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G保育園 年中さん 語りで聞き手と会話する

 晴天の散歩日和。G保育園の年中さんにおはなしするのは、初めて。「おはなしを聞くのは初めてだよね」と、こどもたちにいうと、「聞いたことある~」という子が何人か。絵本の読み聞かせをしにいったこともあるので、そのことを覚えていたのかもしれない。絵本も紙芝居もないよというと、驚きの声を上げたが、おばさんの顔を見てね。といって語った。

プログラム

 手遊び 頭にぼうし 目にめがね
 おはなし 世界でいちばんきれいな声 ラ・フルール作 *
 おはなし おおかみと七ひきの子やぎ グリムの昔話

「世界でいちばんきれいな声」の初めは、なんだかよくわからないようで、特に後ろの方の子がざわざわとしていたけれど、子猫の鳴き声を子ガモがまねできるでしょうか? というと「できない~」とすぐに答えてくれ、それからみんなが聞き出した。わたしは、こんなによい返事が返ってくるとは予想していなかったので、びっくりして言葉を失い、ちょっと長い間があいてしまったが、立て直して、語れた。このおはなしでは「子がもがニャー(ワンワン、……)といえるでしょうか? いいえ、とてもむり」とつながる。このいえるでしようか? で子どもたちが「いえなーい」と答えると、「いいえ……」とつなげるのは、ものすごく不自然に感じる。それでも、テキスト通り語ってしまったが(英語なら、No,he<she> can't でいいのだろうが……)、本当は「そう、とても無理」というのが自然なコミュニケーションだと思う。つぎには、そんな臨機応変ができるといいな。
 次の「おおかみと七ひきの子やぎ」の語り手は、年中さんということも考えて、少しオーバーな演出で語った。子どもたちは、知っているお話なので、「知っているよ」「大丈夫だよ」など、友達と声をあげながら、とてもよく聞いていた。とくにオオカミのおなかに石が詰められてからは、どの目も真剣、じっと聞いていた。
 年中さんで、はじめてで、こんなに聞けるなんて、本当に素晴らしい。幸せな気持ちで帰ってきた。

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