2月のひよこちゃん 食べ物と動物の絵本
冷え込みはあるけれど、日中、日なたはぽかぽか暖かい季節になってきた。今日来てくださったのは4組の親子。2歳さん3人に、1歳さんひとり。赤ちゃんがふたりだ。2歳さんがいちばん前に仲良くすわって、そのまわりを、1歳さん、赤ちゃんとお母さんがとりかこむ形で聞いてくださった。
プログラム
わらべうた 上から下から
絵本 はーい!
みやにしたつや作 アリス館
絵本 おべんとう (幼児絵本シリーズ)
小西英子作 福音館書店
手袋シアター つんつんつくし
わらべうた ずくぼんじょ
絵本 こやぎが めえめえ (0.1.2えほん)
田島征三作 福音館書店
絵本 かくれんぼ かくれんぼ (はじめてよむ絵本)
五味太郎作 偕成社
紙芝居 どろんこおばけ (あかちゃんかみしばいよちよちはーい!)
ひろかわさえこ作 童心社
紙芝居 たべたいなたべたいな (乳幼児かみしばいいないいないばあ)
いのうえ栄作 教育画劇
わらべうた さよならあんころもち
『おべんとう (幼児絵本シリーズ) 』と『たべたいなたべたいな (乳幼児かみしばいいないいないばあ)
』は、両方とも大喜び。新しい食べ物が出てくるたびに、2歳さんたちは、かわるがわるさわりにくる。食べ物って、喜びの源なのだと感じた。
食べ物の他に喜ぶのはやはり動物。『こやぎが めえめえ (0.1.2えほん)』でも、紙芝居の『 たべたいなたべたいな (乳幼児かみしばいいないいないばあ)
』でも、Nちゃんは動物を指さしに来るのだが、かならず目のところを指さしている。不思議だ。『はーい!
』では、たぶんいちばん大きいいAちゃんは、動物の名前がみんなわかって、片言でいってくれた。そのあと2歳さんはみんな「ハーイ」とできた。大きくなったなあと思う。
おかあさん方も、いっしょになって楽しんでくださり、外のお天気と同じなごやかなおはなし会になった。
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