11月のひよこちゃん 背筋しゃんの2歳さんたち
小春日和。2歳さんが4人、1歳さんが2人、にこにこ赤ちゃんが1人。お母さんが5人と、いいくらいの人が集まってくださった。
プログラム
手袋シアター だれかが落とした帽子 *
絵本 おかあさんどーこ? (えほん・いっしょによんで) 和歌山静子作 童心社
絵本 やだ! ジェズ・オールバラ作 徳間書店
わらべうた だいこんづけ *
絵本 もりのおふろ (幼児絵本シリーズ) 西村敏雄作 福音館書店 *
絵本 おいでおいで 佐々木一澄作 こどものとも0.1.2. 2014.11号 福音館書店 *
手遊び 1本橋のはくしゅ *
紙芝居 こっぷくんとすぷーんぼうや (0・1・2かみしばいみんなにこにこ) 梅田 夕海作 教育画劇
紙芝居 そんなのいらない (年少向けおひさまこんにちは) リンデルト・クロムハウト脚本 福田岩緒絵 野坂悦子訳 童心社
わらべうた さよならあんころもち またきなこ
どの絵本も紙芝居も本当によく聞いてくれた。2歳さんの女の子3人は前に1列に並んでしゃんと背筋を伸ばして、恥ずかしがり屋の男の子の方は、お母さんの背中にずっと隠れながらも、しっかり絵本を見ている。その姿はなんだか、感動的だった。『おかあさんどーこ? (えほん・いっしょによんで)』は、動物たちがお母さんのところへ行くのをそれは嬉しそうにしていた。『もりのおふろ (幼児絵本シリーズ);』では、たくさんの動物がでてくると、「そんなにたくさんお風呂に入れないよ」という子がいて、成り行きを心配している。先を想像するなんてすごいっ! 紙芝居は3人の2歳の女の子たちが、一緒に舞台をあけしめしてくれた。『そんなのいらない (年少向けおひさまこんにちは)』は、おはなしの展開にお母さんたちも楽しんだ。
最後は「さよならあんころもち」みんなでいっしょにできて、あー、楽しかった!!
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