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K児童館 夏休みのストーリーテリングによるおはなし会 おはなしは語り手と聞き手がつくるもの

猛暑が続いている。夏休みの前半に、市内の小学校は午前中にプールを開放していて、午前はプールへ、午後は児童館にという子が多いらしい。こんなに暑くてはね。それで、「今日は子どもたちが少ないんですよ」と、児童館の先生は申し訳なげにおっしゃるけれど、なんのなんの、1年生から4年生まで10人。ちょうどいい人数の子が集まってくれた。

プログラム
 ろうそくぱっ *
 おはなし おばけ学校の三人の生徒 松岡享子作 *
 わらべうた&手遊び なかなかほい/ちーちゃんぱーちゃん *
 おはなし なまくらトック ボルネオの昔話
 ろうそくぱっ

 私は「おばけ学校の三人の生徒」を語った。子どもたちの反応は、素晴らしかった。1年生おばけ、2年生おばけ、3年生おばけが順々に披露するおばけの行動を楽しみ、お決まりの先生のセリフ「だめだめ」「まあまあ、よろしい」「たいへん、よろしい」を期待し、最後の方は何人かがいっしょに言ってくれた。子どもたちがこういう反応をみせてくれると、わたしも嬉しくなって、子どもたちの息に合わせて楽しく語れる。1週間余り前、図書館で語って反応が少なく、ぼろぼろに崩れてしまった時に感じた虚脱感と大違いの充実感が得られた。本当におはなしは生もの。その日その日で違ってくる。
 手遊びで「なかなかほい」を始めたのだが、「よくわからない」「ほかのがやりたい」というので、「ちほちゃんぱーちゃん」をやってみる。こちらも、はじめは「わからーん」「おぼわらん」と言っていたが、うたを覚えさせてゆっくりやると、全員ができるようになった。最後は超高速で! がんばった。
「なまくらトック」も、よく聞いていた。語り手が次の言葉につまって、こどもたちが助け舟を出す場面も。これは、しっかり聞いていた証拠。子どもたちはラストの落ちも面白がっていてた。

 言葉だけで語るおはなしは、語り手と聞き手のあいだだけに存在する。それを実感させてくれる時間だった。

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