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K児童館 春休みおはなし会 こちらはゆるやかな強制

 ようやく春らしい陽気になった。
 昨日に引き続き、今日はk児童館のおはなし会。いつもは、幼児が多いのだが、今日は小学生が20人。幼児が2人、おじいちゃん1人だった。

プログラム

 ロバの耳はなぜ長い イタリアの昔話
 手遊び かたどん ひじどん *
 雌牛のブーコラ アイスランドの昔話 *

 プログラムが少し小さい子向けすぎたかもしれない。こんなに小学生がきてくれるのなら、大きい子向けのプログラムにすればよかった。なにしろ、ふたを開けなければ、どんな子が来るかわからないのだから、しかたない。

「ロバの耳はなぜ長い」は、ゆったりした語りなのだが、それが、小学生の子にはくすぐったいらしく、くすくす笑い、語り手も語りにくそうだった。わたしの「雌牛のブーコラ」も前半の繰り返しや、ブーコラが「モー」となくところなど、2、3年のいたずらざかりの男の子たちが、笑っている。でも、トロルがでてくると、どの顔も真剣になって聞き出したので驚いた。3回の繰り返しがあるので、後半、すこしだれてきたけれど、とてもよく聞いてくれた。最後にプログラムを渡すと、みんな喜んで持っていってくれた。

 昨日のことがあったので、先生に、子どもたちをどう誘ってくださったかうかがった。昨日の館ほどではないが、「みんな聞こうよ」という呼びかけをされたらしい。でも、無理矢理に(おはなしを聞かないなら帰りなさい)というようなことはされなかった。子どもたちは、素直に図書室に入ってきて、素直に聞いて、おはなしが終わると、また自分たちのやりたいことをしに、外へでていくなり、そのままいて、本を読んだり、塗り絵をしたりしていた。先生方も、「みんな最後まで上手に聞けて、びっくりしました」と言ってくださった。穏やかだ。

 子どもたちも違うし、先生方も違う。館の雰囲気も違うだろう。でも、子どもは、強く縛れば縛るだけ、逃げていく、そんな気がした。

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