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4月のおはなし広場 ヤギのがらがらどんが太ると困る?

 今日は今年度はじめてのおはなし広場。初めて子どもたちと会うのはいつもドキドキする。今年の1年生は体の大きな子が多い。人数が極端に少なかった昨年と比べるせいか、ずいぶん大勢に感じられて、ドキドキした。

プログラム
 わらべうた たんぽぽ むこうやまへとんでけ *
 詩の朗読 たんぽぽ 川崎洋詩 *
 絵本 ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ (世界こども図書館B)  マーガレット・ワイズ・ブラウン文 林明子絵 ペンギン社
 大型絵本 999ひきのきょうだいのおひっこし  木村研文 村上康成絵 ひさかたチャイルド
 絵本 かがくのとも バナナのはなし 2009年 04月号  井沢尚子文 及川賢治絵 福音館書店
 エプロンシアター 3びきのヤギのガラガラドン *

 先生がまず、「おもしろかったら笑ってもいいし、「うわー」とかいってもいい。でも、すぐに静かにしておはなしの続きを聞きましょう」と、的確な注意を子どもたちにしてくださった。そのかいあって、「たんぽぽ」の詩では、「たぽんぽ」「ぽぽんた」といった言葉に大笑いして、すぐに戻った。緊張していた私も心がほどけた。この調子で次の『ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ (世界こども図書館B) 』につなげられた。子どもたちは、自分たちよりたぶん小さな主人公の子が、おばあさんの言葉を忠実に守りながら、いや守るからこそ、おかしなことを言ったりしたりするのを、大笑いして聞いた。大型絵本『999ひきのきょうだいのおひっこし』もまずは大きな本を見てびっくり。それがらお話に入ると、たくさんのおたまじゃくしに喜び、その子たちがそのままかえるになったのに大喜び……と、それは素晴らしい反応を見せてくれた。
 打ち解けて、少しだらけたかなと思ったところで『 かがくのとも バナナのはなし 2009年 04月号』になると、しずかになっとほうほうと真剣に聞いていた。この絵本は、私も知らないことばかりで、本当に「ほう、ほう」と感心しずくめだった。
 最後は恒例のエプロンシアター。「知っている~」といいながらも、見てくれた。おもしろいのは、「太って元気になろう」というと「太るだって?」「太ったらだめ」という子が複数人いたこと。この昔話のなかでは「太る」って、大きくなる、強くなるという意味も含まれている大切なことなのだが、やせ願望の強い現代、マイナスに感じれてしまうのだろうか。こうした反応は今年がはじめてで、少し驚きだった。

  

←単行本化されています。

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