A小学校図書館祭 1年2組 輝く顔!
年に1度のA小学校図書館祭。毎年、わたしはこの日を楽しみにしている。この日は、2~4限目に、ボランティア数人が各クラスに入って、おはなし会をする。子どもたちにとっても特別な日なのだと思う。子どもたちの顔が光っているように思う。
2限目は1年2組。
プログラム
絵本 ねこガム (幼児絵本シリーズ)
きむらよしお作 福音館書店
絵本 ノコギリザメのなみだ (リーヴル・リーブル)
長新太作 フレーベル館
絵本 ふくはうちおにもうち (えほんのマーチ10)
内田麟太郎文 山本孝絵 岩崎書店
大型絵本 ふしぎなキャンディーやさん (新しいえほん)
みやにしたつや作 金の星社
手遊び 木がのびる *
絵本 ぼくはぞうだ
五味太郎作 福音館書店 *
おはなし おいしいおかゆ グリムの昔話 *
エプロンシアター 3びきのヤギのガラガラドン *
『ねこガム (幼児絵本シリーズ』は、もう大喜び。その勢いでノコギリザメのなみだ (リーヴル・リーブル)『』へ。だんだん笑いが大きくなる。長新太さんの発想は、さすか、子どもの心をとらえる。
絵本が4冊続いたあとに私の担当。手遊びで気持ちをかえてみた。『ぼくはぞうだ』は、対照について感じられる本。おもしろ系が続いた後で、どうだっただろうか。このあたりでだいぶ疲れてきたようだ。おはなしも、真面目に聞いていたが……。「想像して聞いて」と語る前に言ったので、語った後、ひとりが、「ぜんぜん想像できんかった」というと、他の子が「ぼくはできたよ」。ううーん、まだまだ未熟な語りです。
最後のエプロンシアターは、もちろん喜んでくれた。小さいヤギ、中くらいのヤギ、大きいヤギと、出てくるたびに、子どもたちが顔を輝かせて期待してくれているのが嬉しい。
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