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S幼稚園 ストーリーテリングによるおはなし会 年長さん 導入話とメイン

 ストーリーテリングの会で、奇数月に行っているS幼稚園。今日は3回目だ。運動会が近くて、園は準備に忙しい様子。入場門はゲームのキャラクターのツムツム?なのだそうで、はりぼてが廊下に並んでいる。うーーん、生まれた時からスマホとタブレット世代の子どもたちには、とてもついていけない。そのなかで、昔話は今も昔もかわらないから、ほっとできる。

プログラム
 わらべうた どんぐりころちゃん *
 おはなし ねずみのすもう 日本の昔話
 手遊び ミミズの体操 *
 おはなし 三枚のお札 日本の昔話 *

 久しぶりにお日様がてって、今年最後のプールがあったせいだろうか、子どもたちは少し疲れ気味。窓があけはなたれていて、外の音もにきわしいこともあって、いつもより落ちつかない感じだ。それでも聞いている子はとても集中して聞いている。わたしの「三枚のお札」も、居眠りをする子、もぞもぞ動いて先生に注意される子がいるなかで、半数くらいの子がまんじりともせずに聞いてくれ、山姥が豆粒みたいになると笑い声をあげた。語り終わると、その子たちのなかから「三枚のおふだ、おもしろかった!」「こわかった!」「こわくないよ、おもしろいよ」との声。
 そういえば、前回に、わたしは「世界でいちばんきれいな声」を語ったが、そのあとで他の人が語った「金色とさかのオンドリ」を子どもたちは「おもしろいっ!」といい、先に語った話は印象がまったく残っていないようだった。あのとき私は、自分の力不足にえらく落胆したのだが、いまを生きるこの年齢の子どもたちには、それが自然な成り行きと思えた。
 おはなしの世界にはいる導入のおはなし、しっかり聞かせるメインのおはなし、ちょっとひとやすみのおはなし、おまけのおはなし。たったふたつのおはなしでも、プログラムは大切だ。

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