南K小学校 春の図書館祭 お昼休みのおはなし会 高学年向 聞きたい子が来ている
毎年、図書委員のやり方によって変わってくるる図書館まつり。今回は、スタンプはお話を聞いた後に、廊下で。司会はボランティアに任せるという形だった。
良い天気であることも手伝ってか、子どもたちはなかなか集まらず。ようやく読めるようになったのは、開始予定より5分経過後。それで、読んだのは2冊のみとなった。
プログラム
絵本 ウエズレーの国 ポール・フライシュマン文 ケビン・ホークス絵 千葉茂樹訳 あすなろ書房
絵本 こしぬけウィリー (児童図書館・絵本の部屋) アンソニー・ブラウン作 久山太一訳 評論社
集まったのは35名ぐらい。初めに来たのは、2年生くらいの小さな子たち。5、6年生が何人か入ってきたところで、始めた。
総じて静かによく聞いていた。1冊読んだ後に出て行く子もいなかった。聞きたい子が来てくれたのかなと思う。私の『こしぬけウィリー (児童図書館・絵本の部屋)』は、遠目が聞くかどうか、少し心配だ。ゴリラの絵にはじめ笑っていたけれど、お話が始まると、しんとしたので、少し驚いた。ラストで主人公が棒にあたって謝ると、最前列の2年生が「棒だよ」の声。くすりとさせる面白さ、分かってくれたかなあ。
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