10月のひよこちゃん 0歳、1歳、3歳
雨がやんで、急に寒くなった。今日のひよこちやんは、3歳さんひとり、1歳さんふたり、赤ちゃん3人。そのうちのひとりは2か月の赤ちゃんだ。
プログラム
わらべうた じーじーばぁ *
わらべうた 上から下から大風こい *
絵本 めんめん ばあ (福音館あかちゃんの絵本―おでかけばいばいのほん2)
はせがわせつこ文 やぎゅうげんいちろう絵 福音館書店
絵本 ぐるぐるせんたく (ぐるぐるえほん)
矢野あけみ作 アリス館
わらべうた どんぐりころちゃん *
わらべうた だるまさん *
絵本 ねずみがぱくっ! (コドモエ[kodomoe]のえほん)
西村敏雄作 白泉社 *
絵本 ぱんぱん あーん 子どものとも0.1.2. 2014.10 すとうあさえ文 堀川理万子絵 福音館書店 *
紙芝居 おとうふさんとそらまめさん 松谷みよ子脚本 長野ヒデ子画 童心社
紙芝居 パンダさんパンダさん なにしてるの? とよた かずひこ作 童心社
わらべうた さよならあんころもち
赤ちゃんが多いので、わらべ歌は抱っこしたままでできるもの、絵本は3歳さんが中心のプログラム。『めんめん ばあ (福音館あかちゃんの絵本―おでかけばいばいのほん2) 』では、帽子のなかからいろいろな動物がでてくるのを喜んでいる。同じように『ねずみがぱくっ! (コドモエ[kodomoe]のえほん)
』でも、動物が出てくるのを喜んでくれた。1歳さんは、たぶん動物はみんな「わんわん」なのだろう。「わんわん、わんわん」と連呼していた。0歳児さんも目を引いたのは『』パンの間に具が挟まって、おいしそうなサンドイッチができるのが嬉しくなるのだろう。
紙芝居が始まると、1歳さんは、とても興味を持って、よちよちと歩いて前に出てきた。少し危険なので、下がってもらったが、また行きたくて仕方ない。お母さんは2か月の赤ちゃんを抱いていらっるので、私のおひざに乗せたら案外と静かに見ていてくれた。
最後は「さよならあんころもち」でおしまい。3歳さんは何度も「ありがとうございました」と言いに来てくれて、こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました。
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