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I南小学校 7月の朝の読み聞かせ 4年1&2組 プログラムの順番

 働くお母さんが増え、読み聞かせボランティアの数が減って悩んでいる小学校が多い。I南小学校でも、全学年一斉に朝の読み聞かせをする日には、人数が足りず、4年生は2クラス合同ですることになった。
 私は、4年生に「七わのカラス」を語ってみたいという気持ちが強く、それに合わせる本に迷いに迷った。持ち時間が15分。「七わのカラス」が約9分だから、5分程度の軽い感じの絵本がいい。2クラスとなると、遠目がきくか、絵が少しばかり見えなくても話のわかる本がいいまどから おくりもの (五味太郎・しかけ絵本(3)) 』の大型絵本も考えた。でも、4年生ではあまりにおな過ぎはしないか……で、選んだのが『びんぼうがみじゃ 』』だった。実は、6分ほどかかるけれど、いつも、時間より早めに始められるから大丈夫だろうと考えたのだ。本は決まったが、プログラムの順番をするかで、またまた迷った。絵本を先にして、おはなしの世界に導入し、子どもと気持ちをつうじあわせるか、それとも、シリアスな物語のあと、笑って終わるか……。

 読み聞かせの会場になったパソコン室にいくと、当番の男の子たちが準備していた。4年生……無邪気だ。で、楽しい絵本から入ることにした。

プログラム
 絵本 びんぼうがみじゃ  苅田澄子文 西村繁男絵 教育画劇
 おはなし 七わのカラス グリムの昔話

 やはり、絵本が小さすぎたかもしれない。前の方の子の方が楽しそうに聞いていた。「七わのカラス」の方は、前に2年生のクラスで語ったときほど、真剣には聞いていない。やはり、世界の果てへ行き、お日さま、お月さま、お星さまと会い、ガラスの山に着くというファンタジーに、すっと入れない年齢になってしまっているのだろうか。わたしの語りが足りないとも言えるが……。ほとんどの子の顔が真剣になって聞いたのが、ガラスの山に着いてからの出来事。そして、呪いがとけるとまた、すーっと緊張がほどけた。
 退屈だったかなあ、子どもたちの感想を聞きたくてたまらないが、それはできない。がまんがまん。

 今回、やはり、絵本が小さすぎて、後の方の子の気持ちを引き寄せることができなかったかもしれない。プログラムを反対にしたら、違う聞き方になったかもしれない。などあれこれ考える。もっとたくさんの読み聞かせにいい絵本を引き出しに持っていなくちゃと思う。高学年にいい大型絵本、ないかなあ。

     

 

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