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2019年1月28日 (月)

C児童館 小学生 ストーリーテリングによるおはなし会 仲間の大切さ

C児童館 小学生 ストーリーテリングによるおはなし会

 土曜日に行事があって、振替休みの小学校近くの児童館でのおはなし会。低中学年生が21名だ。3列に並んで座って聞いてくれた。

プログラム
 さる地蔵 日本の昔話
 小さなオンドリとダイヤのボタン ケイト・セレディ作 *
 かめのこうらは、ひびだらけ ブラジルの昔話

 始まる前、先生方が子どもたちを静まらせるのに苦労しておられたので、心配だったのだけれど、お話が始まると、静かに聞いていた。「さる地蔵」では語り手が「地蔵さまって知っている?」と尋ねると、ほとんどの子が顔を横に振ったので驚いた。それでも、サルたちの歌を笑い。最初のおじいさんがお供え物を持ってきてしまうあたりで楽しそうにしていた。
 私は「小さなオンドリとダイヤのボタン」を語った。最初、しんとして聞いていたので、わたしはとても驚いた。「太った3人の召使い」が出てくると、笑う子がいて、それにつられて他の子も「太った3人の召使い」が出るたびに笑っいた。オンドリがの火の中に放り込まれてしまうと「焼き鳥になる」という子がいて、私も思わず吹き出しそうになったが、何とか平静を装って語った。そのほかでは、反応が静かだ。オンドリが王さまのずぼんのなかに蜂をはきだしても、しんとして、じっと聞いている。先週南K小学校で語った時、こともたちがおもしろがって大きな反応を示したのが頭に残っていたせいか、分かっているんだろうか?と不安になった。「蜂は王さまをさしたかですって?」で、ようよう笑い声が上がった。でも、後で仲間に聞いたところ、子どもたちは大きな声を出してはいないが、要所要所をわかって、静かに反応を示していたとのこと。場所によって、子どもたちによって反応は様々なのだ。
 エンディングのところで、私は、一節抜かしたらしい。自分では、ちゃんと言っていたつもりだったのに……。仲間がいないと気づかないこと。仲間の大切さを感じた。
「かめのこうらは、ひびだらけ」も、静かに聞いていた。カメが空から落ちていく場面を、とくに面白そうに聞いていた。

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