最近のトラックバック

« I南小学校 朝の読み聞かせ 5年1組 語り慣れていないお話にドキドキ | トップページ | I図書館 図書館祭 ストーリーテリングによるおはなし会 »

11月のk図書館分館おはなし会 心にそっと届く本、読み手の思いがからまわりする本

 今日は、この地域の季節外れの花火大会。朝から雨が降り続いているけれど、夜は雨が上がりそうなので決行とのこと。会場近くの図書館は、いつもとは違う雰囲気で出入りが多い。子どもたちも何人かいるが、忙しそうで、おはなしの部屋にはいってくれたのは、小学1年生2人と4歳くらいの子がひとりと、2、3才の姉弟が2人、そしてそのおじいちゃん。

プログラム
 手袋シアター でぶいもちゃん ちびいもちゃん *
 絵本 ナガナガくん  シド・ホフ作 徳間書店
 絵本 どうぶつしりとりえほん (幼児えほん)  藪一正幸絵 岩波書店 *
 絵本 こんくんのおんがくはっぴょうかい つんつくむらのおはなし (講談社の創作絵本)  たしろちさと 徳間書店 *
 手遊び いもにめがてて *
 絵本 くいしんぼうおばけ (はじめまして!おばけです)  なかむら とおる脚本 いけだ たづこ画 教育画劇
 エプロンシアター ○△□なーに?

 小さな子たちは、手袋シアターは喜んで見ていてくれたのだが『ナガナガくん』となると、もう退屈になってしまったようで、ぐずぐず言い出し、隣の絵本の部屋へ出て行った。楽しく見ていてくださったおじいちゃんも、その子たちに「おじーちゃーーん、来て~」と大声で呼ばれて、隣の部屋へ。残った3人は静かによく聞いてくれた。参加型の『どうぶつしりとりえほん (幼児えほん) 』、紙芝居『くいしんぼうおばけ (はじめまして!おばけです)』、エプロンシアターでは、一生懸命に考えて言ってくれた。『こんくんのおんがくはっぴょうかい つんつくむらのおはなし (講談社の創作絵本) 』は、7分くらい。長いかなあと思ったが、1年生の子が2人もいるのだから、読み応えのあるものをと思って読んだ。小学生のうち、ひとりはじっと、もうひとりは足をパタパタさせて聞いていた。その音が気になって、わたしは後半何度もとちってしまう。子どもたちに物語が届いただろうか? わーっと笑ったりする本ではないだけに、とても不安になる。

 読み聞かせをしていて、うける本、心にそっと届く本、読み手の思いがからまわりする本がある。同じ本でも、読み手や聞き手、そのときの状況の組み合わせで違う。うける本は反応がとてもわかりやすく、読んでいて満足感がある。でも、聞き手の心に届くか、読み手の思いが空回りするかの判断は難しい。自分がいいと思う本のなかから、できるだけ子どもの気持ちに沿って選び、心をこめて読むようにするしかないだろう。


 ↑
みんなで楽しめる、いうなければうける本

 
↑             ↑
心にとどいてほしい本たち

« I南小学校 朝の読み聞かせ 5年1組 語り慣れていないお話にドキドキ | トップページ | I図書館 図書館祭 ストーリーテリングによるおはなし会 »

図書館おはなし会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/148116/60579016

この記事へのトラックバック一覧です: 11月のk図書館分館おはなし会 心にそっと届く本、読み手の思いがからまわりする本:

« I南小学校 朝の読み聞かせ 5年1組 語り慣れていないお話にドキドキ | トップページ | I図書館 図書館祭 ストーリーテリングによるおはなし会 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

Amazonアソシエイト

  • 野はら花文庫は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • Amazon、Amazon.co.jpおよびAmazon.co.jpロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
無料ブログはココログ