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S児童館 夏休みのおはなし会 こわいおはなし

 春休みに、強制的に子どもをおはなしを聞かせることになったS児童館。今回はこわいおはなしの企画で、子どもたちを誘うことになった。
 児童館に行くと、すでにおはなし用の小部屋は、先生がたにより、暗幕が張られていた。電気を消すと、真っ暗。この中で、ろうそくをたてて、お話しするのは、なんだか違う気がした。幕をあげ、薄暗くして始めた。子どもたちは不満をもらす子もいたが、やはり、聞き手の顔を見て話したいし、語り手の顔も見て、聞いてほしい。
 先生が一生懸命声をかけてくださり、来てくれたのは、中学生1人、小学生9人、乳幼児4人とおかあさん3人だった。

プログラム

 おばけ学校の三人の生徒 松岡享子作 *
 死神の名付け親 グリムの昔話
 指輪 スペインの昔話

 こわい話を怖がりたくてきたからだろう。わたしの「おばけ学校の三人の生徒」は、拍子抜けだったかもしれない。他のところでやったような笑いがあまり出ない。それでも女の子たちは顔を見合わせてくすくす笑っている。男の子たちもよく聞いていた。ラストは、みんな目を丸くした。ドッキリしたのだろう。3歳くらいの男の子は、フクロウの鳴きまねのところで、「いろいろなフクロウの鳴き方があるんだね」とお母さんに話していたので驚いた。
「死神の名付け親」は、話の流れがわからないような顔をしている子もいたが、ほとんどの子はおはなしに入って聞いていた。中学生の子が聞いてくれたのが嬉しい。
 ラストの「指輪」がいちばん、こわかったと思う。肩を寄せ合って、聞いていた。

 それにしても、乳幼児の子たち、よく、じっとして聞いていたものだと思う。お兄ちゃんかお姉ちゃんが静かに話を聞いている、部屋の雰囲気だろうか。

 次回、春休みにもさせていただけることになった。企画はなくても、たぶん、小部屋でなら、聞きたい子が落ち着いて聞いてくれるだろう。語り手と聞き手が、同じおはなしの中にいる。その連帯感がいいのだ。

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