最近のトラックバック

« 11月のK図書館分館おはなし会 『そら、はだかんぼ!』は恥ずかしいか? | トップページ | 11月の朝の読み聞かせ 2年1組 こんなにきいてもらえるなんて……『七わのカラス』 »

J保育園 ストーリーテリングによるおはなし会 年長さん 素直な反応 

 この園には6月ごろに仲間がおはなしに行ってきて、元気のいい子が多いときいている。2クラスで今日は31名。お部屋で3列にきちんと座って待っていてくれた。

プログラム
 だんまりくらべ 日本の昔話
 三枚のお札 日本の昔話 *
 手遊び 元気のいい手
 ネズミの御殿 ロシアの昔話

「だんまりくらべ」が始まると、言葉の切れ目にあいずちを入れる子がいた。「むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんがいました」「うんうん」という感じ。子どもたちは残ったお餅の数を指で数えながら聞いている。「三枚のお札」は、いまちょうど先生が子どもたちと読んでいて、今年の劇遊びの題材の候補とのこと。「三枚のお札」とタイトルをいうと、案の定「知っているよ~」「小僧さんと鬼婆がでてくる」と口々にいいだした。「すこし違うところもあるかもしれないから聞いていてね」といってはじめる。鬼婆がおばあさんに化けて現れるところや、雨だれが危機を知らせるところは、耳を澄ませているように思えた。でも、知っているだからだろうか、おはなしの入り込むことはなく、自分の知っている話を確認するような聞き方に感じた。後半は何人もの子が飽きてしまったようで身体がぐにゃぐにゃと動く。その中とてもよく聞いている子が真ん中にひとり。鬼婆が小さくなったり、和尚さんが鬼婆を食べてしまうと「へへっ」と笑っていた。「ぱくっと食べてしまった」というと、子どもたちは、すかさず「おしまい」。そのあと「鬼婆はでなくなったと」と続けると、また「おしまい」。「とっぴんぱらりのぷう、おしまい」といって終えた。
 最後の「ネズミの御殿」は「すっとびウサギ」「ぶっつぶしの熊どん」といった言葉に大喜びだった。

 次はお正月明けにうかがうのだが、園長先生にぜひお正月のお話をとリクエストされてしまった。素直な反応を見せてくれる子どもたちに、さてなにを?

« 11月のK図書館分館おはなし会 『そら、はだかんぼ!』は恥ずかしいか? | トップページ | 11月の朝の読み聞かせ 2年1組 こんなにきいてもらえるなんて……『七わのカラス』 »

おはなし(ストーリーテリング)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/148116/62647146

この記事へのトラックバック一覧です: J保育園 ストーリーテリングによるおはなし会 年長さん 素直な反応 :

« 11月のK図書館分館おはなし会 『そら、はだかんぼ!』は恥ずかしいか? | トップページ | 11月の朝の読み聞かせ 2年1組 こんなにきいてもらえるなんて……『七わのカラス』 »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

Amazonアソシエイト

  • 野はら花文庫は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • Amazon、Amazon.co.jpおよびAmazon.co.jpロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
無料ブログはココログ