8月のひよこちゃん わらべうたをもっと
台風の影響だろうか、高台にある図書館の駐車場に車を停めると、ビュービュー風の音がして車体が揺れた。これでは、小さい子連れの利用者はないだろうと覚悟した。でも、常連さん4組に、たまたまやってきた子どもたちも加わって、10人近くの子が見に来てくれた。
プログラム
わらべうた くまさんくまさん *
お茶を飲みに来てください *
絵本 いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本) 松谷みよ子文 瀬川康男絵 童心社 *
絵本 まて まて まて (わらべうたえほん) こばやしえみこ案 ましませつこ絵 こぐま社 *
わらべうた じーじーばー *
ぎったんばったん *
絵本 ごぶごぶ ごぼごぼ (0.1.2.えほん) 駒形克己作 福音館書店 *
絵本 きくちちき作 でんしゃくるかな? こどものとも0.1.2. 2018.08 福音館書店 *
わらべうた こーりゃーどーこのじーぞーさん *
おうまのおけいこ *
紙芝居 わっ!びっくり (教育画劇のかみしばい) 宮崎二美枝脚頬 本信公久画 教育画劇
紙芝居 まるいものな~んだ (年少向けおひさまこんにちは) とよたかずひこ作 童心社
子どもたちは毎月大きくなって、はいはいができるようになって、歩けるようになって、動き回りたくて仕方がない。なかなか絵本には集中してくれなかった。絵本のページをめくりにきたり、紙芝居の舞台に興味を持って後ろ側に回ったり。とても小さな子どもたちだから、その時の子どもたちの気分によって、うまくいく日といかない日ができてくる。また、子どもたちが動き回ってしまうのは、お話の部屋が広くなったことが一因ではと思ったりするが、他にする場所はないから、仕方ない。
でも、わらべうたはよく参加してくれた。「おうまのおけいこ」のときには、みんなお母さんのところに戻って、遊ぶことができた。その時きた子どもの年齢や好みに応じて、わらべうたで楽しんでもらいたいと思うけれど、もっともっとわらべうたを学んでさらっとできるようにならないと。
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