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2019年5月

2019年5月23日 (木)

5月のひよこちゃん 赤ちゃんたちの新年度はじまり

 今日は、なんと7組の親子がきてくださって、びっくり!! 1組は2歳ぐらいのおねえちゃんと赤ちゃん、1組は常連のAちゃん1歳。そしてほかの5組はみな0歳の赤ちゃんだった。4月に乳幼児学級の案内があつたりで、赤ちゃんの新学期は5月なのかもしれない。ようやく食べ物や動物の名前に興味をもちはじめた1歳さんたちだと予測して、そうした絵本ばかりを用意していたので、図書館にあった定番の赤ちゃん絵本を借りて読んだ。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 とうさんあそぼう絵本(1) たかいたかいして (講談社の幼児えほん) 藤本ともひこ作 講談社
 絵本 すっぽんぽーんわたなべあやゆ ひかりのくに
 わらべうた にぎりぱっちり *
       じーじーばー *
       ぎったんばったん *
 絵本 いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本) 松谷みよ子文 瀬川康男絵 童心社 *
 絵本 てん てん てん (0.1.2.えほん) わかやましずこ作 福音館書店 *
 わらべうた どうどうめぐり *
       いちり、にり、さんり、しりしりしりしり *
 紙芝居 まいちゃんこんにちは (年少向けおひさまこんにちは) 得田之久脚本 武田美穂絵 童心社
 紙芝居 おんぶおんぶ (あかちゃんかみしばいよちよちはーい!) 武鹿悦子文 相野谷由起絵 童心社

 

 
 
 くまの人形をつかっての「くまさんくまさん」「お茶を飲みに来てください」は、ほとんどが初めての子だったせいか、どの子もびっくりしたようにじっと見つめてくれた。

     

とうさんあそぼう絵本(1) たかいたかいして (講談社の幼児えほん)』では、いっしょに「たかいたかい」をするおかあさんもいる。

     

すっぽんぽーん』は、お母さん方が楽しんでくれた。トマトやタマネギがどんなふうに裸ん坊になっていくかが楽し区、笑いを誘う。

布遊びををしたわらべうた「にぎりぱっちり」「じーじーばー」「ぎったんばったん」も、ほとんどの子が初めてなのだろう。ひらひらすね布にとても興味を持っている。よく知っているAちゃんはにこにことうれしそうだ。

     

 このAちゃんが『いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)』では、大活躍。いないいない……といって、ページをめくるたびに私より早く「ばぁー」といってくれるのだ。お話会の先輩だものにね。

     

てん てん てん (0.1.2.えほん)』は、2歳さんが喜んでくれた。このぐらいの年になると、かたつむりや、ちょうちょうなど、知っている。

「いちり、にり、さんり、しり」は、0歳さんはやっぱりまだあまり喜ばない。くすぐられて笑える感覚はもう少し大きくなってからなのだろう。

    

 紙芝居は、やはり2歳さんが喜んだ。

 おはなし会が終わってからも、ほとんどの親子が自己紹介しあったりして、残っていらっしゃった。おはなし会は、親たちの交流の場でもあるのだ。

 今年度、昨年度の常連さんが1歳から2歳になる年になって、ものの名前の本からはじめてストーリーのある本にと思っていたけれど、またちょっと軌道修正が必要になってきた。0歳から2歳まで、バラエティを持たせたい。

 みんな、このまま、ずっと1年間、続けて来てくださいますように!

2019年5月20日 (月)

5月のおはなし広場 リラックスできた?

 今年度の1年生にはじめてのおはなし広場。教室で音楽室に移動して、1組4列(2組なので8列)に並ぶのは、たぶんはじめてのこと。先生に教えてもらいながら、とても緊張した面持ちで並んでいる。毎年、学年のカラーを感じるが、今年度はおとなしめ。リラックスして聞いてもらえるようにと、心がけた。

プログラム
 朗読 たんぽぽ 川崎洋詩 *
 絵本 へいわってすてきだね 安里有生文 長谷川義史絵 ブロンズ新社
 絵本 パンダ銭湯 tuperatupera作 絵本館
 大型絵本 はじめてのおつかい(こどものとも傑作集) 林明子作 福音館書店
 絵本 わたしはあかねこ サトシン文 西村敏雄絵 文溪堂
 エプロンシアター 3びきのヤギのガラガラドン *

 できるだけ緊張をほどくようにと詩を読む。「たぽんぽ」「ぽぽんた」「ぽんたぽ」「ぽたぽん」の名前の響きをニコニコしてきいている。ああ、よかったと思った。


へいわってすてきだね』では、読み手が、元号の話から昭和に戦争があったことを話してから読んだ。この絵本は、沖縄県に暮らす1年生の安里有生くんが、沖縄全戦没者追悼式で朗読した詩を元ににしている。同じ1年生の子どもたちが、どう受け止めただろうか?

     


 静かに聞いたあとは『パンダ銭湯』。「読んだこともある」という子が何人もいる人気本だ。読み手が、子どもたちの声を聞きつつ、少し説明を入れながらも読んだので、楽しい笑顔になった。

     


 そのあとの『はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)』でも「知っている」という子が何人か。でも、大型絵本。とても真剣な顔で聞いていた。最近はこどもたちはあまり「おつかい」に行かないんからかえって新鮮だろう。だから余計に興味があるかもしれない。

     


わたしはあかねこ』は、かなり深い話だと思う。子どもたちはどう感じただろうか? ひとりだけ赤色で生まれたあかねこを「かわいそう」という声があがった。だからこそ、この先どうなるのか、よく聞いていたと思う。ラストは虹色の家族となり「きれい!」という声や「戦隊みたい」という声。心に残して、もっと大きくなったらまた読みかえしてほしいな。

     

 最後は、毎年恒例のエプロンシアター。今年も、喜んでもらえたと思う。「山へ行って太ってこよう」というと、「太りたくない」という子がここ何年か、必ずいる。飽食の時代ならではかな?

  

2019年5月16日 (木)

S保育園 年少・中・長さん ストーリーテリングによるおはなし会 二兎を追う者は一兎をも得ず

 I南小のあとは、S保育園へ。S保育園では、いつもお話の前にダンスがあり、それが結構時間がかかるので、その間に到着できる予定だった。ところが、ついてみると園はしんとしている。ダンスをしていない。職員室にいくと、先生が2階へ案内してくれた。いつも司会をしてくれるメンバーが私の代わりに語り終えたところだった。彼女は、私を見て、「今日は特別に2つお話をきいてくれるかな?」と、バトンタッチしてくれた。
 まにあわなかったんだ、とショックをうけつつも、語ったのは、

 ひとり、ふたり、さんにんのこども 松岡享子作

 子どもたちは、もうお話が終わったというのに、またきくことになって、少し興ざめだったみたい。わたしは、楽しんでもらえないなあと思いながら、まあ無難に語り終えた。

 後から聞いた話では、今日歯科検診があるので、ダンスがなしになったとのこと。ああーなんてことだろう! まず、急遽語らなければならなかったメンバーにもうしわけない。疲れた子どもたちのことを考えると、わたしは、語らない方がよかっただろう。I南小での大失敗につづくこの失態! ほんと、いいとこなしだ! どっと落ち込んだ。

 そういえばわたしは、移動時、急いでいることが多い。いつも、ぎりぎりでやっているから、こういうことになるのだ。

 何度も決心するけれど、すぐ忘れちゃうのは、余裕を持って、はやめにつくこと! ああ、もう、こんな迷惑はかけたくない。今度こそ!

 

I南小学校 朝の読み聞かせ 5年3組 ただただごめんなさい。

 大失敗となってしまった!! いいわけをするなら、急に日にちが変更になったために、担当が3日前に決まり、そのすぐ直後に保育園でのお話会もあるのに、むりやりお話をねじ込んだのだ。ちょっと練習してみたらできそうだったので、大丈夫と高をくくったのだ。5年3組のみなさん、本当にごめんなさい。


プログラム
 絵本 さる・るるる 五味太郎作 絵本館
 おはなし 小石投げのタオ・カム ラオスの昔話


     


 絵本『さる・るるる』では、子どもたちの心をつかむことができた。子どもたちはちゃんと絵を見て、短い言葉から理解している。


 そして、おはなし。前半はよかった。ところが、どういうわけか、子どもたちがあまり楽しそうにきいていない。それに気をとられて、「おもしろくないんだろうか?」と、邪心いっぱいになりはじめた。そして、ちらりと外から校長先生の姿が見えて、また気がとられた。そうしたら、大好きな箇所言い間違えて、あせっているうちに、また間違えて、さらに、あれ?ここ、もういったっけ?と思い、言葉がでなくなり、お話の筋に合わせて、自分で作って語った。本当に冷や汗だらだらだった。とにもかくも終えることはできたけれど、子どもたちはお話を楽しめなかっただろうし、わからないところもあったかもしれない。と思うと、本当にごめんなさいだ。
 集中力もなかったし、練習していない不安が、こういう結果につながった。昨日と同じ「七わのからす」にすべきだったかも。いや、いっそのこと、今回はできませんと断るべきだったかもしれない。
 本当に痛い勉強になった。

2019年5月15日 (水)

南K小学校 朝の読み聞かせ 2年2組 「七わのからす」、どうだったかな

 ふざけっ子の多い2年生。笑いをよぶほかのお話にしようかと、迷ったのだが、私がこのクラスに入るのは、今年度1回の予定なので「七わのからす」にした。

プログラム
 絵本 はぐ (幼児絵本シリーズ) 佐々木マキ作 福音館書店
 おはなし 七わのからす グリムの昔話

     

 やはり、『はぐ (幼児絵本シリーズ)』は、とても楽しんでくれる。子どもたちにしてみると、たこや、おじさんがハグすることが、面白いらしい。また女の子の名前が「きのこ」というのも(佐々木マキさんの絵本に、きのこちゃんはしょっちゅう出演しているけれどね)……。
 うってかわって、おはなしの「七わのからす」は、女の子が世界の果てにきたところで、すこし、驚きの声が上がった以外は、しんとして聞いていた。わたしはこのお話が真摯な感じがして好きで、ていねいに語ったつもりだが、子どもたちは、どんな思いできいていただろう。静かに聞くお話は、子どもたちがどう聞いたか、心に響いたか、とても気になる。

2019年5月11日 (土)

I図書館こども図書館まつりおはなし会 たくさんのお花が笑った!

 I図書館は、今日、明日と子ども図書館祭。イベントの中でのお話会なので、なんと子ども28人、大人10人と、お話のお部屋からあふれんばかりの人が集まってくれた。

プログラム
 詩 たんぽぽ 川崎洋作
 おはなし ひとり、ふたり、さんにんのこども 松岡享子作 『おはなしのろうそく 28』より
 絵本 だるまちゃんとてんぐちゃん 加古里子作 福音館書店
 手袋シアター はながさいた まどみちお詩 *
        お花がわらった
 絵本 へんてこライオン たべもの なのよ (おひさまのミニ絵本) 長新太作 
 紙芝居 かりゆしの海 (ひろがるせかい) (まついのりこ・かみしばいひろがるせかい) まついのりこ作 童心社 *
 わらべうた さよならあんころもち

 前半、視覚ではなく言葉だけで伝えるもの。2歳くらいの小さな子も何人かいたが、静かに聞いていた。「ひとり、ふたり、さんにんのこども」では「ひとつ、ふたつ、みっつ」と数えるところを笑い声をたてて聞く子がいた。


     
 『だるまちゃんとてんぐちゃん』では、「その本おうちにある~」といった子も。細々したものを見るのが楽しい絵本だけれど、今日のような大人数では、絵が少し見にくかったかもしれない。

 手袋シアターでは、ボランティアが全員でてきて、手袋の花を咲かせんながらうたい、その後、あつまってくれた子どもたちにも手袋を配って、全員で歌いながらたくさんのお花を咲かせた。どの子も親たちもみな、ニコニコしてやっている。いっしょに楽しい時間をすごせたらいい。


     
へんてこライオン たべもの なのよ (おひさまのミニ絵本)』は、いろいろなところで笑い声や、驚きの声があがった。


     
 『かりゆしの海 (ひろがるせかい) (まついのりこ・かみしばいひろがるせかい)』で、沖縄の美しい海へ。この紙芝居は、みんなで「ユガフ・タボーリ」というと、白黒から心が洗われるような美しいカラー写真があらわれるのが見事。その美しさに目を見張ってもらえたと思う。


 最後は、いつもの「さよならあんころもち」。毎回お話会にきてくれる、兄弟が前に出て、いっしょにやってくれた。


 きょうは、お話会がすすむにつれて、聞き手も演じ手も打ち解けて楽しい和ができた感じがする。すてきなイベントのひとつになれた。

 

2019年5月 4日 (土)

5月のK図書館分館おはなし会 連休の楽しい家族の時間のなかのお話会

 10連休もあと3日。今日は青い空が広がる行楽日より。図書館に子どもの姿はない。司書さんのお話では午前中からずっとそうだという。これは、誰も来ないなとのんびりしていたら、なんと、3人の子のいる家族が時間ぴったりに、おはなしの部屋めざして来てくれた!! なんてうれしいこと。一番小さな子が2歳くらい。あとは、年中さんと年長さんくらいかな? さっそく始めた。

プログラム
 手袋シアター はながさいた まどみちお詩 *
 絵本 ワニぼうのこいのぼり 内田麟太郎文 高畠順絵 文溪堂 *
 絵本 パンやのコナコナ  どいかや  ブロンズ新社
 絵本 どこいくの やぎゅうまちこ作 こどものとも年少版2019.04 福音館書店 *
 紙芝居 ネコのたいそう (ネコになってあそぼう)  長野ヒデ子作 童心社 *
 エプロンシアター おおきなかぶ 

    
 3人の子が横に並んでくれたので、『ワニぼうのこいのぼり』は、できるだけ近づけて、絵を見せながら読んでみた。いろいろな○○のぼりが出てくるところでは、じっくり見てもらう。いろいろみつけて楽しんでもらえた。この絵本がおわってから、もう一組の親子(子どもは年少さんと年長さんぐらいの2人)が合流。一気に賑やかになった。

     
パンやのコナコナ』は、パンをつくるお話。おいしそうにできあがったパンのページから、いい匂いが漂ってきそうだ。


 どの子もよく聞いたのが『どこいくの 』。「ぼうさんぼうさんどこいくの?」の童歌の節で歌いながら読んでみた。やはり、歌は子どもたちを引きつける。

      
 紙芝居の『ネコのたいそう (ネコになってあそぼう)』は、いっしょに体操をしてもらった。でも、できないところもあるんだよね~。


 そして、最後は楽しいエプロンシアター。演じ手が「手伝って」といって、子どもたちの手をとり、綱引きをするように「うんとこしょ、どっこいしょ」と引き合った。どの子も大はしゃぎ! とても楽しかった。


 後からきた二人の姉弟は、「今日はバーベキューだよ」と話してくれた。連休の家族の楽しい時間に、このお話会が入れてもらえたことがうれしい。

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