朝の読み聞かせ 4年1組 やはり笑い話は難しい!
南K小学校、2学期はじめての朝の読み聞かせ。先週のH小学校の5年生と同じプログラムを持っていった。ただ、教室にあまり早く入れなかったので、絵本1冊とおはなしひとつ。
プログラム
絵本 あっ、ひっかかった (児童書) オリヴァー ジェファーズ作 青山南訳 徳間書店
おはなし 頭に柿の木 日本の昔話
『あっ、ひっかかった (児童書) 』は、凧を落とすために、靴を放り投げたところから、笑い起こり、最後まで笑いっぱなしだった。学年が違うとこうも反応が違うものか……。気をくして「頭に柿の木」へ。でも、それまでの笑いがどこへやら。あまり楽しんでくれている様子がない。う~ん! やっぱり語り方が悪いのだろうか。語り終わってから、前の方の子が、どうやって稲を刈ったんだろうと自分の頭でやってみていたので、想像して聞いていてくれていると思うが……笑い話は難しい。
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