8月のひよこちゃん 赤ちゃんは、はくしゅが大好き
昨日のひよこちゃん。図書館には園児や小学生の子が何人かいたので、赤ちゃんより大きい子向けのおはなし会?と思ったが、結局お話の部屋に来てくれたのは、1歳さんの親子が3組で、大きな子は年長さんのお姉ちゃんがひとりだった。みんな初めての子たちばかりだ。
プログラム
わらべうた くまさんくまさん *
お茶を飲みに来てください *
絵本 ひよこ (語りかけ絵本) こがようこ作 大日本図書
絵本 たまらんちゃん つぼいじゅり作 金の星社
手遊び たまごをぽーんとわりまして
絵本 ひとつずつ 八木宜子文 長新太絵 絵本塾出版
わらべうた じーじーばー
にぎりぱっちり
ももやももや
絵本 だれかな?だれかな? (はなしかけえほん) とよたかずひこ アリス館
紙芝居 こぶたのおひるね (年少向けおひさまこんにちは) 森山京文 国松エリカ画 童心社
紙芝居 こっぷくんとすぷーんぼうや (0・1・2かみしばいみんなにこにこ) 梅田夕海絵 教育画劇
1歳の子たちは場馴れしていないせいもあるだろう。おかあさんのおひざで小さくなってたり、あちこち歩き回ったり。でも、わらべうたのときは、じっと見てくれる。ただ恥ずかしがりやさんは、「くまさんくまさん」で近づいて行ったりすると、身を固くする。そんな子にはあまり近づきすぎないようにした。「じーじーばー」は、どの子も喜んだが、「ももやももや」のとき、ハンカチのひらひらを嫌がる子がいた。子どもの個性があるし、その時々のご機嫌もある。おかあさんに「またご機嫌のときにやってみてね」と伝えた。
絵本では、年長のお姉ちゃんが反応してくれるので、とてもやりやすいし、お母さん方もにこにこ笑って聞いてくれた。『たまらんちゃん』、『ひとつずつ』は、どのくらい1歳児さんに分かったかわからないけれど、じーっと見てくれた。でも、なんといっても楽しん゛てくれたのは『だれかな?だれかな? (はなしかけえほん)』。パチパチパチと拍手するのが、赤ちゃんは大好きだ。
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