I南小学校 朝の読み聞かせ 4年1組2組 よくばりすぎた (=´Д`=)ゞ
昨晩からの春の嵐。朝になっておさまり、雨はやみ、少し風は強めだけれど、やれやれ。これなら子どもたちも通常通りの登校できる。I南小学校の京の朝の読み聞かせは30分だ。
わたしは、4年生の1組2組の合同を受け持たせてもらった。
プログラム
絵本 バナナです 川端誠作 文化出版局
おはなし ルンベルシュティルツヘン グリムの昔話
絵本 バナナのはなし (かがくのとも絵本) 及川賢治絵 福音館書店
絵本 マジシャン ミロの ふしぎな ぼうし (講談社の翻訳絵本) ジョン・エイジ―作 石崎洋司訳 講談社
絵本 なぞなぞはじまるよ おおなり修司なぞなぞ文 高畠純絵 絵本館
『バナナです』は、やっぱり楽しい。「バナナです」が続くのも笑えるけれど、その一言で、いろいろなことを表す。幼児から大人まで、その年齢なりの楽しみ方ができる本だと、再確認した。
おはなしの「ルンベルシュティルツヘン」へ。これは、ちょっと雑念があって、集中できなかった。語り慣れているおはなしのなので、言い間違えたりしても、うまくすり抜けて語ったが、自分としては不本意。まあ、仕方ない。
今日は「バナナのことをよく知ってください」ということで『バナナのはなし (かがくのとも絵本)』。しっかり聞いていた。ここで、時間を確認するとあと10分ある。迷ったが、予備に持っていった『マジシャン ミロの ふしぎな ぼうし (講談社の翻訳絵本)
』を。私は、この絵本のユーモアが大すきなのだが、前に読んだとき、あまり反応がなかった。今日もそうだった。子ども受けしないのだろうか?
残った時間を使って『なぞなぞはじまるよ』。途中になったが、時間まで読んだ。クラスでやると、もっと子どもたちの声を聴けたけれど、2クらす合同だとなかなかそういうわけにも。でも、子どもたちはリラックスして考えたり、答えたり、感心したりしていた。こんなんだったら、『マジシャン ミロの ふしぎな ぼうし (講談社の翻訳絵本)
』はやめて、なぞなぞでしっかり遊べばよかった。欲張りすぎた。反省反省。
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