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S児童クラブ 2月のおはなし会 すてきな聞き手たち

 立春の雨、午後からすこし冷えてきた。S児童クラブは、今年度最後のおはなし会だ。

プログラム
 わらしべ長者 日本の昔話
 はらぺこピエトリン イタリアの昔話
 だんだん飲み 日本の昔話 *

 今年度の最初のころは、先生が大声を張り上げて座らせていらっしゃったけれど、いまでは、わいわい言いながらも、お話をきける形に座って待ってくれるようになった。そして、おはなしを予想したり、意見を言いながら聞いている。とても素敵な聞き手たちだ。

「わらしべ長者」では、わらしべ、はすのは、みそ、刀と出てくるのを不思議そうに聞き入り、鍛冶屋ができたばかりの刀を息子に渡してしまうと、「意味がない」などと言っている。
「はらぺこピエトリン」は、ピエトリンが、ニョッキを食べてしまうと、にやにや顔を見合わせて笑い、ニョッキのかわりに大変なものを入れてしまうと「きったなーい」。それからは、大喜びで聞いていた。
 わたしが語った「だんだん飲み」では、最初聞きづかれたか、あくびまじりの子がたくさんいた。でも、聞くには聞いていて、亭主がかえるを飲んでしまうと、「気持ち悪い」という声が。そのあと「かえるはどうなるの?」と、タイミングよくきいてくる。キジを飲みこんだところでは、キジがばたばた羽を動かす真似をする子も。
 そのあと、「狩人」がでてくると、「狩人ってなに?」「猟師のことだよ」といって続けた。ここで、一息入れたのがよかったのか、それとも、人間を飲み込むところでほら話とわかったのか、急に身を乗り出して聞き出した。そうなると、わたしも嬉しくってのりのりで語っていけた。でも最初から、、「ほら話」という雰囲気をだせるようにしたいし、もっと気をぬいて、楽に語りたいものだ。

 おはなしが終わってから、先生に、「途中でトイレに行きたいのに、おはなしが聞きたいとがまんした子もいましたよ。子どもたちはとても楽しみにしているんです」と言っていただいた。ああ、なんて、嬉しいこと。
 来年度も語らせていただくことになった。、もっと楽しいおはなしを用意できるよう、仲間と頑張ろう。

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