5月のひよこちゃん 赤ちゃんの笑い声 みんなの笑い声
気持ちのいい天気が続いている。今日のひよこちゃんは1歳のSちゃんと、5か月の赤ちゃん。Sちゃんは、いろいろ興味があって、よちよちと歩き回っている。
プログラム
導入 歌 ひらひらちょうちょ(『詩でダンス・ダンス (おはなしおばさんシリーズ)
』より) *
絵本 ごぶごぶ ごぼごぼ (0.1.2.えほん)
駒形克己作 福音館書店 *
絵本 だあれだ だれだ (0さいのあかちゃんえほん)
うしろよしあき文 長谷川義史絵 ポプラ社 *
わらべうた ちょちちょちあわわ *
絵本 パンツのはきかた (幼児絵本シリーズ)
岸田今日子文 佐野洋子絵 福音館書店
大型絵本 ぴょーん (ポプラ社のよみきかせ大型絵本)
松岡達英作 ポプラ社
わらべうた ちっちゃいまめ ころころ
紙芝居 うどんくんとおそばちゃん (年少向けおひさまこんにちは)
とよたかずひこ作 童心社
紙芝居 おくちをあーん (乳幼児かみしばいいいおかお)
伊東美貴作 教育画劇
ちょうちょうひらひらは、藤田浩子さんの『詩でダンス・ダンス (おはなしおばさんシリーズ)
』から。ふたりとも、ちょうちょうにひきつけられて、喜んでくれた。ちょうちょうを頭に止まらせると赤ちゃんはきゃっきゃっと笑う。そして『ごぶごぶ ごぼごぼ (0.1.2.えほん』を読み始めると、まずSちゃんが穴を発見。穴に指を突っ込んではめくってくれる。そして赤ちゃんの方は、なにがおかしいのだろう。笑うこと。笑うこと。こちらもうれしくなって笑うと、余計に笑ってくれる。みんなで、大笑いだった。
ネコがにゃーで、犬がわんわんと、言えるようになったSちゃんは、『だあれだ だれだ (0さいのあかちゃんえほん)』や『ぴょーん (ポプラ社のよみきかせ大型絵本)』で、にゃーにゃー、わんわんといったり、絵をさわりにきたり、絵の真似をして、いないいないばあをしたり……よく遊んでくれた。そのあいだも赤ちゃんの方は、きゃっきゃっとよく笑うこと。そしてそんな赤ちゃんの頭をSちゃんはなぜなぜしている。
ふたりのお母さんは、終わったとき、楽しかったねーとそれぞのお子さんに話しかけられていて、うれしかった。でも、わたしたちの方こそ、楽しかった!!
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