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1月のおはなし広場 子どもたちの成長を感じる

 先週から、ストーリーテリングをするおはなし会がつづいて、ちょっと疲れ気味。でも今日で一段落だからと、自分を励まし、ふんばった。
 今日も寒い!! そして、会場の音楽室は、ストーブがあるだけで、火はついていなかったdespair。子どもたちは、ジャンバーなどの上着を着てもいいことになっているのだろう。フードつきのもこもこのダウンを着ている子もいる。その一方で、首回りががばっとあいたTシャツ1枚の子も……みているだけて寒い。
 演じ手の方も、寒いけれど、自分が読んだり語っているときは、ぜんぜん寒くないから不思議だ!!

プログラム
 絵本 うんち したのは だれよ!  ヴェルナー・ホルツヴァルト文 ヴォルフ・エールブルッフ絵 関口裕昭訳 偕成社 
 おはなし 三びきの子ブダ イギリスの昔話 *
 わらべうた 手遊び てんやのおもち *
 絵本 みずならのいのち  手島圭三郎作 リブリオ出版
 絵本 十二支のはじまり (行事むかしむかし (十二支のはなし))  谷真介文 赤坂三好絵 佼成出版社

うんち したのは だれよ!』では、「うんち」の言葉を見ただけで、子どもたちは興奮気味。いろいろなうんちが落ちてくるたびに大笑い。でも、その間の言葉は、ちゃんと耳をすませてきいている。
 わたしの「三びきの子ブタ」のときは、いままでわたしが語った中でいちばんのいい聞き手となってくれた。前半、「ふっとふいて、ぷっとふいて」「いやだよ、いやだよ」といった言葉のリズムを楽しんでくれた。そして、子どもたちにはあまり知られていない、後半のオオカミと子ブタのかけひきを、予想しながら真剣にきき、最後の、子どもによっては残酷ととる結末を、大喜びして聞いてくれた。子どもたちの反応がいいから、わたしも楽しくて仕方がなかった。
 そのあと、手遊びもみんなたのしんでくれた。でも……それで、子どもの元気スイッチが入ってしまい、『みずならのいのち』の前半、子どもたちが落ち着かなかったのは、わたしに過がある。反省! それでも、聞いている子は熱心にきいている。むずかしすぎてわからない、と声にだしている子もいる。このあたり、個人差が大きい。
十二支のはじまり (行事むかしむかし (十二支のはなし))』も、十二支がわからないといっていたが、読み手がみんなは何どし?ときくと「とり」「いぬ」と言って、そのことかとわかったようだ。最後の猫がネズミにだまされたとわかったあたりのところで、急に子どもたちの顔が真剣になったのは、面白かった。「だます」「うそをつく」って、子どもたちにとっては(本当はおとなにとってもだよね)重大なことなのだろう。

 今年の1年生は、いつもの年より聞けないと感じてきたが、反応は素直だ。大切なところは聞こうとする姿勢に成長を感じる。
 

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