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2017年2月

2月のひよこちゃん パパもいっしょに

 2月にしてはあたたかい雨が降る日。6組の親子、子ども8人、大人6人が集まってくれた。そのうち二人はパパだ。子どもたちは3歳さんが3人。あとは、ほとんど0~1歳さんだ。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん *
       お茶を飲みに来てください *
 絵本 ころころ にゃーん 長新太作 こどものとも0.1.2. 2006.04号 福音館書店
 絵本 だれかしら (ミセスこどもの本 どうぶつあれあれえほん) 多田ヒロシ作 文化出版局 *
 わらべうた 上から下から
       じーじーばー
       ももやももや
 絵本 ひよこさん 征矢清文 林明子絵 こどものとも0.1.2. 2013.03号 福音館書店
 絵本 おうまさんしてー! 三浦太郎作 こぐま社 *
 紙芝居 くまさんのぼうし (年少向けおひさまこんにちは) 古内ヨシ作 童心社 
 紙芝居 これなになに? (教育画劇のかみしばい) 山本佑司作 教育画劇
 わらべうた さよならあんころもち

『ころころ にゃーん』は、あかちゃんが、その言葉の響きのよさに、「あははは」と声を上げて喜んでいた。『だれかしら (ミセスこどもの本 どうぶつあれあれえほん) 』は、3歳さんたちは、「きりん」「うさぎ」と出てくる動物を当ててくれる。
 今日のわらべうた遊びはハンカチを使った。「上から下からおおかぜこい」と言いながら、ハンカチをゆらゆらさせて子どもに近づいていき、渡す。自分のところにくるとわかって、逃げ出しそうな子あり、自分から手を出す子あり、でそれぞれの個性があって面白い。
 パパが2人も来てくれたので『おうまさんしてー! 』を読む。赤ちゃんたちは「パッカパッカパッカ」の音に反応。一番大きいTくんは、最後に恐竜が出てくると「恐竜だ~」といって大喜びだ。
 紙芝居では、2人の3歳さんが仲良く扉を開けてくれた。T君はとてもやさしくて、自分が先に扉をあけても、次の子の分、もう片方の扉を閉めたままにしておくことができる。すごいなあ。『これなになに? (教育画劇のかみしばい) 』では、自動車をあてられて嬉しそうだった。

 

朝の読み聞かせ 5年1組 環境、気持ちに左右される語り

 学期ごとに1度ずつの高学年の朝の読み聞かせ。今年度、私は3学期に1回5年生に入らせてもらった。教室に行くと、6年生を送る会の練習で、子どもたちの半数が音楽室に行っている様子。ほぼ10分のおはなしを用意していたので、これはできないのではないかと心配したが、ぎりぎりに戻ってきてくれて、チャイムが鳴ってまもなくばたばたと始めることができた。

語ったのは、先日H小学校の6年生で語ったのと同じ
「ルンペルシュティルツヘン」グリムの昔話

だが、なんだか、気持ちがせいて、また口が回らなくて、最初のうち集中できなかった。真ん中あたりから落ち着いて語れるようになったのだが……。
語り手がこんなだから、子どもたちもきいてはいるけれど、あまり集中できない感じ。でもラストを、できるだけ力を入れずに語ったせいか、理解して、楽しんでくれた様子の子がいたのは嬉しかった。
やはり、語りはその時の環境やら、気持ちやらに、影響されてしまう。できるだけ、ゆったりと、落ち着いた気持ちで臨みたいものだ。

2月のおはなし広場 楽しい思いとともに何かが残りますように

 雨が降りそうな午前中、その分、気温の冷え込みは少ないけれど、こういう日ってなんか寒い。音楽室はエアコンがないので、ストーブのみ。広いから寒ーい。それでも、休み時間を終えた子どもたちは元気いっぱい。にこにこして部屋に入ってきてくれた。

プログラム
 絵本 新装版 はるですよ ふくろうおばさん (講談社の創作絵本) 長新太作 講談社
 おはなし はらぺこピエトリン イタリアの昔話
 紙芝居 ひもかとおもったら… (園児参加かみしばい みんなもいっしょにね) 古川タク作 教育画劇 *
 絵本 月夜のみみずく ジェイン・ヨーレン詩 ジョン・ショーエンヘール絵 工藤直子訳 偕成社
 大型絵本 ダンゴムシみつけたよ (ふしぎいっぱい写真絵本) 皆越ようせい写真・文 ポプラ社
 大型絵本 やさいさん (PETIT POOKA) tuperatupera作 学研プラス

 素直な反応を見せてくれる今年の1年生。今日も、楽しく聞いてくれた。『新装版 はるですよ ふくろうおばさん (講談社の創作絵本)』では、毛糸の袋がどんどん大きくなっていくのを「ええーっ!」といって見ている。それにしても、あんなに大きな袋、どんなにたくさんの毛糸がいっただろう。少しずつ暖かくなってきそうな気配の2月後半。ふくろうおばさんは毛糸の袋をほどいているのかな?
 おはなしの「はらぺこピエトリン」は、前半は笑いながら聞き、後半のところでは真剣な顔でドキドキしながら聞いていた。どの子も、とてもいい顔をして聞いていて、お話に入っているのがわかった。
 紙芝居『ひもかとおもったら… (園児参加かみしばい みんなもいっしょにね) 』は、大喜び。わかってはいたけれど、ここまで面白がるとは思わなかった。先生まで笑っている。ただ、次がしんとしたお話なのに、喜ばせすぎてしまった。「次は静かに聞くお話だよ」といって、終わったが、やはりひきずってしまい、『月夜のみみずく』の静けさを台無しにした。プログラムのミスだ申し訳ない。
ダンゴムシみつけたよ (ふしぎいっぱい写真絵本)』は、さすがダンゴムシ。興味津々で見てくれる。驚いたのは男の子の何人かが、オスとメスの見分け方を知っていたこと。それでも、卵のこととかは、初めてのようで、よく見てくれた。
 そして、また大興奮が巻き起こったのが『やさいさん (PETIT POOKA) 』。葉っぱがかなり現実に似せて描いてあるので、よくわかっただろう。子どもたちが、当てにくかったのは、ごぼうとカブ。カブは根元が白いので、大根と思ったようだ。

 とても盛り上がった今日のお話会。子どもたちは「おもしろかったー!」と言って帰っていった。でも、ただ面白いだけでなくて、お話会のなにかが、子どもたちの中に残って、芽を出してくれたら、と私たちは願ってつづけるばかりだ。

    

G西保育園 年長さん ストーリーテリングによるおはなし会 よく理解している!

 今日はダブルヘッダー。1月にも伺ったG西保育園へ。前回とてもよく聞いて楽しんでくれたクラスだ。私の顔を見て、「あっ前に来た人だ!」覚えていてくれたのは嬉しい。

プログラム
 手遊び あたまはてんてんてん まどみちおさんの詩より
 おはなし ねずみのすもう 日本の昔話
 おはなし 屋根がチーズでできた家 スウェーデンの昔話 *
 手遊び あげたりさげたり
 おはなし ネズミの御殿 ロシアの昔話

「ねずみのすもう」とタイトルを語り手がいうと、「知っている~」との声。語り手は「同じ話かどうか聞いていてね」といって始めた。静かに聞いていて、やせネズミが長者のネズミを投げ飛ばすと、ははは……と笑う声が聞けた。
 私は「屋根がチーズでできた家」を語った。最初の子どもの肉を食べるのが大好きなトロル女が出てきたところで、子どもたちは息を呑んだ。兄妹がトロル女の家に近づくと、危ないと、友だちと言い合ったりして、聞いている。兄さんが死んだふりをするところでは笑い声が。そして、ラストのところで兄さんがうまくトロル女をだますのを、「うんうん」と頷くように聞いている。すごいっ!! たいていこのお話はよく聞くが、こんなによくわかって聞いてくれているのは初めてのように思う。とても嬉しかった。
「ネズミの御殿」の時は、前のお話で疲れたのか、はじめのうちはだらだらと身体を動かしていたが、「しげみがくれのキツネ」や「ぶっつぶしのクマ」が出てくると大喜び。語り手と一緒にそうした言葉を言いながら、ラストで「わー!! もう終わっちゃったの?」と声が上がった。
 本当によく聞いて、お話を楽しんでくれるクラスだった。とっても楽しかったよ。ありがとう。

H小学校 朝の読み聞かせ 6年1組

ようやく寒さが緩み始めて、ほっとしている。H小学校の朝の読み聞かせ。この学校では、全学年、1学期に1回ずつ読み聞かせがあって、私は1学期は4年生でやらせてもらい(Blogでの記録が抜けているが、プログラムは絵本の『おとうさんのえほん』とおはなし「マメ子と魔物」)、2学期はお休みで、3学期の今日は6年1組でさせてもらった。

1クラス30名ぐらい、でも、6年生となるとさすが体が大きい

プログラム
 絵本 ふしぎなナイフ 中村牧江/ 林健造作  福田隆義絵 福音館書店
 おはなし ルンペルシュティルツヘン グリムの昔話

『』は、もしかしたらみんな知っているかもと別の本も用意してあったのだが、「この絵本知っていますか?」と絵本を見せると、みんなぽけーとして知らなそうだったので、読んだ。6年生だけあって、声を出したりしないが、みな、ほーっとして見つめていた。終わると拍手。ありがとうございます。次がメインの「ルンペルシュティルツヘン」。子どもたちは静かに聴いていた。途中、つまらなさそうにする子がちらほら。ああ、退屈きなあと思いながら、よく聞いている子を頼りに語り続けた。すると後半、ほとんど全員が動きを止めて、じっと聞き入ってくれた。よかった。最後にグリムはグリム兄弟の集めた昔話で、ディズニーのと違うところもあるから、本を読んでみてと元本『子どもに語るグリムの昔話〈1〉 』を紹介した。

 高学年のおはなし、私は語る機会があまりないこともあり、レパートリーが少ない。大きな子も面白ければ聞いてくれる。もっと覚えたいと思う。

    

 

K第2幼稚園 年長さん ストーリーテリングによるおはなし会 こちらもインフル警報!

 今年度最後のおはなし会。K第2幼稚園はインフルエンザが大流行中で、明日から1クラス学級閉鎖になるという。子どもたちは全員マスク姿であちこちから咳の音が響いてくる。私たちも、「感染予防にマスクをして」といわれたが、語るときマスクでは伝わらない。子どもたちの前にでる時だけマスクを取って行った。それにしても、全員のマスク姿は壮観。使い捨てでも今はいろいろなマスクが出ているようで、なかには、マスクに鼻と口の描いてあるのがあったりで、思わず吹き出しそうになった。

プログラム
 はじまりのうた ろうそくぱっ *
 おはなし 屋根がチーズでできた家 スウェーデンの昔話 *
 手遊び 1わのにわとりさんぽして *
 おはなし アナンシと五 ジャマイカの昔話
 おしまいのうた ろうそくぱっ

「屋根がチーズでできた家」は、真剣に静かに聞いてくれた。マスクをしていることもあって表情があまりわからない。手遊びでは1わ、2わ、3わ……とニワトリの数が増えるにつれて、子どもたちの声が大きくなり元気になった。でも、体調がよくない子もいるのだろう。もうひとつお話があるよというと、「もうききたくない」という声も……。「アナンシと五」は、1、2、3、4、5と数を数えるところを、一緒に数えていた。まだ、ラストのところはあまりピンとこないらしい。ぼよよんとしている。
 また小学校でも、おはなしの会があるから、楽しみにしてね。と挨拶をして帰ってきた。
 まあ、まずは、みんな元気に一年生になってね。

2月のI市立図書館おはなし会 また、やっちまった!!

 昨日は朝方に雪。こういう日しかも休日は家にいるのがいちばんだから、子どもたちは来ないよねえと思いつつ出かける。そんな後ろ向きの気持ちがいけなかったのだろう。ああー、また紙芝居を忘れてしまった。一緒に借りて図書館に返すのはちゃんと持っていたのに、読む予定のものだけ、前日練習したために、そのまま……。は~。でも、ため息ついているひまはない、とにかく埋め合わせを探さないと……で、ナイスな絵本見つけられました。happy01

プログラム
 紙芝居 ててて (年少向けおひさまこんにちは)  まどみちお脚本 片山健絵 童心社
 絵本 はるちゃんのぼんぼりぼうし  とくながまり文 とよたかずひこ絵 ひさかたチャイルド *
 絵本 ちょろりんのすてきなセーター (こどものとも傑作集)  降矢なな作 福音館書店
 手遊び 1わのにわとりさんぽして *
 絵本 まじょの  おとしもの (こどものとも絵本)  油野誠一作 福音館書店
 紙芝居 ポンコちゃんとゆきだるま (年少向けおひさまこんにちは) ひろかわさえこ作 童心社 *
 わらべうた さよならあんころもち

 はじまる前は予想通り子どもの姿がなかったのだが、時間になって、10人位の子と親が5人来てくれた。そのあとは、途中からしだれで何人もが入ってきた。ただ、全体的に年齢が低く2歳ぐらいの子が多くて、退屈して外へ出る子も……。出入りが多くて、ややまとまらない感じだった。
 そのなか、私は紙芝居を忘れた動揺か、出入りが気になったか、『はるちゃんのぼんぼりぼうし 』では、読み間違えたり、ページをめくり損ねたり……散々だった。でも手遊びで、2歳の子たちも大きな子もほとんどの子が楽しそうにやってくれたので、気をよくして持ち直した。絵本の『ちょろりんのすてきなセーター (こどものとも傑作集)』『まじょの  おとしもの (こどものとも絵本) 』は、どちらもいい絵本なのだが、おちびさんたちには難しくてざわついた。でも、5~6才の数人は食い入るように見つめて聞いている。聞き手の年齢に合わせた絵本選びをしたいけれど、幅の広い図書館でのおはなし会では、致し方のないことだ。
 最初と最後の紙芝居2つは、小さい子向けでよかった。『ててて (年少向けおひさまこんにちは)』は、復唱していう子がいてかわいらしい。私が大急ぎで選んだ『ポンコちゃんとゆきだるま (年少向けおひさまこんにちは)』の方も、ユーモアがあって、雪の降った昨日にピッタリだった。まあ、禍転じて福と為すということで……

    

  

2月のK図書館分館おはなし会 

 今年ももう2月はやいです!! よいお天気の今日、最初に集まってくれたのは3人の女の子。年長さん2人と年少さん1人。真ん中ぐらいに、2年生と年長さんの兄弟が来てくれた。

プログラム
 手袋シアター ととけっこう
 絵本 しましま しまうま (とことこえほん)  かわむおさむ作 童心社
 紙芝居 イルカいらんかさかなやさん―紙芝居 (どうぶつむらのおみせやさん)  田沢梨枝子作 教育画劇
 手遊び いっちゃんいがつくいるかのこ *
 絵本 かくれんぼ かくれんぼ (はじめてよむ絵本)  五味太郎作 偕成社 *
 絵本 おおさむ こさむ (こどものとも傑作集)  こいでやすこ作 福音館書店 *
 エプロンシアター おふろにはいろう

 女の子3人はとても静か。うたを歌うのも、手遊びをするのも恥ずかしそうに、周りのお友達がやっているかを気にしながらやっている。絵本や紙芝居も背筋をのばし、しんとして聞いていた。そこへ元気に男の子たちがきて、一気ににぎやかに。『しましま しまうま (とことこえほん)』では、「ほんとは、かばだよー」「ぞうだよー」と声を上げる。『おおさむ こさむ (こどものとも傑作集) 』では、ゆきぼうずだ! エプロンシアターでは、100まで数えようとがんばったりした。
 今日来た子たちは、みなリピーター。少人数でも繰り返し来てくれるのは嬉しい。

  

G西保育園年少さんおはなし会 男性の読み手が求められている

 12月につづいてのおはなし会。前には男性メンバーといったので、子どもたちは楽しみにしていたようで、「おじちゃんは?」としきりに聞いてくる。「おばさんばかりでごめんね」と答えるしかなかった。男性の読み手を子どもたちはもとめているんだなと思う。

プログラム
 手袋人形で ととけっこ (『おはなしおばさんの小道具 (シリーズ つくってあそんで) 』より)*
 絵本 じぶんだけのいろ―いろいろさがしたカメレオンのはなし レオ=レオニ作 好学社
 絵本 はこをあけると…  あんびりやすこ作 ひさかたチャイルド
 手遊び もちつき
 絵本 コッケモーモー! ジュリエット・ダラス=コンテ文 アリソン・バートレット絵 田中亜希子訳 徳間書店 * 
 紙芝居 おおきくなりたいな (松谷みよ子おはなし珠玉選)  松谷みよ子作 垂石真子絵 童心社

 年少さんはとても素直で、メンドリをおこしたり、卵を産むのをお願いしたり、21まで数えたりを、一生懸命一緒にやってくれ、卵やひよこが生まれると、とても素直に驚いてくれた。やりやすかったよ。ありがとう。
 絵本は、どれも、静かにじっと聞いていた。どこまでわかったんだろうかと不安になる。届いていたことを信じよう。最後の紙芝居『おおきくなりたいな (松谷みよ子おはなし珠玉選) 』は、ラストでやはり、カレーライスになると予測していたようだ。
 終わってから、子どもたちとハイタッチし、「ああ、もう、終わっちゃった!! また来てね」そしてふたたび「おじさんは?」。次はなんとしても男性メンバーに行ってもらわなければ……。

  

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