12月の朝の読み聞かせ 4年1組 静かな反応はとっても不安
今日の夜から寒くなるということだが、朝はとってもあたたかい12月。そのせいか、年の瀬という感じがしない。
教室へいくと子どもたちはすでに並んでいて、当番の人が出迎えてくれた。すごーーい!
プログラム
おはなし 馬方やまんば 日本の昔話
絵本 とのさまサンタ 本田カヨ子文 長野ヒデ子絵 リブリオ出版
なんだかとっても静かにきいてくれた。馬方やまんばは、やまんばが「馬の足いっぽんおいていけー」というところで、「こわいやん」と言っていた子もいたが、3本足、2本足の馬になると、くすくすっと笑っていた。『とのさまサンタ』も、しずかに聞いてくれたのだが、どうだったのだろう。とのさまの行動を滑稽がるような反応をあまり感じられず、ずっと静かだったので、不安だ。ちっとも面白くなかったんだろうか。簡単すぎただろうか? 中学年以上になると、絵本選びがとても難しい。
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