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2016年8月

8月のI市立図書館おはなし会 小さな子から大人までたのしめる『せんたくかあちゃん』

 夏休み最後の土曜日。天気もはっきりせず、図書館には、いつもより子どもたちが少な目だったが、結局、常連さんを中心に子ども15名、大人11名集まってくれた。

プログラム
 絵本 はぐ (幼児絵本シリーズ)  佐々木マキ作 福音館書店 *
 絵本 つきがみたはなし (アンデルセンおはなし館)より3編 アンデルセン原作  松永禎郎絵 薩摩忠訳 世界文化社
 紙芝居 へっこきよめさま (ともだちだいすき)  水谷章三脚本 藤田勝治絵 童心社 *
 手遊び あげたりさげたり
 絵本 スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし  レオ・レオニ作 谷川俊太郎訳 好学社
 大型絵本 せんたくかあちゃん (こどものとも傑作集)  さとうわきこ作 福音館書店
 わらべうた さよならあんころもち

 はじめは『はぐ (幼児絵本シリーズ) 』。「はぐって知っている?」というと、さすが今の子たち、みんな隣の子とギュッと抱き合ったりする。読んでいるときも、「はぐ」のたびに、ぎゅっ! いい感じになった。アンデルセンの『つきがみたはなし (アンデルセンおはなし館)』はその中から3編。今日の子どもたちはほとんどが就学前の小さな子たちなので、思い描くのが難しかったようだ。
 紙芝居『へっこきよめさま (ともだちだいすき)』も、小さな子たちは静かに見ていたけれど、よくわからなかったかもしれない。ただ、大人たちが「はははは……」と豪快に笑って、場を和ませてくれた。『スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし』も、小学生以上の方がよかったかな。ただ、常連の年中さんは、とても一生懸命見ていた。
 さすがだと思ったのが『』。みんな、じっーと絵を見て、にこにこ笑っている。さとうわきこさんの絵本は、本当に子どもたち(そして大人も)心から楽しませて、すごいっ!と思う。

     

     

 
 

8月のひよこちゃんおはなし会 それぞれの大きくなり方

 今日も7組の親子が来てくれた。そういえば、昨年も夏の時期はたくさん来てくれた。暑いから、公園へお出かけできないからかしら。秋になっても冬になっても続けて来てほしいな。

プログラム
 わらべうた くまさんくまさん/おちゃをのみにきてください *
 絵本 おいしいおと! なんのおと?  ふくざわゆみこ作 ひかりのくに 
 絵本 ごとんごとん ごー! (講談社の幼児えほん)  新井洋行作 講談社
 わらべうた いちじく にんじん *
       こめついたらはなそ *
 絵本 はーい!  宮西達也作 アリス館 *
 絵本 おふねがきっちらこ 柚木沙弥郎作 こどものとも0.1.2.2009.05号 福音館書店 *
 わらべうた こまんかなみ *
 紙芝居 まるちゃんあそぼ! (あかちゃんかみしばいいっしょにこんにちは)  長野ヒデ子作 童心社 
 紙芝居 はい、タッチ (2011年度定期刊行紙しばい 年少向け おひさまこんにちは)  とよたかずひこ作 童心社
 わらべうた さよなら あんころもち

 4月から続けている「くまさん くまさん」。常連の子はもう覚えて、くまさん人形の真似をしてくれる。そのあと「おちゃをのみにきてください」で、挨拶すると、挨拶してくれる子もいる。かと思うと、お母さんの背中に隠れる子も……子どもはそれぞれなんだと思う。『ごとんごとん ごー! (講談社の幼児えほん) 』は、やはり2歳の男の子が喜んだ。トンネルから出てくる列車を、トンネルの光を見て何台か当てられるので驚いた。赤い新幹線、黄色い新幹線、青い新幹線なんてこともいえる。「いちじく にんじん」「こめついたらはなそ」はお手玉を使ってやった。お手玉を両手に持って上下にふったり、お手玉を手でつかんで離す。そんな簡単なことなのだが、子どもたちはとても嬉しそうにしていた。
はーい! 』は、手を上げたり、動物の名前をいったりして、みんなで楽しめた。そのあと『おふねがきっちらこ』は読みながら、体を一緒にゆすってもらった。2回繰り返したのだが、疲れたかな?
 紙芝居では、なんといっても『はい、タッチ (2011年度定期刊行紙しばい 年少向け おひさまこんにちは) 』が素晴らしい。自然と、おかあさんと子どもで、子どもどうしでハイタッチをしていた。

 おはなし会が終わってから、前よりおはなし会でじっとしていなくなったと心配しているお母さんがいらっしゃったけれど、子どもが大きくなった証拠。子どもは、そのときどきによって、それぞれ。わたしたちはちっとも構わないので。続けてきてほしい。

   
   

Dキッズクラブ 夏休み ストーリーテリングによるおはなし会

 関東の方は台風でたいへんな風雨だと報じられているけれど、こちらはかんかん照りのおそろしい猛暑。そんななかDキッズクラブへ。1、2年と3年生以上にわけて、私は3年生以上の担当。キッズクラブの部屋は部屋がひとつなので、3年生以上は、すぐ近くの公民館に来てもらった。子どもたちは全部で16名だ。
 夏休みもあとと1週間。子どもたちは長い夏休みをほとんどいっしょにすごしてきたからだろう。お互いを知りつくしていて、まあ、喧嘩も絶えない様子。始まる前にも、どの席にすわるかで、あーだこーだともめる。好き勝手言い合うのは、なかのよい証拠でもあるだろう。

プログラム
 かも取り権兵衛 日本の昔話
 ドシュマンとドゥースト イランの昔話
 ヤギとライオン トリニダード島の昔話 *

 おはなしが始まれば、勝手に話す子はいなかった。大きな子たちだけあって、「おはなしなんて聞きたくないよ」ポーズをとっている子が何人かいたけれど、他の子はよく聞いていた。
「ドシュマンとドゥースト」は長いお話で、しっかり聞いていないとわからなくなる。聞いている子たちは、悪役ドシュマン(敵いう意味の名前)の行いに眉をひそめたり、最後の哀れな行く末に驚いたりして聞いていた。
 最後は、わたしの「ヤギとライオン」。先日J東センターで語った時の感触が良かったので、今回も……と自分に期待していたのだが、何だろう、集中力がなくて、あまりうまく語れなかった。なにより話の途中でよそ事を考えてしまったのがいけなかった。真摯に語っていなかったと反省。おはなしは、本当に語り手の素が出てしまう。
 それでも子どもたちは笑ってくれて、感謝感謝。

J東センター 夏休みのストーリーテリングによるおはなし会 語るのが楽しい「ヤギとライオン」

 今日も昼前から暑かった。sun 隣市のJ東センターへ。センターの近くの公民館でお話をさせてもらった。聞きたい子だけということで、1~3年生まで16人。中学生のボランティアがひとり。先生が2人だった。

プログラム
 すずめとからす バングラデシュの昔話
 聞き耳ずきん 日本の昔話
 手遊び かたどん ひじどん *
 ヤギとライオン トリニダード島の昔話 *

 聞きたい子だけ集まっているだけあって、しずかに聞いてくれた。とくに「聞き耳ずきん」は、しっかり聞いていないと話についていけなくなるだろうが、ちゃんと最後まで耳を傾けていた。そのあとがわたしの番。子どもたちが疲れた様子だったので、手遊びをしてから、「ヤギとライオン」を語った。「おいしい肉ってなんのことかわかるでしょう?」というと、何人もの子が「ヤギ」と答えて、そのあとのなりゆきを熱心に聞いてくれた。語り終わると「おもしろかった」という声も聞けた。このお話は、ライオンとヤギのかけひきが、語っていても、本当におもしろい。来週、今度は少し大きな子たちに語るので、楽しみだ。、

 

Hキッズクラブ 夏休み ストーリーテリングによるおはなし会 子どもたちに助けられて

 今年の5月にはじめて語らせてもらったHキッズクラブ。次は夏休みにでも……と言われていて、きょう午前中に伺った。わたしは、ぎりぎりに到着してしまったので、すでに子どもたちが並んで相方が手遊びをして、時間をもたせていていてくれた。
 1~3年生がほとんどだが、6年生までいて、だいたい40人程度だ。

プログラム
 アリョーヌシカとイワーヌシカ ロシアの昔話 *
 手遊び 八兵衛さんと十兵衛さんが喧嘩して
 エパミナンダス ブライアント作
 
 お話のプログラムは、夏休みのはじめごろK児童館で行ったものと同じ。私は、アリョーヌシカとイワーヌシカを語った。このお話を子どもの前で語るのは2回目。1回目にいい感触で自信がついたというものの、実家でお盆の行事があったり、夫がお盆休みで家にいて、オリンピックがあって、極めつけは昨夜の卓球女子団体の観戦で、練習不足と寝不足。おまけにぎりぎりの到着で気持ちが落ち着かず、前半集中にかける語りになってしまった。それでも、子どもたちは実によく聞いてくれたので、それに助けられて後半はいい雰囲気を作れたと思う。
 手遊びは、K児童館のものが今一つ、小学生にはつまらないようだったので、「八兵衛さんと十兵衛さんが喧嘩して」にしてみた。子どもたちは、大きな子も、素直におもしろがてやってれて助かった。
「エパミナンダス」での反応も素晴らしかった。最初のエピソードの、エパミナンダスケーキをにぎしめて帰るところから、面白がっている。バターがとけることも、語り手が語るよりはやく予測していた。
 こうして、にこやかなうちにおはなし会は終わった。
 今後は、1学期に1回+夏休みと春休みにおはなしさせていただくことになった。いいおはなしをしっかり伝えて、何かの形で子どもたちの力になってくれればうれしい。

Sキッズクラブ 夏休みのストーリーテリングによるおはなし会 3学年以上

 夏休みのSキッズクラブは、夏休みだけ来る子もいて普段よりさらに人数が多くなっている。1、2年と3年以上の2グループに分かれて聞いてもらった。わたしは3年生以上の担当だ。

プログラム
 さるの生き胆 日本の昔話
 かしこい百姓娘 グリムの昔話
 ヤギとライオン トリニダート・トバコの昔話

 きっちり、すわって待っていてくれて、いつもになく少し緊張ぎみだ。でも、お話が始まれば、しっかり聞いてくれた。「かしこい百姓娘」は、長いので、少し心配だったけれど、熱心に聞いている。わたしは、最後の「ヤギとライオン」を語った。子どもたちはさすがに疲れている様子だったので、背伸びをしてから聞いてもらった。歌がはいったりして、今までお話と色合いが違うので、関心をひいたようだ。「おいしい肉ってなんのことだがわかります?」というと、3年生の男の子が「ヤギ!」。こういうところが、年齢の小さな子はかわいいと思う。そのあとも、その子の反応が一番良くて、ライオンが逃げ出すところでは、声をたてて笑っていた。他の子たちも、最後まで成り行きがどうなるかと興味を持って聞いてくれていたように思った。
 いつもより、少し長いお話会となったが、楽しんでもらえたようで、よかったかなと思う。
 おはなし会のあいだに、外では、猛暑警報の広報が流れた。今日は外遊びはできないみたい。大人数で部屋の中だけで過ごすのはいろいろあるだろうけれど、よい1日となりますように。

8月のK図書館分館おはなし会 ご家族でどうぞ!

 今日は、午前中からぐんぐん気温が上がった。暑い午後の図書館は結構混んでいるのだけれど、なぜか子どもの姿がない。どこかへ家族で遊びにいったかなぁ。暑くて家から出たくないのかなぁ。まっ、仕方ない時間まで待つかと思っていると、終わりがけに1家族現れた。年少さんと年長さんの兄弟とお父さんお母さん。「ぜひぜひ、聞いて行って~」と呼びとめて聞いてもらった。

プログラム
 風船クイズ *
 絵本 なんのおと なつ  ビーゲン・セン作 絵本塾出版
 絵本 ぞうきばやしのすもうたいかい (幼児絵本シリーズ)  広野多珂子文 廣野研一絵 福音館書店
 紙芝居 めいたんてい ネコロンボのかつやく 木曽秀夫作 教育画劇
 絵本 たろうめいじんのたからもの (こどものとも絵本)  こいでやすこ作 福音館書店

 おはなし会は初めての子たちで、無理やり部屋へ引っ張ってきた感じだったので、まずは歓迎の意味で風船クイズを。続いて『なんのおと なつ』。音から夏の風物詩を当てさせるのだが、これがなかなか難しい様子だ。『ぞうきばやしのすもうたいかい (幼児絵本シリーズ)』は、虫好きな男の子たちの事、楽しんでくれた。ダンゴ虫がカマキリに勝つと、ええーっ!と家族みんなで笑ってもらえた。紙芝居『めいたんてい ネコロンボのかつやく』も、泥棒をシルエットや指紋から見つけるものだったのでまずまず楽しくできた。最後は、迷ったが『たろうめいじんのたからもの (こどものとも絵本) 』を、思い切って読んでみた。やはり年少さんの弟には難しかった。でも、おにいちゃんはじっと聞いている。もう少しやさしい物語本を用意していればよかったと反省。子どもと絵本のマッチングが、なかなかうまくいかない。

 今日来てくださって家族は初めて。. おはなしをうかがうと近所の方のよう。また、家族で来てくださるといいなあ。

   

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