朝の読み聞かせ 3年2組 おはなしはその時その時
昨日、突然夏がやってきた! それまで涼しすぎる5月だったから、身体がついていかなくてなんとなく体調不良。それでも、子どもたちの顔を見ると元気が出てくる。
プログラム
絵本 バナナじけん
高畠那生作 BL出版
おはなし まめじかカンチルが穴に落ちる話 インドネシアの昔話
『バナナじけん』は、ナンセンスな面白さにのって、わいわい言って、笑いいながら聞いてくれた。ラストのおちは、ちょっと考えていて、一人の子がぼそっと「そういうことか」。どのくらいの子がわかってくれたかな? 次のおはなし「まめじかカンチルが穴に落ちる話」は、昨年度の3月に3年生のクラスで読んだときの感触が良かったので、続いて語ってみた。こちらは、前より語り慣れてきたが、子どもたちの方はあまり乗らない。取りあえずはよく聞いてくれたけれど、最後もよくわかったかなあとちょっと心配になる感触だった。同じ3年生でも、4月に語るのと3月に語るのと、違うのか、聞き手のメンバー違うからか、わたしの語りが悪かったか(語り慣れたからといってうまく語れているとは限らない)……。理由はわからない。おはなしはその時その時、いつも違うのだ。でも、このお話は大好きだから、また語ってみよう。
←とにかく、笑えます!
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