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南K小学校 朝の読み聞かせ 4年2組 今の時代にびんぼうがみは?

 昨日は今年いちばんの冷え込みだったが、今朝は暖かくて助かった。ギャングエイジの4年生。教室にいくとわいわいがやがや。始まりのチャイムが鳴ってもそのままだったが、当番なのか委員長なのか、だれか一人が前に出て、「静かにして! すわって!」と声をかけ、ちゃんと座って迎えてくれた。担任の先生はまだいなかったのに、うんうん、よい子たちだ。

プログラム
 絵本 これ なーんだ? のむらさやか作 ムラタ有子絵 こどものとも0.1.2. 2006.01 福音館書店
 おはなし びんぼうがみ(びんぼうがみがめでたくうちから出て行ったはなし)『わらしべ長者―日本民話選 (岩波少年文庫)』より

『これなーんだ?』は、毎年クリスマスの時期になると読む。赤ちゃん絵本だけれど、高学年まで頭の体操として楽しんでくれる。今日の子たちも、頭をひねって答えを考えてくれた。さて、次の「びんぼうがみ」。私自身はとても面白いお話だと思い、今年覚え、ストーリーテリングの勉強会で語ったところ、好評だったので、4年生に語ろうと決めた。ただ、今日が近づくにつれて、子どもたちには面白くないんじゃないか、想像ができないんじゃないかと不安になってきた。そして、その嫌な予感は当たってしまった。子どもたちが、つまらなそうな顔をしている。ああー、しまった!他のおはなしにすればよかったと思ったけれど、もう遅い。語り手がそんなだから、おはなしもさらに面白くなくなり、とちったりもした。でも、とにもかくにも、最後まで語ってきた。これは大人向けの話なのだろう。あとで、仲間に話し、「今の子たちに貧乏神はぴんとこない、貧乏という意味が実感できないのでは……」という意見もいただいた。
 今日の教訓は、疑問をもったら、思い切ってやめ、語らないこと。はい、勉強になりました。

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