6月のひよこちゃんおはなし会 わらべうたは繰り返し
朝方まで大嵐。でも、ひよこちゃんが始まるころには雨も上がりました。常連のNちゃんAちゃん姉妹、それから、あと2組の親子が来てくれました。子どもは1歳さんから3歳さんまで5名です。
プログラム
わらべうた くまさんくまさん/おちゃをのみにきてください *
絵本 ぽつぽつぽつ こどものとも0.1.2. 福音館書店
絵本 おとうさん
中村徹文 せべまさゆき絵 佼成出版
わらべうた おてぶしてぶし *
絵本 ポケット (単行本絵本)
三浦太郎作 童心社 *
絵本 どうすればいいのかな? (くまくんの絵本)
わたなべしげお文 おおともやすお絵 福音館書店
わらべうた にぎりぱちり たてよこひよこ *
じーじーば *
ももやももや *
紙芝居 むしむしかくれんぼ (教育画劇のかみしばい)
堀川 波作 教育画劇
紙芝居 まるいものな~んだ (年少向けおひさまこんにちは)
とよたかずひこ作 童心社
わらべうた さよなら あんころもち
今年度はしばらく「くまさんくまさん」のわらべうたで始めるつもり。3回目の今日はNちゃんは、もうクマさんを見るとわかって「くまさん」とにっこり笑った。でも、恥ずかしがって、友だちの陰に隠れてしまう。最初泣いて入ってきた男の子も「くまさん くまさん」の歌が始まると、涙が止まって、じっと見てくれた。
『ぽつぽつぽつ』の絵本は、とてみ喜んだ。雨のしたにくるものが、チューリップなど、小さな子たちもわかるものになっているので、とても嬉しそうだ。『ポケット (単行本絵本) 』では、Aちゃんが、小さなヒントで動物をどんどん当ててしまうので、びっくり。この絵本を知っているのかと思ったけれど、最後のカンガルーは当たらなかったので、やっぱりあれだけのヒントでわかるのだと思う。すごいなあ。
紙芝居の『むしむしかくれんぼ (教育画劇のかみしばい) 』では、虫はまだあまりわからない様子。1歳さんをのぞいて、みんな女の子だったこともあるかもしれない。でも、最初のテントウムシはよくわかっていた。
終わってから、Aちゃんが「くまさんくまさん」となんとなく口ずさんでいる気がした。おぼえておうちで遊んでもらえたらいいな。
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