最近のトラックバック

« 2月のひよこちゃん 小さな子の感性 | トップページ | 3月のK図書館分館おはなし会 思ったことを口に出す »

雨の日のお昼休みのおはなし会 7回目 ちゃんと聞ける!!

読んだ本
 じゅっぴきでござる (創作絵本シリーズ)  エクトル・シエラ文 高畠純絵 佼成出版 *
 びゅーんびょーん  ふじわら こういち写真・文 新日本出版社 
 11ぴきのねこふくろのなか  馬場のぼる作 こぐま社*
 ちがうねん   ジョン・クラッセン作 長谷川義史訳 クレヨンハウス
 いろいろおふろはいり隊!  穂高順也文 西村敏雄絵 教育画劇 *

 いちばん初めに飛びこんできたのは、いつものいたずら1年生5、6人。「きちんと正座してききまーす」と並んだところへ、どどっと十数人かけこんできた。2年生も少し混じっている。大騒ぎになりそうな予感がして「静かに聞ける子だけだよ」というと、とりあえずは静かになってみてくれた。『じゅっぴきでござる (創作絵本シリーズ)』は、さるのダジャレがまだ1年生たちにはわからないらしい(かなり強調して読んでみたのだが……)、さるの数ばかりに気を取られている。『びゅーんびょーん』は、ぴょーんと飛び跳ねる真似をする子がではじめた。でも、それにつられて立ち歩く子が出てきた。終わったところで「座って聞きたい子だけが残ってくだささい。そうでない子は出て行ってください」というと、数人出て行って、十数人が残った。『11ぴきのねこふくろのなか』は「知っている」「幼稚園の時、劇でやった」という声。でも、すごく聞いていた。知っていることもあるだろうが、なんといってもおはなしが面白いのだろう。『ちがうねん』を読もうとするとカバー折込の文をみつけて「そこも読んで」という声が。ふつうそこは読まないけれど、読み手が聞き入れて読んで、それが功を奏した。文には書かれていないけれど、絵から読み取れる裏の出来事を子どもたちはちゃんと理解した。読み手が、ゆっくり絵を見せて子どもたちに感じさせたのもよかった。この絵本の前編『どこいったん 』はブラックすぎて、わたしは子どもたちに読む気がしないのだけれど、この絵本ならマイルドなとらえ方もできて、読めると思った。
 最後の『いろいろおふろはいり隊!』は、にんじん、ジャガイモ、たまねぎが鍋のおふろに入っていくのをニンジンが実況中継するとっても楽しい絵本。子どもたちも楽しそうに見ていたが、読んでいるわたしもとても楽しかった。
 おはなし広場でなかなか聞けな1年生たち。でも、聞こうと思えば、こうしてちゃんと聞けるのだ!!

       

     

« 2月のひよこちゃん 小さな子の感性 | トップページ | 3月のK図書館分館おはなし会 思ったことを口に出す »

雨の日のお昼休みおはなし会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 雨の日のお昼休みのおはなし会 7回目 ちゃんと聞ける!!:

« 2月のひよこちゃん 小さな子の感性 | トップページ | 3月のK図書館分館おはなし会 思ったことを口に出す »

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

Amazonアソシエイト

  • 野はら花文庫は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • Amazon、Amazon.co.jpおよびAmazon.co.jpロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
無料ブログはココログ