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5月のI市立図書館おはなし会 かなへびはみんなの友だち

 この図書館では、お話会は週によって午前11時からのときと午後2時からの時がある。午後は小さな子たちはお昼寝の時間ということもあり、比較的大きな子が集まる気がする。といっても、2歳以上の赤ちゃんでない子たちということだが。
 今日は午後2時からで、2歳くらいの子から7歳くらいまでの子たちがお母さんかお父さんと来てくれた。子どもは10人、大人は7人だ。

プログラム
 わらべうた おてぶしてぶし *
 絵本 かなへび 竹中践文 石森愛彦絵 かがくのとも 2015.05 福音館書店
 絵本 わたしのぼうし (絵本のせかい 2)  佐野洋子作 ポプラ社
 手遊び ぶたがぶたれた *
 絵本 ぶたがとぶ  佐々木マキ作 絵本館 *
 紙芝居 ロボット・カミィ ちびぞうのまき 田畑精一絵 童心社
 わらべうた さよならあんころもち

 かなへびの絵本が最初に登場すると子どもたちの目が輝いた。「かなへび見たことあるよ」「知っているよ」という。絵本も熱心に見入っていた。つぎの『わたしのぼうし (絵本のせかい 2)』は、幼い子が主人公だけれど、じっくり気持ちを味わうお話だから、やはり大人向けかなという気がした。子どもたちは静かにしているけれど、『かなへび』の時と比べたら、頭がきょろきょろ、身体がふらふらと動く。
「ぶたがぶたれた」の手遊びは、まずわたしが見本を見せて、次にいっしょにやってもらった。最後の「ごつん」のところは、いきなりだれかの頭をたたく真似をした。どの子も大喜びで、一緒にやってくれた。この手遊びは子どもの前でやるのは初めて。子どもたち、やってくれかなあと内心どきどきでのぞんだけれど、心配いらなかった。手の動きも、簡単で3歳くらいからできるようだ。これからもやっていこう。
 ぶたつながりで『ぶたがとぶ』。まったくのナンセンスなんだけれど、面白いんだ、これが。ただ、最後のオチは大人向けだと思う。
 そして、ラストの紙芝居が、子どもたちをぐーんとひきつけた。もう40年以上読み継がれてきた古典ともいえる作品だ。やはり、子どもの心をつかむすごい力を持っていると思う。読み手も心をこめて丁寧に読んで、とてもよかった。
 最後の挨拶のあと、会員が庭でつかまえてきた尻尾の切れたカナヘビを子どもたちに見てもらった。子どもたちはそれぞれ興味津々でみていた。絵本を借りていく子もいた。絵本で見て、実際に見て、また絵本を見て、子どもたちに満足してもらえたんじゃないかしら。

    

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