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5月の朝の読み聞かせ 2年1組 語り手の心がお話に映る?

 台風(というか、熱帯低気圧だね)一過の爽やかな朝。2年生のクラスへ。子どもたちはまだ机を並べたまま座っていたので、担任の先生にお願いして、机を後ろにずって前に座ってもらった。静かにさっとやって座っている。すごーい。先生もほめていらした。

プログラム
 絵本 おおきなたまご (たまごのほん)  寺村輝夫文 和歌山静子絵 あかね書房
 おはなし はらぺこピエトリン イタリアの昔話

 絵本『おおきなたまご (たまごのほん)』を読み始めても子どもたちは、とっても静か。あれーっ? 先月1年生の子たちが大喜びしただけに驚きだった。1年学年が違うとこうも違うのだろうか?
 次のおはなしを始めようしたころ、新任指導の先生が廊下から中をうかがい、入ってこられた。担任の先生、新任だったのね。ゆっくり歩いて、壁づたいに後ろ半分のところまできて、子どもたちのようすを眺めたりする。私まで緊張してしまい、「はらぺこピエトリン」を語る前に、ニョッキやフォカッチャの簡単な説明をするつもりが、忘れてしまい。お話の中でフォカッチャの説明だけした。そのあとも指導の先生は、後ろに立って、書類をめくったり、廊下に出て中をのぞいたりする。子どもたちはよく聞いていてくれたとは思うが、「羊や牛のふん」を面白がったりはしない。ますます私は緊張してしまった。そして、クライマックスで、なんと終業のチャイムが……。焦って、ちょっぴり言い間違えて、訂正して、なんとかおしまいまでたどりついた。ふーっ。
 挨拶をして教室を出る時、担任の先生からは「おもしろかったです」といってもらい、新任指導の先生からは「感服しました」とお褒めの言葉をいただいたけれど、子どもたちはどうだったかなにより気になる。少しでも面白かったと思ってくれていればいいのだが……。

 「はらぺこピエトリン」子どもたちの前で語るのは3回目だ。他の人が語ったときに、主人公が「羊や牛のふん」を「ニョッキとフォカッチャ」とすり替えて、鬼に食べさせるところを、子どもたちが大笑いして聞くのを何度も見たのだが、わたしは今まで一度もそういうことがない。子どもたちは笑うより、この先どうなるかや恐ろしさの方が先にたってしまうみたい。私の語りが重すぎるのか、たまたま語った子どもたちがそうだったのか……。見えない先をおもしろがるか、不安がるかといったら、私の場合、不安がることが多いから、そんな性格がお話にでてしまうのかもしれない。ううーん、Take It Easy!!

     

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