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G保育園 年少さん 10月のおはなし会 年少さんは自由な発想の先生

 今朝は冷え込んだけれど、日中は暖かくて、本当に気持ちのいい天気が続いている。
 さて、今日はG保育園の年少さんのおはなし会。人数は16人。お部屋でくっついて座ってにこにこ笑顔で待っていてくれた。

プログラム
 手袋シアター ごあいさつ
 絵本 まる まる (幼児絵本シリーズ)  中辻悦子作 福音館書店
紙芝居 ニャーオン (すくすくシリーズ)  都丸つや子脚本 渡辺享子画 童心社 *
 絵本 でてこいでてこい (0.1.2.えほん)  林明子作 福音館書店
 大型絵本 大型絵本>バルボンさんのおでかけ―ワニのバルボン (アリス館のよみきかせ大型絵本)  とよたかずひこ作 アリス館

紙芝居 ひもかとおもったら… (園児参加かみしばい みんなもいっしょにね)  古川タク作 教育画劇 *

 とにかく元気のいい子たち。 そして、みんなおしゃべりがしたい。『まる まる (幼児絵本シリーズ)』のあいだは、次にどんな顔がでてくるか、色は何色になるのか、口々にいう。そしてページをめくるたびに笑ったり、驚いたり。子どもたちの言葉と表情を見ているととても楽しい。『ニャーオン (すくすくシリーズ)』では、雲がお月様を隠すと、雲を「おまんじゅうだ」という子がいて、みんながそういいだしたので、これは困ったと思って「おまんじゅうみたいな雲だよ」といってつづける。けれど、お月様が水たまりに映ったところや、その月めがけてネコが飛び降りてお月様が壊れてしまったのはよく分かった様子だった。
でてこいでてこい (0.1.2.えほん) 』は、もう読んだことがあったらしく、はじめのうち読み手の先を言ってしまうので、読み手がかなり焦っていた。後半は子どもたちも忘れていた部分が多かったらしく、それぞれに考えながら答えていた。ラストのところで、ひとりの子が、「ゾウがアリをおいていっちゃったから、アリはゾウを捜しに言ったけれどみからなくてサルに出会ったんだよ」と、お話にしてはなしてくれたのは、すごいっ!!と思った。
大型絵本>バルボンさんのおでかけ―ワニのバルボン (アリス館のよみきかせ大型絵本)では、とてもよく絵を読んでいた。ワニが顎を上げて家に鍵をかけるところ、口で吊革につかまるところ、バスの中で寝ている人がいるところをみつけて話してくれる。これも素晴らしい。ラストの紙芝居は、またまた大いに楽しめた。年少さんにはわからないのではないかと心配していた御鏡餅もちゃんとわかった。そのあとのお相撲さんがわからなかったのは、若い世代がすもうを見ないということだろうか。
 おはなし会が終わってから職員室で園長先生のお話を伺うと、年少さんはまだ世界が自分のもので、他の人と自分を比べないから劣等感優越感もなく、のびのびと思ったことを口にするのだという。この自由な発想と自己表現はそういうところにあるのだと納得。こうした小さな子は、発想の先生だ。

        

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