南K小学校 朝の読み聞かせ 5年1組 子どもの心のなか
教室にいくと、もうすでに子どもたちは準備が終わっていて、5分前に入れていただいた。それで、お話の前にひとつ絵本を入れることができた。とてもありがたい。
プログラム
絵本 てをみてごらん (PHPわたしのえほん) 中村牧江文 林健造絵 PHP研究所
おはなし ルンペルシュティルツヘン グリムの昔話
『てをみてごらん (PHPわたしのえほん』はシンプルな本で、小さな子から高学年まで、その年齢によって、また、聞き手のその時の気持ちのあり方によって、いろいろなとらえ方、感じ方のできる絵本だ。静かに聞いてくれた。つづいて「ルンペルシュティルツヘン」を語る。このところ続けて語っていて3回目。語り慣れてきたし、いつも学校だし、リラックスし、余裕をもって語ることができた。でも子どもたちの反応が少し薄いように感じた。静かにしてきいてはいる。でも、なんか、ぼーっとした感じ。どうしてなのだろう? 子どもたちの心の中はのぞけないから、どのくらい心に入ったか、分からないのだけれど……。
語りは本当に一期一会だ。
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