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2019年9月

2019年9月27日 (金)

I幼稚園 年長さん おはなし会 もういっこやって

 久しぶりに幼稚園に読み聞かせにうかがった(9/25の)。子どもたちはとても待っていてくれて、私たちの顔を見ると「なんのお話?」と聞いてくる。「なんだろうね」などといいながら、いそいそと準備した。

プログラム
 詩の朗読 かき まどみちお詩 *
 大型絵本 ビッグブック パパ、お月さまとって! エリック・カール作 もりひさし訳 偕成社 * 
 絵本 10ぴきのかえるのうんどうかい 間所ひさこ文 仲川道子絵 PHP研究所 
 手遊び どんぐりころちゃん *
 絵本 とりかえっこ さとうわきこ文 二俣英五郎絵 ポプラ社
 紙芝居 てんぐのはなくらべ 堀尾青史脚本 岡野和絵 童心社

 子どもは2クラスで30人くらい。一番うしろだけが椅子席で自由な感じで座っている。リラックスしていてくれるのが嬉しい。

「かき」は、軍手でつくった柿と、カラスのペープサートを見せながらやった。「かあ、かあ」とカラスが鳴くところで笑い声が起こる。最後、「食べてもいいですかあ」で、「いいよー」と言ってもらってから、つついて食べるまねをした。


 大型絵本『ビッグブック パパ、お月さまとって!』は、しっかり目を見開いて見てくれた。長いはしごや、高い山に驚く。お月様がなくなってしまうと、しんとなった。でも、また現れたのでにっこり。楽しく読めた。
『10ぴきのかえるのうんどうかい』は、かえるが穴に落ちてしまうところで、真剣にみつつも、笑う。ユーモアで捉えているんだなと思う。
 大笑いが起きたのは『とりかえっこ』。声を取り替えるということが、面白くてたまらないらしい。最後のオチが、ちょっとわからなかったようだが……。
 紙芝居『てんぐのはなくらべ』も、おもしろがって見てくれた。特に、鼻がお城に入ってしまったところを、どうなるんだろうかと真剣に見ている。おさむらいさんに切られちゃう戸、手振り身振りでやっている子、鼻を触っている子などがいて面白い。
 紙芝居が終わると、「もう終わり? もういっこやって」などという声も出て、アンコールを用意しておけばよかったなどと思ったりした。

 年長さんぐらいになると、お話の幅がぐーんとひろがって、楽しい。また、行きたいな。

 

2019年9月12日 (木)

S幼稚園 年長さん ストーリーテリングによるおはなし会 

 昨年は、お帰りの時間の前で、子どもたちはすっかり帰り支度のいでたち(帽子をかぶり、カバンを肩にかけて)で聞いていたのだが、今年は少し時間をはやめて、帰り支度の前にきいてもらえるようになった。そのせいだろうか、違う子たちだからだろうか、子どもたちはリラックスして、よく聞いてくれているように思う。


プログラム
 なら梨とり 日本の昔話 *
 手遊び むしかご *
 オオカミと七ひきの子ヤギ グリムの昔話


「なら梨とり」では、静かにきいているのだが、太郎、次郎が沼の主にのまれてしまうところで、えっと驚く顔をしていた。ラストのクライマックスもゆっくり目に語り、子どもたちもしっかり聞いてくれた。
「おおかみと七ひきの子やぎ」も、語り手はゆっくり語り、子どもたちはよく聞いていた。おおかみが家の中で入ってきたときは「おおかみだ」と叫ぶ子もいた。


 今日は、ストーリーのあるおはなしばかりになってしまった。たぶん、すべての子がおはなしについていけているわけではないと思う。でも、どこかひとところでも、頭に残って、体に入っていてくれたらなと思う。


出典本

2019年9月11日 (水)

南K小学校 朝の読み聞かせ 4年1組 東京オリンピックが近いから『ぞうの金メダル』

 今朝も蒸し暑かった!! でも、教室はエアコンがきいていて快適。ありがたい。


プログラム
 おはなし 頭に柿の木 日本の昔話
 絵本 ぞうの金メダル 斉藤洋作 高畠那生絵 偕成社


 初め、子どもたちが離れて座っていたので、真ん中に寄ってもらうようにお願いした。こんな感じていいかなと思って「頭に柿の木」を語り始めたが、そのあとに場所を変えようとする子がいて、そちらに気をとられていたら、出鼻で言い間違えて、最初からやり直した。でも、それで笑いが起きて、子どもたちもわたしも緊張が解けて、笑い話にはよかった。子どもたちは、男が「あたまーがき」「あたまーきのこ」「あたまーさかな」と、うり声をあげるところを特に面白がっていた。


    


 そのまま言い流れで『ぞうの金メダル』。高畠那生ワールドの絵をじっくり見せて、大いに面白がってもらえた。なにより驚いたのは「ぞうはいくつ金メダルをもらったでしょう」と、尋ねるページで、正しい答えを言った子がいたこと。クラスみんなで元にもどって確認した。後の表紙まで十分に楽しんでおしまい。一日のよい始まりとなった。

2019年9月 7日 (土)

9月のK図書館分館おはなし会 聞き手が増えてきている!

 なんだか、また夏が戻ってきたみたい。暑い中、11人もの子が来てくれた。1番小さな子は3歳くらい。大きな子は2年生ぐらいかな。


プログラム
 わらべうた どんぐりころちゃん *
 絵本 あしたうちにねこがくるの (講談社の創作絵本) 石津ちひろ文 ささめやゆき絵 講談社
 絵本 まどのむこうのくだものなあに? 荒井真紀作 こどものとも年中向き2019.07 福音館書店
 絵本 ほら なにもかも おちてくる ジーン・ジオン文 マーガレット・ブロイ・ブレアム絵 瑞雲舎 *
 大型絵本 ビッグブック パパ、お月さまとって! エリック・カール作 もりひさし訳 偕成社 *
 紙芝居 へんでもわらいっこなし 早川元二脚本 久保雅勇画 童心社
 手袋シアター むすんでひらいて
 エブロンシアター 若返りの水


 
『まどのむこうのくだものなあに?』は、ほとんどの子がすぐあてられたので、すごいなと思う。当たらなかったのは、最後のザクロ。そして、なぜかパイナップルをオクラという子が……(#^.^#)


 
静かに聞けるかなあと心配しながら読んだのは『ほら なにもかも おちてくる』。でも、大丈夫。子どもたちはとてもよく耳を傾け、じっと絵を見ていた。雨や雪は、体験したことを思い出しているようだった。地味だけれど、体験と重ねて、さらに広げる、とてもいい絵本だと思う。


 
 大型絵本『ビッグブック パパ、お月さまとって!』は喜んでくれた。とくにながーい梯子をパパが持ってくるところ。はじめ「お月様なんて持ってこれないよ」と言っていた大きなお兄ちゃんも、驚きの声を上げていた。


 エプロンシアター「若返りの水」は、親も子も大喜び。おばあさんがどんどん水を飲むと、「飲みすぎると子どもになっちゃうぞ」と誰かが言ったすぐに、赤ちゃんになったので、大笑い。そのあとみんなで水を飲む真似をしたりした。


 少し長めになってしまったが、それぞれに楽しんでもらえたからよかったと思う。この頃、図書館員さんたちの働きかけもあって、聞き手が増えてきた。今日来た子たちは、ほとんどがリピーター。「図書館のお話会にいくと楽しい!」と思ってもらえるよう、ボランティアの私たちもがんばりたい。

2019年9月 6日 (金)

D保育園 年長さん ストーリーテリングによるおはなし会 2回目 それぞれの成長、それぞれの個性、それぞれの聞き方

 2回目の今日は、2人の子が職員室まできて、恥ずかしそうに小さな声で「お願いします」と、迎えに来てくれた。おとなしい子たちと思っていたら、いやいや、教室に入って友達の顔を見ると急に元気になって「きたよー」と大声でいっている。他の子たちも元気で思い思いにしゃべっていたが、私が前に行ってあいさつをすると、静かに聞いてくれた。


プログラム
 はじまりのうた ろうそくぱっ *
 おはなし なら梨とり 日本の昔話 *
 手遊び むしかご *
 おはなし おばあさんとブタ イギリスの昔話
 おしまいのうた ろうそくぱっ 


出典本
   



「なら梨とり」は、初め静かにしていた。でも、あまり表情がかわらず、よくわからないのではと心配だった。でも、三郎が「きれやいば」をもらったり、沼の主にげろりと重れそうになるところなど、真剣な目になった子が何人かいて、ああよかったと思った。
 手遊びでは、両手の手首のところで合わせて、中指、薬指、小指、人差し指とあわせていく。その説明をしているとき、「指が反対になる」という子がいた。私と子どもたちは、向かい合っているので、両手を合わせたとき、演じ手と聞き手は、鏡で見てるように対称になる。それで、子どもたちと同じ方向をむうて説明した。それでもまだわからない子もいて、そりなりにやっていた。そうかと思うと、ばっちりできる子もいて、この年頃の子の成長の差を感じる。
「おばあさんとブタ」も静かに聞いていたが、その流れがわかっている子は少なそうだ。今年の子は幼めかもしれない。


 最後の挨拶をしてから、子どもたちはそれぞれハイタッチをしに来てくれた。思いっきり元気にたたく子もいれば、やさしく包むように触れる子もいて、これもまた、それぞれ。それぞれの個性で、のびのびと育ってね。

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