南K小学校 朝の読み聞かせ 6年2組 乾燥でのどがカラカラ
今朝は夜明けごろに少し雨がふったのだろうか? 濡れた路上が少し凍っていた。雪にならなくてよかった。
卒業が近づいてきた6年生の最後の朝の読み聞かせ。この学年は1年生のとき、立ち歩く子が大勢いて、ずいぶん悩まされたが、いまは落ち着いて、こんなにしっかり聞けるようになった
プログラム
詩 いちばんぼし まどみちお
おはなし ルンペルシュティルツヘン グリムの昔話
「いちばんぼし」は私の大すきな詩。星のきれいな季節。子どもたちの心にひっかかってくれるといいなと思って読んだ。
「ルンペルシュティルツヘン」は、最初のうち、きょろきょろする子がいたのだが、小人が2回目に現れたぐらいから、どの子もしっかり私の方を見て聞いてくれるようになった。聞いてくると私も集中して語れる。ただ、この乾燥した空気、風邪が治った後のせいかで、のどがカラカラしはじめ、一度声がひっくり返りそうになったが、なんとか持ち直した。この季節、喉のケア。大切です。
でもしっかりきいてくれた子どもたち、ありがとう!!
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