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2013年9月18日 (水)

朝の読み聞かせ 2年2組 まだ無理だった?

 2学期になって初めてのおはなし会。クラスに入ると子どもたちはもう並んで待っていた。

プログラム
 バナナじけん  高畠那生作 BL出版
 おはなし まめじかカンチルが穴に落ちる話 インドネシアの昔話

 時間がたっぷりあったので、絵本をゆっくり読む。前半を特に楽しみ、わははと笑っている。でもラストがやっぱりわからないみたい。そのあとお話へ。動物が順番に穴にはいっていくところ、特にゾウかずしーんと入ると喜ぶ、でもラストの落ちがやっぱりわからなかったみたいだ。難しいなあ。前に語った時は3年生だった。それに、「まめじかは小さいけれど、頭がよくて大きな動物をだましたりもするといわれている」と注釈をくわえてから語ったらよくわかったかもしれない。次回はそうしてみよう。今日のおはなしは、二つとも、子どもたちに?を残したまま終わってしまった。反省!!

 

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