雨の日のお昼休みのおはなし会 4回目 1年生たち
朝、校長先生、教頭先生と学校ボランティアが話をする機会があり、「今年は1年生に直接、雨の日のおはなし会をお誘いすることはせずに、全校放送で連絡して、聞きたい子だけに来てもらっている」とおはなしした。そのせいなのかはわからないが、1年生の担任の先生が子どもたちを10数人連れてきてくださった。みんな先生が好きなんだろう。先生のおひざ、お隣の席ののとりあいだ。1年生、かわいい!!
読んだ本
ぼくがとぶ
佐々木マキ作 絵本館
7日(なのか)だけのローリー (学研おはなし絵本)
片山健作 学習研究社
にわのわに
多田ヒロシ作 こぐま社
反省したいのは、1年生がこないと思い込んで、1年生用の本をもっていなかったことと短めの本が少なくて、とくに最後の絵本が1年生にはわかりにくくて申し訳なかったこと。それでも、先生がいらしたせいか、最後まで静かにきいてくれた。この部屋での読み聞かせが、ちょっとした楽しみになってくれると嬉しいし、そういうふうに持っていきたい。
雨の日という不定期だから、自分の手元にある絵本とのタイミングが合わないこともあるのだ。だから、できるだけ、いいと思った本を常に何冊か、準備しておきたい。毎年、同じでもかまわない。自分の感性を信じて、おもしろいと思った本を読もう。
1年生たち、どうぞ、これからも来てね。
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