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2019年6月

2019年6月29日 (土)

K市立図書館 ストーリーテリングによるおはなし会

 いよいよ梅雨が本格的になって、朝から蒸し暑い。この気候のせいか、たくさんの人が図書館にきている。お話会もいつになく大人数だった。子どもが14人大人が7人。小学生が半数近くいる。こんな日もあるんだ。


プログラム
 わらべうた あめこんこんふるなよ *
 おはなし 鳥呑爺 日本の昔話 *
 手遊び かえる
 おはなし ジャックの運さがし イギリスの昔話
 手遊び いっちゃんいがつく
 おはなし ついでにペロリ デンマークの昔話


 出典本
   


 歩き回る子がいなくて、全体的に静かに聞いていた。
「鳥呑爺」は、おじいさんが舌を出すところで、一番前の子が、私にペロペロと舌を出してみせるので、吹き出しそうだった。おじいさんが鳥を呑んでしまうと、みんなドッキリという顔をして、次を楽しみにして聞いているので、とても気持ちよく語れた。
 2つめの「ジャックの運さがし」は、次々といろいろな動物が出てくる。鳴き声に笑い声を上げる子がいた。最後で泥棒が勘違いをするところは、小さな子たちにはわかりにくいと思うが、どういうことなのだろうかと、しっかり聞いていたように思う。
 最後の「ついでにペロリ」は、私は外でドア当番をしたので、子どもたちの姿は見えないが、あちこちで笑いが上がっていた。


 何人かが感想を書いていってくれるのだが、「鳥を呑んだおじいさんのおはなしがおもしろかった。本も読んでみたい」というのがあって、とても嬉しかった。本につなげるという意味で、出典本の紹介だけでなく、よく似た絵本を紹介するのもいいねと、仲間と話し合った。


 K図書館でのお話会は、第5土曜日。年に3、4回しかないけれど、少しずつ聞き手が増えるといい。

課題図書を読む『サイド・トラック 走るのニガテなぼくのランニング日記』

「セルフ・コンパッション」「成長マインド・セット」を物語にしてくれたような作品。お薦めです。


 『サイド・トラック: 走るのニガテなぼくのランニング日記
 ダイアナ・ハーモン・アシャー作
 武富博子訳
 評論社


    


 ジョセフはADD(注意欠陥障害)とLD(学習障害)があり、運動も苦手だ。7年生の時、通級クラスの担任T先生に誘われて、新生の陸上部に入部する。メンバーは、転校生女子ヘザーのほかはへなちょこばかり。メンバーはクロスカントリーからはじめた。T先生は、自己ベストを目指し、仲間で支え合うようにと指導する。


 ジョゼフは、大勢の中にいるとどう動いていいかわからなくなる。だから、おどおどしてしまう。それで、人と同じことができない子と、周りの子から見下され、それが当たり前となっていた。
 ひとりで走るクロスカントリーは、他人とは関係なく自己ベストをめざせる。T先生の指摘通り、ジョセフに合ったスポーツだった。それでも、感受性とこだわりが強すぎるジョセフがコース走りとおすには、体力だけでなく、克服しなければならないことがたくさんあった。T先生は、毅然とした態度で励まし、ジョセフの努力を認める。
 たとえば、コースを2周まわる課題を、ほかのメンバーはこなしたが、ジョセフは1周が精一杯だった時、先生は、
「ジョセフは今日、自分にできることをしました」(p97)という。
 結果ではなく頑張ったことを認めてもらえることが、ジョセフにどれほど力を与えることか。


 T先生だけではない。チームのメンバーも、ジョセフに力を与える。メンバーは、男子なみの運動能力のあるヘザーを除いて(そのヘザーも寂しさを抱えているのだが)、全員がなんらかの劣等感を抱えている。でも、彼らはジョセフを仲間として受け入れる。メンバーのビクトリアが、うっかりすべらせた言葉でジョセフを傷つけることになり謝ったとき、ジョセフは思う。
「からかわれたことなら一万回くらいあるけど、あやまってもらったのはこれがはじめて」(p191)
 このチームの中では、ジョセフはジョセフのまま、ほかのメンバーと対等でいられる。こうした積み重ねがジョセフを励まし、さらにはジョセフが人を励ませるようにまで成長していく。さらにジョセフの頑張りはほかのメンバーをも成長させていく。
 決勝戦での彼らの奮闘と団結、思いやりに涙が止まらなかった。


 ところで、この作品で最も魅力的な登場人物は、シニアレジデンス(高齢者住宅)から脱走したおじいちゃんだ。おじいちゃんは、その施設がルールに縛られて自由がないことを嫌ったのだが、それだけではない。そこの老人たちのなかにも優劣意識があり、介護の必要のない人たちは、エリートグループをつくっている。それに嫌悪感を持った。驚くことに、老人の施設は、子どもの学校とよく似ているのだ。


 そんなおじいちゃんは、個人を、ただのひとりの人として見る。ジョセフの敏感すぎる聴覚や視覚も、障害とは思わない。逆に誰よりもよく見え、誰よりもよく聞こえると理解する。ジョセフは大多数の人と違う個性を持つだけで、完全無欠のひとりの人間だ。他の人がみなそうであるように。


 最近は発達障害や自閉症を描いたYA小説や児童図書が数多く出版されている。この作品でも、主人公は発達障害を抱えているが、焦点は障害ではなく、努力と成長にある。人と比べるのではなく、今の自分を少しでも超えること。そんな自分を認めてあげること。それは、すべての子ども人にとって、いやすべての人にとって、とても大切だ。だから、この本をすべての人に薦めたい。


 
*第65回青少年読書感想文全国コンクール 小学校中学年の部 課題図書。


 


 

2019年6月28日 (金)

D保育園 年長さん ストーリーテリングによるおはなし会 1回目「ついでにペロリ」に大笑い 

 毎年、奇数月、7月からうかがっているのだけれど、今年度は園の行事と重なって、繰り上がって6月の今日でかけていった。
 職員室で待たせてもらったのだけれど、なかなか呼ばれない。あまり遅くなると、お迎えの時間になってしまうと、先生に見に行ってもらったら、もう準備して待っていた。どうやら、担任の先生は、わたしたちが時間になったら現れると思われていた様子。最初は、思いもしない、行き違い思い違いがあるものだ。

プログラム
 はじまりのうた ろうそくぱっ *
 おはなし ひなどりとネコ ミャンマーの昔話 *
 手遊び みみずのたいそう *
 おはなし ついでにペロリ デンマークの昔話
 おしまいのうた ろうそくぱっ 

出典本
   

 わたしたちグルーブについて、ストーリーテリングについて、子どもたちは何も知らないようだったので、少し丁寧に説明してから始めた。
「ひなどりとネコ」は、静かに聞いていたけれど、どのくらい理解できていただろうか? ケーキをひなどりが食べてしまったところで、ひとり口に手をやって、大変という顔をした子がいたけれど、ほかでは、あまり表情が動かない。ただ、ネコが怒って鳥の親子を追いかけるところで、みんなが真剣な顔を聞き始め、ネコが逃げてしまったとろごて、子どもたちの体がふにゃふにゃと揺れ始めたから、危機がせまって、脱したということは、理解できたのだと思う。

「ついでにペロリ」は、よくわかったようだ。はじめは静かに聞いていたが、ネコがつぎつぎと食べていくのを面白がりはじめた。「食ってやる!」で笑い、「のみこんでしまいました」でまた笑う。身をよじらせて笑いだす子もいる。「全部食べちゃう」という声も聞こえた。楽しい気持ちで聞き終えたようでよかった。次につながる。

 終わってから、子どもたちは代わる代わる、ハイタッチをしに来てくれた。こういう一瞬が元気をくれる。次もまたよろしくね。

2019年6月27日 (木)

6月のひよこちゃん わらべうたで緊張がほどける

 先月、0歳のあかちゃんが多かったので、今月もそうかと思ったら、昨年度の常連さんで1歳のAちゃんとYちゃん、それから2歳さんが2人、そのあとから0歳さんが一人。0歳さんは一人いるけれど、ちょっと大きめの子が集まった。雨がふりだして、赤ちゃんたちはおうちにいるのかもしれない。 

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 きょうのそらはどんなそら ふくだとしお・ふくだあきこ作 大日本図書
 絵本 みーんなはははっ  オームラトモコ作 アリス館
 わらべうた あめんなかから きんたさんとぎんたさんが *
       ちっちこっことまれ *
 絵本 あめぽったん (ぽかぽかえほん) ひろかわさえこ作 アリス館 *
 わらべうた デロデロツノデロ
 絵本 にんじん (いやだいやだの絵本)せなけいこ作 福音館書店 *
 紙芝居 ころころ じゃっぽーん (あかちゃんかみしばい ぱちぱち にっこり) 長野ヒデ子作 童心社 *
 わらべうた ころころじゃぽーん
 紙芝居 あっぷっぷー (乳幼児かみしばいいいおかお) 武鹿悦子文 土田義晴絵 教育画劇

 いつもの「くまさんくまさん」「お茶を飲みに来てください」では、AちゃんとYちゃんは大はしゃぎ。2歳の男の子はまだなれないらしく固まっていたが、「デロデロツノデロ」で、くすぐり遊びをしてもらうと、一気に緊張がほどけた様子。ほかの子どもたちもお母さんにくすぐられるのが嬉しくて、くすぐられるのを期待して待っていて、くすぐられると身をよじられて笑っていた。

   

にんじん (いやだいやだの絵本)』では、緊張のほどけた2歳さんが大声で動物の名前をいってくれた。おかあさんも嬉しそうだ。

     

紙芝居『ころころ じゃっぽーん (あかちゃんかみしばい ぱちぱち にっこり)』のときは2歳の女の子が芋になってころころ転がっているのがかわいらしい。そのあと、毛糸玉を投げてころがして、「コロコロじゃぽーん」といって遊んだ。これは、どの子も気に入ったらしい。こんな簡単なもので遊べるというのは、小さな子ならではだ。

   

 最後の紙芝居ではあっぷっぷの意味のわかる2歳さんは、一生懸命変顔をし、よくわからないんだけれどなんだかおかしい1歳さんは、きゃはははと笑っている。

 今日は、わらべうたでリラックスして、どの親子も楽しい時間を持つことができたように思う。お話会でこんなにうまくいくのは珍しくて、わたしたちも元気をもらった。これからも、うまくいくといいなあ。

2019年6月26日 (水)

南K小学校 朝の読み聞かせ 6年1組 「小石投げの名人」今年の夏では最後

 6年生は人数が少ない。たぶん1クラス20人あまり。教室に行くと、まばらな感じがして驚いた。

プログラム
 絵本 こしぬけウィリー (児童図書館・絵本の部屋) アンソニー・ブラウン作 平山太一訳 評論社 
 おはなし 小石投げの名人タオ・カム ラオスの昔話

      
     ←出典本

 このところ、高学年は「小石投げの名人タオ・カム」を語ってきた。夏にいいお話なので、多分、今年は今日が最後。有終の美と思ったのだが、自分としては、この前語ったときがいちばんのできで、今回はなんだか、すんなりいかなかった。そのせいだろうか、子どもたちも、今ひとつのってこない。つまらなそうにあくびする子もいて、焦ってしまった。でも、とてもよく聞いている子もいて、その子たちに励まされて語った。

 原因のひとつとして、その前の絵本が、子どもたちにはわかりにくかったからだろう。私の読み方が悪かったせいもあるが、ラストが6年生にピンと来なかったらしい。ストーリーは、弱虫の主人公が、体を鍛えて強くなるのが、内面は優しいままちっとも変わらない、というもの。その展開がユーモラスで、気弱な主人公がとてもすてきと私は思う。でも、子どもたちには意味がわからないようだ。何年か前に読んだときは子どもたちも楽しんでくれたような気がする。でも、今では、大人の喜ぶ本になってしまったかもしれない。

2019年6月23日 (日)

課題図書を読む『そうだったのか! しゅんかん図鑑』

 心にとめておきたい一瞬を人は写真に撮る。けれども、この写真図鑑はそうした写真ではない。人の目が捉えきれなかった一瞬を写真にして見せてくれている。

そうだったのか! しゅんかん図鑑
 伊地知国夫写真
 小学館

     

 望遠鏡は人の視力のおよばない遙か遠くを見せる。顕微鏡は、人の目には見えないミクロの世界を見せる。同じように、ハイスピードのシャッターで撮った写真は、人間の目が決して捉えきれない、数千分の1秒という一瞬を捉えることができる。
 紹介されているのは、われるシャボン玉、シャワーから流れる水、ろうそくの吹き消される火など、身近なものばかりだ。ページの折りたたみを使って、クイズ形式で楽しめるようになっている。
 写真は一目瞭然。普段の何気なく見ていたものが、実はこんな動きをしていたと、驚きは大きい。だが、なぜ、そうなるのかの解説も、充実している。たとえば、水の入ったコップを勢いよく押して倒したとき、水は跳ね上がる。それは、「慣性の法則」が働いているからだと。
 写真で子どもたちを驚かせ興味を引いて、好奇心をかきたて、解説で物理科学へ導いている。
 面白いと思ったのは、シャワーやじょうろの水。実は水滴が連なっている。わたしたちは、イラストでシャワーやじょうろの水をかくとき、点々を描いたりする。目ではそう見えていないのに、なんとなく脳がそう理解していたのだろうか。
 逆に脳がだまされているのが、せんこう花火。光の線は、実は存在していないらしい。
 見えるから存在するとは限らないのだ。

 読み手の科学的な知識や理解が足りないうちに、この本を読むと、ただ写真を面白がるだけで終わってしまう恐れがある。解説を理解できる年齢での再読を薦めたい。


*第65回青少年読書感想文全国コンクール 小学校中学年の部 課題図書。

2019年6月21日 (金)

課題図書を読む『スタンリーとちいさな火星人』

 大人目線・親目線で読むと、微笑ましくて、ふふっと笑わずにいられない作品。主人公のスタンリーが抱きしめたくなるほどかわいい。


スタンリーとちいさな火星人
 サイモン・ジェームズ作
 千葉茂樹訳
 あすなろ書房

     

 母さんがとまりがけの仕事へ出る日、スタンリーは段ボールの宇宙船に乗り地球を離れた。帰ってきた宇宙船からでてきたのは、スタンリーそっくりの火星人。火星人はスタンリーの家で、父さんや兄さんと夜を過ごし、学校で友だちと喧嘩をする。でも、母さんが帰ってくると、火星人は……。

 スタンリーは、何歳だろう? 学校へいっていて、ちゃんと自分のことはできる。幼児からちょうど抜け出したばかりの年ごろだ。大きくなったのだから、母親がいなくても大丈夫。父親のいうことをきいて、いい子にすることだってできるはず。でも、やっぱりさみしくてたまらない。その寂しさ、寂しい思いをさせられる怒りなど、面白くない、もやもやした気持ちを、火星人になってわがままをいうことで、発散させようとしている。

 少し年上でもう母から自立している兄さんは、火星人になったスタンリーを多分面白がりながら、父親はため息つきながら、火星人になったスタンリーに調子を合わす。
 父親は、なに馬鹿なことしてるんだと、頭ごなしに叱らない。でも、火星人でも地球では寝る時間に寝なくちゃいけないなど、やるべきことだけきちっとやらせて、余裕を持って接する。その姿が、親として素晴らしいと思う。

 子どもの視線、スタンリーの立場からこの作品を読むとどうだろう?
 火星人になって、母親がいるときならちゃんとすること(手を洗うとか、歯を磨くとか)をしないでいる。それは、罪悪感をちょっぴり感じる、でもちょっとやってみたい、ドキドキする冒険だ。悪いことをしているのは、スタンリーではなく火星人だという、いいわけもある。子ども読者は自分もやってみたいなと思うかもしれない。
 でもやっぱり一番心配なのは、火星から帰ってきたスタンリーを母親がどう思うか? 子どもたちは、素敵なラストに胸がキュンとなるだろう。

 ラフな線と淡い色彩でせ描かれた絵は、体の動きも、表情も控えめ。目は点で、口の線だ。でも、そこから不思議と登場人物たちの心の動きが細やかに感じられる。派手な表情がないことで、かえって想像の余地が生まれ、物語に沿った感情を、読者自身の心で感じとれる。

 大人目線と子ども目線と、まったく違う読み方ができる作品だ。子どもたちの読書感想文、読んでみたいと思う。

*第65回青少年読書感想文全国コンクール 小学校低学年の部 課題図書。

 

 

2019年6月20日 (木)

南K小学校 春の図書館祭 お昼休み図書室のおはなし会 はじめての試み

 図書館祭のお話会は、今年度から、低学年図書館で行うことになった。お昼休みには、本の貸し出しも行われていて、その中でのお話会なので、落ち着かないのではないかと不安だった。案の定、初めのうちはざわついた。先生が、静かに行動するようと子どもたちに声がけしてくださったものの、読んでいるすぐ横で、何人もの子が、本を探していて、音が響いたり、廊下で騒がしい声がしたりで落ち着かなかった。でも、貸し出しが一通りすんだ頃には静かに。お話を聞きたい子だけが20人ばかり残って、熱心に聞いていた。


プログラム
 絵本 ふれふれ なんだあめ こんなあめ (えほん・ワンダーランド) 梅田俊作・梅田佳子作 岩崎書店 
 絵本 しろおうさまと くろおうさま (PHPにこにこえほん) こすぎ さなえ文 たちもと みちこ絵 PHP研究所
 絵本 999ひきのきょうだいのほしをさがしに 木村研作 村上康成絵 ひさかたチャイルド *


    


 静かになったのは2作目『しろおうさまと くろおうさま (PHPにこにこえほん)』ぐらいから。でも、『ふれふれ なんだあめ こんなあめ (えほん・ワンダーランド)』のときも、前に座っていた子はかぶりつきで見ていて、後半の「ウオー」と、それまでのいらいらを突き抜けて行くところを楽しんでいた。
しろおうさまと くろおうさま (PHPにこにこえほん)』は、いろいろな色が出てくるのを、よく見ていた。
 最後の『999ひきのきょうだいのほしをさがしに』では、前の方の子がホタルを見つけてくれた。蛙の兄弟が、落ちた流れ星を助けに行き、ホタルを見て、空へ帰って行くと、勘違いしていることを、理解しているようだった。


 前は音楽室でお話会をしていた。聞き手は大勢だったけれど、強制的に来させられた子もたくさんいた。図書室だと多少はざわつくけれど、聞きたい子は聞いているわけで、こちらの方が自然でいいと思う。


 

2019年6月14日 (金)

H小学校 朝の読み聞かせ 6年1組「小石投げの名人タオ・カム」

 隣市のH小学校。朝の時間にクラッシック音楽が流れている。そのせいなのか、子どもたち落ち着いている雰囲気だった。

プログラム
 絵本 さる・るるる 五味太郎作 絵本館
 おはなし 小石投げの名人タオ・カム ラオスの昔話

← 出典本

 はじめ、となりと離れて座っていたので、少し近づいてもらった。男の子が多い。
『』は、にこにこしながら聞いていた。
「小石投げの名人」は、小石をタオ・カムが飛ばすところから、石を飛ばすまねをする子がいたりして、ほとんどの子がお話にすーっと入ってきてくれた。特に、食い入るかのように聞いている男の子が何人かいる。タオ・カムの飛ばした石が大臣の口の中に命中すると、もうにこにこして、それはそれは嬉しそうな顔になった。顔を見合わせて笑っている子たちもいる。このお話は男の子の方が面白がるようで、男の子の多いクラスでよかったと思った。私も、どきどきすることなく、とても楽しく語れた。
 おとといのように、子どもたちがよく聞句のを見て、かえってドキドキするときもあれば、今日みたいに、楽しくなるときもある。この違いはどこから生まれるのだろう。知りたい! いつも、こんな風にリラックスして語れるといいから。
 お話が終わった後で、先生から「とてもわかりやすい話し方でよかったです」といっていただいた。なによりものお言葉で励みになった。精進します。

2019年6月12日 (水)

南K小学校 朝の読み聞かせ 3年1組 「マメ子と魔物」よく聞いてくれて、ドキドキ!!

 少し早めに行くと、たくさんの子どもたちが図書室から本を借りて帰ってくるのとすれ違った。日課になっているのは素敵だ。


 3年2組の子どもたちは、にこにこして迎えてくれた。よく知った顔も何人かあって、ああホームだなぁ、なんて思った。


プログラム
 絵本 かとりせんこう (こどものとも絵本) 田島征三作 福音館書店 
 おはなし マメ子と魔物 イランの昔話


   ←出典本


 一つ、ごめんなさい。『かとりせんこう (こどものとも絵本)』1ページ飛ばしました! ページが重なって他のに気づかなかった。読んでいて、なんか足りない気はしたけれど……。下読みが足りなかったです。でも、読み終わると笑いが広がって、子どもたち、ありがとう!!
 次の「マメ子と魔物」は、これ以上ないというくらい、よく聞いてくれた。あまり集中して聞いてくれるので、ドキドキしちゃって、ちょっと言い間違えた。でも、そんなことなかったように、本当によく聞いてくれた。終わると、ほぉっとため息。うれしかった。


 帰るとき、何人かの子が手を振ってくれた。ああ、ありがとう。子どもたちから元気、もらってます。


 

2019年6月11日 (火)

C児童館 ストーリーテリングによるおはなし会 何があっても動じずに語りたい!

 昨日、隣市の小学校は、参観日の振り替え休み。お休みの日の学童保育の子にお話をしてきた。

プログラム
 サルのきも タイの昔話
 マメ子と魔物 イランの昔話
 エパミナンダス ブライアント作 *

出典本

   

 外は土砂降りの雨。子どもたちはエネルギーを持て余している感じで、元気がいい。それでも、「サルのきも」がはじまると、静かになって聞き始めた。なんてよく聞くのだろうと感心した。
 次の「マメ子と魔物」でも、はじめは隣の子と話したり、ふざけたりする子がいたのだが、女の子たちが魔物の家につれて行かれるあたりになると、よく聞いていた。マメ子の行動に笑い声もあがった。
 でもでも、それで疲れてしまったのだろうか? ほね休みに「木が伸びる」の手遊びをしたのがいけなかったのだろうか?私の「エパミナンダス」は、ずっとざわざわしていた。いつもは子どもたちがすぐのってくるのに。いつもと反応が違うことに、私はかなりうろたえ、時々言い間違えたり抜かしたり、なんとか語り終えた。
 後でほかのメンバーに聞くと、真ん中あたりの子だちがふざけていたけれど、ほかの子だちは、よく聞いていたとのこと。それに、ふざけていた子も耳は聞いていたという!!そうかー。動じずに、語ればよかった!! 

2019年6月 8日 (土)

課題図書を読む『ザ・ヘイト・ユー・ギヴ あなたがくれた憎しみ』

 これは、昨年秋に読んだ本。社会・歴史に無知な私には、かなりの衝撃の本でした。

ザ・ヘイト・ユー・ギヴ あなたがくれた憎しみ (海外文学コレクション)
 アンジー・トーマス作
 服部理佳訳
 岩崎書店

   

 スターは、16歳の黒人少女。ギャング組織の抗争が繰り返され、ドラッグの売買がされる黒人の街ガーデン・ハイツに暮らしている。父親は元ギャングだったが、ボスの罪をかぶって3年間の刑を終えた後、組織から抜け、今は雑貨商を営んでいる。
 スターは10歳の時、親友のナターシャが抗争の流れ弾にあたって亡くなるのを目の前で見た。その後スターは、車で45分もかかる白人の学校ウィリアムソンに転校した。
 ある日、ガーデン・ハイツのパーティーで発砲事件が起こる。その場にいたスターは幼馴染みのカリルの車で逃げるが、白人の警官に職務質問で停められる。車から外にでたカリルは無抵抗で射殺された。
 スターは警察で見たままを正直に話すが、警察は、カリルを殺した警官を擁護する態度を見せた。ガーデン・ハイツでは怒りの暴動が次々起き、治安が悪くなる。カリルがギャングと関係し、ドラッグの売買をしていた事実も明らかになり、形勢は不利だった。
 スターは悩んだ末、勇気をだしてテレビニュースのインタビューで訴える。そして、大陪審で証言するが……。

 スターに心を寄せて読み進めば、事の成り行きに、怒りがこみあげてくる。あまりに理不尽だ。信じられない。だが、この作品は、フィクションではあるけれど、アメリカ社会の闇の現実そのものを映し出している。
 ラスト(p467)で、作者はスターの声を借りて、「これは、あの晩だけの――わたしとカリルとあの警官だけの話じゃない。これは、セブンのことでもあり……(省略)……のことである」と書いた後、たくさんの名前を列挙している。みな、現実のアメリカで、理不尽に死に追いやられた黒人たちだ。

 表題の「ザ・ヘイト・ユー・ギヴ 」は、伝説のラッパー、トゥパックが好んで使った言葉 "Thug Life" の隠された意味だ。 "The Hate U Give Little Infants Fucks Everybody"と、事件の起こるほんの少し前、自分が射殺されるとは思いもしないカリルが、スターにその意味を説明している。
 その言葉通りの悪循環が現実に繰り返されていて、この作品のような事件が起きる。差別と偏見、根拠のない恐れが心に刷り込まれていて、貧困が貧困を、憎悪が憎悪を。暴力が暴力を呼ぶ。この悪循環を断ち切ろう! 立ち上がろう! そう作者は呼びかけている。

 スターの通う学校の生徒たちは、数少ない黒人の生徒を蔑視せず、むしろクールとみなす。知識レベルの高い、恵まれた家庭に育った子どもたちだろう。環境に守られて、黒人の憎悪をまともに受けず、また無意識的に見ないようにしてきたかもしれない。差別と意識することなくマイノリティをからかうヘイリーに、その隠れた優越意識が見てとれる。
 だが、スターの恋人クリスはとてもナチュラルだ。スターそのものを見つめ、愛している。彼のような白人の若者が登場していることに、大きな希望を感じた。

 差別や偏見、憎しみは、世代で引き継がれていく。まさに、"The Hate U Give Little Infants Fucks Everybody" だからこそ、教育の役割は重要だ。純粋な心に真実を伝える。その意味においても、この作品が翻訳され、課題図書に選ばれたことに、拍手したい。

*第65回青少年読書感想文全国コンクール 高校生の部 課題図書。

 

 

2019年6月 6日 (木)

課題図書を読む『この川のむこうに君がいる』

 今年は、課題図書、発表前に既読のものが4冊。そんな年もあるのですね。
 でも、5月は、あれこれ事情が重なり、ぐすぐすして出だしがおくれ、やっと開始。6月中に何冊感想が書けるか。まずは1作目です。


この川のむこうに君がいる
 濱田京子作
 理論社


   


 梨乃は、埼玉県から東京の私立高校に入学した。中学に入学する年に、宮城県で東日本大震災に遭った。その年の夏、父親の転勤で埼玉へ引っ越して、転校した中学では、みんなから被災者として同情の目を向けられた。それが続くのが、たまらず、被災したことを誰も知らない高校に行きたかったのだ。
 すぐに同じ埼玉出身の陶子と仲良くなり、いっしょに吹奏楽部に入部する。そこには、福島出身の遼も入部していた。彼は、福島で津波に遭い、放射能を避けて東京に引っ越してきていた。だが、彼は、梨乃とちがい、被災したことをあっけらかんと公表し、明るくふるまった。梨乃の心はざわついた。
 吹奏楽部のほとんどの1年生が経験のなか、梨乃は初心者で、サックスを割り当てられた。はじめは音もまともに出せず、乗る気でなかったが、先輩の美しい音色に惹かれ、練習するうちにどんどん好きになり、コンクールにも出してもらえることになった。
 だが、コンクールの日、中学の級友に偶然会ってしまい、被災者であることを、遼に気づかれてしまう……。


 東日本大震災の日のことはとてもよく覚えている。わたしは一人でパソコンに向かっていて、体がくらくらした。あれ、めまい?と思ったが、上を見たら、ペンダントライトが揺れていて、ああ、地震だとわかった。そのあとからテレビをつけて、津波の映像をライブでただただ驚いて見つめた。その後から原発事故もわかり、報道によって知らされる被害の大きさや、被災者の様々な物語に、なんだかナーバスになった。寄付もした。でも、テレビの画面のこちら側では、今までと変わらない平和な日常が続いていた。東北から遠く離れ、東北に親戚もいない私にとって、大震災はテレビの向こうの大変な出来事だった。


 梨乃の家では、津波で兄が亡くなり、母はまだその喪失感から立ち直れないでいる。だが、兄の親友の太一の家は浸水もせず、家族は誰も亡くならなかった。梨乃の家と太一の家は、川をはさんで反対側にあったからだ。川の対岸で被害が全く違ったのだ。震災の後、梨乃は太一と付き合い始め、支えられたが、太一の「ごめんな」という言葉から、隔たりを感じ、分かれてしまう。


 被災地から離れた私と、被災にあった梨乃や遼は、遠く遠くかけ離れている。間には向こう側が見えない広い川があるだろう。被災者の間にも川がある。梨乃と遼、遼と遼の福島に残る恋人。向こうに見えていて、隔てられている。それぞれ抱えているものが違うのだ。
 その川は、震災に関係なく、どんな人とどんな人の間にも、あることなのだろう。梨乃がいうように「わたしたちの間には、川が、たくさん、ある」(P169引用)。


 梨乃は、中学時代「かわいそうな人」と見られて、かわいそうだから親切にされるのが嫌だった。そうした被災者の気持ちを、私は、今まで一度も想像したことがなかったで、はっとさせられた。私が、中学時代に梨乃と接していたら、もしかしたら、一番親切にしてくれた、でも梨乃が嫌いだった紅美と、同じことをしたかもしれない。
 被災したことは事実。つらく悲しい思いをしたことも事実。生活が大変になったのも事実。それでも一人の人間として、同じ立場にいたい。同情されれば、もっと惨めになる。つらくなる。なぜなら同情は相手を上から見ているから。梨乃は同情のいやらしさみたいなものをひしひしと感じたのだと思う。
 対岸の人と川を乗り越えて心を通わせるのは、まずは、お互いの立場を尊重し、対等であるところからはじまる。


 梨乃も、遼も、太一も、それぞれやり方は違うけれど、自分の未来を開こうともがいていた。それは、梨乃の母がなかなか前を向けないのと対照をなす。それが若さだと思う。そして、その若さ、未来を生きようとする力に、私はこの作品からあふれる明るさを感じた。



*第65回青少年読書感想文全国コンクール 高校生の部 課題図書


 

K第2幼稚園 年長さん ストーリーテリングによるおはなし会  1回目 「ついでにペロリ」のねこのおなかはどれくらい大きい

 今日は、ダブルヘッダー。午後は、K第2幼稚園へ。おはなしは、昨年とというか、例年通り。近くの振興住宅地の子どもたちがだんだん大きくなり、園児の数が減り、教室が空いてきたということで、空いた教室でさせてもらった。広い遊戯室でより、声が散らないし、子どもたちも近くにいて、とてもやりやすくて、ありがたい。


プログラム
 はじまりのうた ろうそくぱっ *
 おはなし ひなどりとネコ ミャンマーの昔話 *
 手遊び だいこん かぶらに にんじん *
 おはなし ついでにペロリ デンマークの昔話
 おしまいのうた ろうそくぱっ

出典本
   


 初めてなので子どもたちは、少し緊張気味で「ひなどりとネコ」を静かに聞いていた。午後のことで、眠そうな子もいる。それは仕方ない。でも、だいたいの子がストーリーの流れに沿って、真剣な顔になり、ネコが怖そうな顔をし、そして、ひな鳥がくしゃみをしたいと母親に何でも訴えるところでは、くすくすと笑う子がいて、よくわかってくれていたと思う。
 つづいて「ついでにペロリ」では、「食ってしまうぞ」とネコがいう箇所で、くすくすと笑う子が何人かいた。終わってから、先生が「ネコさんはどんなおなかになったと思う?」と聞くと、それぞれが、大きなおなかを手で作って見せていた。
 ここで、わたしは気づいてしまった。どんなおなかか、私は目に見える像で想像していなかったと。観念的にすごく大きいと思っているだげで、具体的には……。きっと想像を絶する大きさのはず。だって、少なくとも人間が12人も飲み込まれるんだから。いやいや、そうではない。ファンタジーだから、ほら話だから。現実的な大きさではないはず。
 目に見えないことを想像するのも、想像なのではないかと。

I南小学校 朝の読み聞かせ 6年生全体に「小石投げの名人タオ・カム」

 前回、大失敗をした「小石投げの名人タオ・カム」を、今日は6年生全クラスに!!
 今日はメンバーが足りなかったとのことで、6年生3クラスをまとめてお願いしますと、お世話係さんから連絡があった。100名以上、それも6年生。よし、語りでいこうと決めた。でも、100名だとどのぐらいの部屋だろう? 声は届くだろうか? 心配だったので、ボイスレコーダーを置き、遠くから語る練習をした。
 はじめ廊下の先においたが、廊下だと声が響いて大きく聞こえるようだ。それで、我が家で一番広い空間のとれるリビングとダイニングを開け放ち、窓をあけ(ちょっと近所迷惑?)練習した。力みすぎないように、でも、声が届くように。この方法、なかなかいい。

プログラム
 小石投げの名人タオ・カム ラオスの昔話
 へびの食い合い 日本の昔話

出典本
    

 集会室へ案内されていくと、それはそれは静かに待っていてくれた。部屋いっぱいに座っている。立って語るつもりだったが、椅子が用意されていたし、座ってみると、いちばん後の子の顔が見えたので、座って語った。
「小石投げの名人タオ・カム」は、とても静かに聞いている。反応が顔に表れず、心配だ。あくびをしている子もいる。でも前回の失敗があって、かなりしつこく練習したせいもあって、緊張もしすぎす、あちこちで言い間違いはあったものの(これはいつものこと)、修正しながら、わたしとしてはうまく語れた。
「へびの食い合い」は、笑い話。できるだけそういうつもりで軽く語る。真面目に聞いている子が多い中で、隣の子と顔を見合わせて笑い出したり、ひとりでにやにやしている子が現れてきたのはうれしかった。

 語り終わってから、先生から「感想の言える人」という言葉。感想、本当は聞いて欲しくないけれど、学校では(これから社会で生き抜くにために)、さっといえることが重要視されるのだろう。何人かの手があがった。簡単な「へびの食い合い」の感想が多いかと思ったが、「小石投げの名人タオ・カム」と半々だった。
 タオ・カムでは、「タオ・カムが、はじめは一人で寂しかったけれど、技術を習得していい暮らしができたのでよかった」。「がんばっていれば認められる」。「小石で動物の形をくりぬいたり、口の中に命中させるなんてすごい」。
 へびの食い合いでは、「2つの蛇のあむあむの(相手をかむ)数が同じだった」。はっとさせられたのは、「力が同じもの同士が戦っても、勝負がつかない」という感想。
 ものすごーく、よく聞いて、聞いた子が聞いた子なりに解釈している。ああ、よく聞いていてうれしかった。
 私も、今回は練習したから満足。練習、必要です。

 

2019年6月 1日 (土)

6月のK図書館分館おはなし会 人数が増えてきた!

 ここ数年、おはなし会にくる子がへっていきて、図書館がいろいと工夫をしてくださるようになった。親子の集まる場でお知らせしたり、読んだ絵本を図書館に飾ったり。その成果がでたのだろうか。今日は子ども6人、大人6人と盛況だった。1歳さんから4歳さんまで。5歳さん以上の子が増えると、絵本の幅も広がるのだが、2、3歳さんが中心だと、なかなかひとすじのストーリーを追っていくお話は読めない。

プログラム
 わらべうた おてぶしてぶし *
 絵本 さくらんぼさくらんぼ (小さな子どもの心におくる絵本) 岸田衿子文 長新太絵 ひかりのくに *
 絵本 しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん) わかやまけん作 こぐま社
 手遊び たまごをポンとわりまして *
 紙芝居 こじかくんのこぶじけん 田口俊雄作 加藤晃画 教育画劇
 手袋シアター むすんでひらいて
 エプロンシアター はらぺこかいじゅう

 はじめは3歳さんが2人だった。

     

さくらんぼさくらんぼ (小さな子どもの心におくる絵本)』は、小さな子のときは、毎年この時期になると読んでいる絵本。静かに聞いていた。

     


 みんながよく知っている『しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)』も、じっとして見ている。

 手遊びのころから人数が増えてきた。先の絵本に合わせて、ホットケーキをつくり、どうやって食べようか? なにかぬろうか?と聞くと、「フォーク!」。はい、フォークで食べましょう。「ジャム!」。はい、ぬりましょう(この答えが欲しかった)。「エプロン!」。はい、エプロンして食べましょう。と、なんだかとんちんかんな会話がたのしかった。

 紙芝居は4歳の子がかぶりつきで見ていた。

 そのあとのエプロンシアターは、いつもながら大喜び!! かいじゅうに食べさせたり、おなかをなぜてあげたり。3歳くらいの男の子は、かいじゅうがおもちゃの飛行機を食べてしまうと、おなかを抱えて笑い転げていた。

 お話会が終わってから、子どもたちは参加できると、目を輝かせて喜ぶこと。もう少し、ストーリーのある絵本も読みたいことなどを話した。
 小さな子の本と大きな子の本。両方とも用意する必要がある。

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