのに。ううー、悔しい! でも、うまくごまかして語って、子どもたちにはあまり影響がなかったようす。というのは、「その家の戸をあけたのは」という部分で、ごくんとつばを飲み込んで、その後を聞こうとしている子どもたちが幾人かいたからだ。
 ただ、おはなしのラストはあまりピンとこなかった様子。このあたり、もっとうまく語れないかと思う。また、機会があったら語ろう。

2019年10月21日 (月)

K幼稚園 年長さん ストーリーテリングによるおはなし会2回目 怖くておもしろい「三枚のお札」

 雨が落ちそうで落ちてこない今日。K幼稚園にいくと、園庭で子どもたちが遊ぶ元気な声が響いている。私たちがいくこの時間、いつも子どもたちは部屋に入っているのだが。職員室に行くと、きょうはいつもより長く外で遊んだとのこと。気候もいいこの季節。きっとできるだけ外遊びをという配慮だろう。

プログラム
はじまりのうた ろうそくぱっ
 おはなし あなのはなし マラリーク作
 手遊び どんぐりころちゃん *
 おはなし 三枚のお札 日本の昔話 *
 おしまいのうた ろうそくぱっ  *

出典本 
 


 外遊びで疲れた子もいたのだろう。何人かがうとうと。でも、聞いている子はとてもよく聞いていた。
「あなのはなし」では、オオカミがでてくると、顔を見合わせる子たちがいた。話が展開する場面がわかったのだろう。
「三枚のお札」は、最初「知っている~」という声がいくつかあったが、鬼婆が出てくるあたりから、真剣な目で聞いてくれた。鬼婆が、お札ででてきた砂山から滑るところでは、くすっと笑う子がいて、これはこれで嬉しかった。切迫感のあるところだけれど、鬼婆がやり込められるところを面白がってもらえると嬉しい。鬼婆が豆粒くらい小さくなると、またニコニコと笑う子が何人か。怖いけれど面白い。そんなところを感じてもらえたと思う。

 ところで私は最初のうち、なんか集中できなくて、言葉を言い間違えたりした。大きな間違いではないけれど、最初からピシッと集中できなかったのはなぜだろう。集中力、鍛えたい。

2019年10月11日 (金)

I南小学校 朝の読み聞かせ 6年2組 「お話を知らなかった若者」躓きながらもラストまで語る

 昨日の読み聞かせ。この学校はすけっとでいっていて、ボランティアのお母さんのいないクラスに入ることが多い。6年生はボランティアさんが少ないのだろうか、ずっと縁がある。そのため、なんだかもう手持ちのお話がなくなってきた。特に高学年向けのお話、私はレパートリーが少ないので、もっと増やさないといけない。
 さて、昨日は6年2組。クラスに入ると、おや男の子が多いという感じがして、思わず口にすると「若干多いだけ、でも欠席もあるから」とのこと。なるほど。

プログラム
 
絵本 ぞうの金メダル 斉藤洋作 高畠那生絵 偕成社
 おはなし お話を知らなかった若者 アイルランドの昔話

 

ぞうの金メダル』は、南K小学校の4年生でとても面白がってもらえた本。吉野さんのノーベル化学賞受賞のニュースが飛び込んできたばかりなので、タイムリーと思って読んだ。でも、6年生ともなるとあまりおもしろがってはくれなかった。数人がくすくすする程度。

出典本
 

 おはなしの「お話を知らなかった若者」は、よく聞いていた。それで前半、私はのりにのって語っていた。ところが、後半、ちょ
っと躓いてから、リズムと集中力を失い、口ごもったり同じことを繰り返したりして、なんとかラストにたどり着いた形に。は~なんてこと!とおちこんだ。でも、嬉しかったこともある。主人公の若者が「バディー・アヘーン(主人公)しかいないだろう」と言われて、次々に恐ろしいことをやらさせられところを、予測して、にやにやと面白がりながら聞いている子がいて、ああ、お話の流れをわかってくれていると思ったのだ。この恐ろし、おもしろい部分。今まで語ったときは、聞き手はみんな真剣な目で聞いているだけて、面白がる子はいなかったのだ。
 それにしても、クライマックスでの語りのもたつきは面白さを急減速させる。そう、集中した練習が足りなかった。と、またたもや、反省しきりだ。
 終わってから「アイルランドの昔話おもしろかった」といった子もいて、躓きながらも、お話を止めることなく進めたのだから、それはそれで、よくやったのではないか、と自分を褒めてやったりもした。いやいや、そうではない。練習不足、練習あるのみ。

 

2019年10月 9日 (水)

南K小学校 朝の読み聞かせ 1年2組 おはなし「ホットケーキ」で「ああ、おもしろかった!!」

 今朝は快晴。そしてぐんと冷えた。なんでだろう、寒いと緊張感を強く感じる。と思いながら、1年2組へ。

プログラム
 絵本 おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本) 林明子作 福音館書店
 おはなし ホットケーキ ノルウェーの昔話

 いつも1年生の部屋へは早く入れてもらえるので、今日もそうだと思っていたら、なぜか、ぎりぎりの時間だった。2冊用意していた絵本のうち、短いほうを読む。でも本当は読まない方がよかったかも。少し延長してしまったし、絵本もじっくり見てもらえなかった。

  

おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)』はあかちゃん絵本だけれど、月が家の向こうから出てきて、屋根に上ったねこと家のシルエットができるあたりが、とても美しいのだ。それを感じてほしかったのだが、時間が足りずささっと読んだので、その情緒が味わえなかったと思う。

  


 次のおはなし「ホットケーキ」は、まじめに聞いていて、なかなか笑いが起きなかったが、半分くらいから、にこにこ笑う子が出てきて、しだいにその笑いが広がり、最後は大爆笑となった。
 終わると「ああ、おもしろかった!」といってくれて、私もうれしかった。一気に元気になったよ。ありがとう。

2019年10月 7日 (月)

10月のおはなし広場 もりだくさん

 ぐんと涼しくなった。いよいよ読書の秋。きょうは1年生のお母さんが2人読んでくださった。やはり、お母さんは子どもをリラツクスさせて楽しませる。子どもたちはわいわいと楽しく聞いてくれた。
プログラム
 絵本 ゆっくりがいっぱい! エリック・カール作
 おはなし 金いろささかのおんどり ロシアの昔話
 紙芝居 たいふうがくるぞ―台風にそなえる (安全紙芝居 あぶないそのときどうする) 菊池俊文  宮崎耕平絵 教育画劇
 絵本 おうちにいれちゃだめ! ケヴィン・ルイス文 ディヴィッド・エルコリーニ絵 長友恵子絵 フレーベル館
 絵本 さるとかに 神沢利子文 赤羽末吉絵 銀河社 *
 大型絵本 キャベツくん (ぽっぽライブラリ みるみる絵本) 長新太作 文研出版
ゆっくりがいっぱい!』は繰り返しがたくさんある本。子どもたちはそれが楽しいようだ。繰り返すたびに笑いが起こる。うってかわって「金いろとさかのおんどり」は静かに聞いていた。
 紙芝居『たいふうがくるぞ―台風にそなえる (安全紙芝居 あぶないそのときどうする)』は、少し前の時代の紙芝居だけれど、台風の怖さは同じ。真剣な面持ちで聞いている。


おうちにいれちゃだめ!』は、おうちに入れちゃだめとお母さんに言われるものがどんどん大きくあり得ないものになっていくので、大喜び。最後のオチも十分分かって楽しめたようだ。

 

 その次の『さるとかに』は、私が読んだ。途中で、「かにのももたろう、かにたろうだ」と言う声が聞こえてきた。クライマックスのところ、うまく読めなくて、自分としてはがっかりだ。練習が足りなかったと思う。
 

 
最後は『キャベツくん (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)』で、子どもたちはもう大喜びだ。ノミから鯨への展開に、きゃーきゃーと喜んでいた。やっぱり、キャベツくん、強し!
 盛りだくさんのプログラムで、うまく時間内に収まった。おもしろいものと、聞くもの。バラエティに富んでいたから、子どもたち、飽きなかったと思う。

2019年10月 5日 (土)

10月のK図書館分館おはなし会 みんなでハッピーバースデー

 秋らしい気持ちのいい天気になった。やっと秋?
 近くの幼稚園では運動会。そんななか2組の親子が来てくれた。2年生、年長さん、3歳さん、そして赤ちゃん2人。
プログラム
 朗読 かき まどみちお詩 *
 絵本 どうぞのいす (ひさかた絵本傑作集) 香山美子文 柿本幸造絵 ひさかたチャイルド
 絵本 ぽぽぽぽぽ (偕成社の五味太郎絵本) 五味太郎作 偕成社 *
 絵本 やまこえ のこえ かわこえて 小出保子作 福音館書店 *
 紙芝居 おひめさまのカレーライス―すききらい (食育紙芝居たべるこそだつこげんきなこ) 山本和子作 伊東美貴が 教育画劇
 手袋シアター バースデーケーキ
 エプロンシアター ○△□なーに?


 詩の「かき」では、子どもたちぽかーんとして見ていた。カーカーという私の声に驚いたようだ。柿をカラスが食べるという感覚がよくわからないのかもしれない。

  

ぽぽぽぽぽ (偕成社の五味太郎絵本)』は、電車がでてくるので、3歳の男の子が喜ぶかなと思って読んだのだが、一番喜んだのはもうすぐ1歳の赤ちゃんだった。言葉の響きが面白いのだろうか。『どうぞのいす (ひさかた絵本傑作集)』『やまこえ のこえ かわこえて』『おひめさまのカレーライス―すききらい (食育紙芝居たべるこそだつこげんきなこ)』は、静かに聞いてくれていた。
 ずっとおとなしかった子どもたちがはじけたのは、やはり、エプロンシアター。クイズを一生懸命に当てようと頑張っている。もうすぐ1歳のNちゃんの誕生日が近いので、みんなでハッピーバースデーの歌を歌ってお祝いした。Nちゃんもわかっているのか、にこにこ。お母さんもにこにこ。素敵な時間になった。
 

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