最近のトラックバック

« G西保育園 年長さん ストーリーテリングによるおはなし会 お話の楽しさをわかってほしい。 | トップページ | 11月のk図書館分館おはなし会 心にそっと届く本、読み手の思いがからまわりする本 »

I南小学校 朝の読み聞かせ 5年1組 語り慣れていないお話にドキドキ

 朝冷え込むようになった。I南小学校の朝の読み聞かせ。この学校は、私の学区の学校とは違って人数が増加傾向。クラスでの人数も多いようで、椅子席で前に集まって座ってもらうと、横にも縦にも広がってしまっている。できるだけ集まって座るようにお願いして始めた。

プログラム
 絵本 あっ、ひっかかった (児童書)  オリヴァー・ジェファーズ作 青山 南訳 徳間書店
 おはなし お話を知らなかった若者 アイルランドの昔話

 今年度ずっとお世話になっている『あっ、ひっかかった (児童書)  』。5年生も喜んで聞いてくれた。いちばん前にいた男の子はとても素直に喜んでくれて、最後のページでは思わず前に出てきてしまい、となりの席の女の子にきつくたしなめられていた(このぐらいの年頃らしいな)。
 さて、お話。このお話を子どもたちの前で語るのはたぶん2回目で、私もかなり緊張気味。語りながら、胸がドキドキしているのを感じる。ほとんどの子が、不気味な世界に入ってくれたようで、集中して語っていった。ところが、後半で、カメラを持った先生がいらして、また、そのあとに校長先生がいらして、前の入り口のところで止まって、どうも気になってしまう。無事語り終えたものの、最後の大切なところで自分が集中していないので、満足感がない。子どもたちは、「おしまい」というと、ぼけっとしていた。終わってから、出典本を紹介し、アイルランドには妖精がいて、こうして人をだましたりするお話があるんだよと説明。分ってくれただろうか。

 クラスをでて、廊下を歩いていると先ほどの校長先生がいらして、「覚えてはなすのですか?」「ああいうのをなんていうのですか?」と聞かれた。「ストーリーテリングというのですよ」とお話しした。そのあと、下の階でボランティアの記録用紙に書いていると、また校長先生がいらして、「ストーリーなんでしたっけ?」と尋ねてこられる。「storyをtellする、お話をするということす。、囲炉裏端でおばあさんが子どもたちに話すのと同じです。私たちは本からお話を覚えるのですが……」とお伝えすると、やっと納得がいったという顔をされた。
 子どもの時に伝承の語りを聞いたことがない私のストーリーテリンクはまだまだ、本を覚えて暗唱するという域をでてないだろう。イメージすることを心しているが、伝承の語りははるか遠くに思える。

     ←出典本

« G西保育園 年長さん ストーリーテリングによるおはなし会 お話の楽しさをわかってほしい。 | トップページ | 11月のk図書館分館おはなし会 心にそっと届く本、読み手の思いがからまわりする本 »

おはなし会いろいろ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/148116/60566996

この記事へのトラックバック一覧です: I南小学校 朝の読み聞かせ 5年1組 語り慣れていないお話にドキドキ:

« G西保育園 年長さん ストーリーテリングによるおはなし会 お話の楽しさをわかってほしい。 | トップページ | 11月のk図書館分館おはなし会 心にそっと届く本、読み手の思いがからまわりする本 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Amazonアソシエイト

  • 野はら花文庫は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • Amazon、Amazon.co.jpおよびAmazon.co.jpロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
無料ブログはココログ