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2012年2月

G西保育園 年少さんと2歳さん おはなし会 元気に本を楽しむ

今日も寒ーい。でも、寒さも今日までとのこと。春を直前にしたお話会。新級ももうすぐで大きくなったので、今日は2歳児さんも一緒に聞いてもらうことになった。
年少さん32名、2歳児さん11名だ。お遊戯室には、段飾りのお雛様を中心に、子どもたちのつくったお雛様がずらりと並んでいて、華やかだ。

プログラム

 パネルシアター もうすぐ春ですよ *
 絵本 コッケモーモー! ジュリエット・ダラス=コンテ作 たなかあきこ訳 徳間書店
 絵本 ねえとうさん―ぼくとうさんの子でうれしいよ (創作絵本)  佐野洋子作 小学館
 紙芝居 ぷりぷり おしり 村田 エミコ 教育画劇 *
 手遊び 春ですよ
 大型絵本 おかしなかくれんぼ  山脇恭文 末崎茂樹絵 チャイルド本社

 とにかく、元気がいい。思ったことをどんどん言ってくる。それが、鋭い!! パネルシアターでは、動物たちが電話をかけるのだが、わたしが、電話のプッシュボタンを押し忘れたりすると、すぐに「まだ押してないよ!」といってくる。紙芝居でも、最後に、それまで出てこなかった動物が出てくると、すぐに指摘する。よく見ている。『コッケモーモー!』では、ラストで「治ったんだね」と、かわいらしい言葉を出す子がいた。こんなに元気なので『ねえとうさん―ぼくとうさんの子でうれしいよ (創作絵本)』は、聞けないんじゃないかと、内心心配していたのだが、ちゃんと聞くところは聞いている。なんでもできる、かっこいいお父さんをじーっとみていた。最後の大型絵本では、実際に食べる真似もしている。本を楽しんでいる。こんな子たちだがら、プログラムに、1本筋で動いていく絵本を入れても、よかった。でも、子どもたちは楽しんでくれたようで、よかった。

      ←お父さん、かっこいい!!

雨の日の昼休みの読み聞かせ 8回目 折り紙 テープのつらら

出かけていくと、いつもやってくる元気な2人の1年生男子が飛び込んできた。
折り紙でおったぱくぱくをもっていて、開いたり閉じたりしながら「ばっくん、ぱくぱく」と大騒ぎだ。これはとても読む雰囲気ではない。そこへ、また数人入ってきて、そのうちのひとりは、折り紙の兜をもっている。「すごいね」というと「金魚にもなるよ」とおり方を変えて見せてくれた。ふんふんと感心してみてるいると、「あげる」と相方に。「あー、いいなあ」という「ちょっと待って」と言って、走って出ていき、わたしにも持ってきてくれた。「あわてて折ったから、ちょっと汚いけど」といって。感激だ。大切にしよう。そのうち、テープを棒状にしたものを持ってきた子が「つつらだよ」という。つつら? もしかして「つらら?」ときと、つららだった。さて、おはなしを聞きたそうな子もいたので、そろそろ読もうかとはじめた。

プログラム
 しりとりのだいすきなおうさま (チューリップえほんシリーズ)  中村翔子文 はたこうしろう絵 鈴木出版 *
 いちにちぶんぼうぐ (PHPにこにこえほん) ふくべ あきひろ文 かわしま ななえ絵 PHP研究所
 おなら (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)  長新太作 福音館書店 *
 みかんのひみつ (しぜんにタッチ!)  鈴木伸一監修 岩間史朗写真 ひさかたチャイルド

しりとりのだいすきなおうさま (チューリップえほんシリーズ)』は、読むというより、みんなでしりとりをした感じ。『いちにちぶんぼうぐ (PHPにこにこえほん)』は子どもたちは大喜び。発想と想像が面白いのだろう。そのあと『はるがきた (主婦の友はじめてブック―おはなしシリーズ) 』を読もうとしたが、前の『いちにちぶんぼうぐ (PHPにこにこえほん)』でまだ盛り上がっているので、あきらめて『おなら (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)』に。これも、おならの音に反応。ラスト『』は、少しずつ、子どもたちが減っていって、2人が残った。
まあ、お昼休みだからね。遊び的、視覚的なものでないと、子どもの心をつかめないんだなと思う。相方はとても選び方がうまい。すごいなあと思う。しかし、来年度は、雰囲気を変えたいのだけれどな。

      ←子どもたちが大喜び

2月のひよこちゃん 絵本、紙芝居で遊ぶ

朝から雨(春を呼ぶ雨らしい)。こんな日は外に出たくないから、子どもたちは来ないかなと思ったが、はじめは2組、それからぽつんぽつんと来てくれて、全部で5組になった。1組はおばあちゃんと女の子。いちばん小さな子は、まだ10か月くらいの赤ちゃん。それから、1歳4か月の子がいて、あとは、2歳と幼稚園入園まじかの3歳の子たちだ。

プログラム

 手袋シアター つんつんつくしがめをさます *
 絵本 あっぷっぷ (あかちゃんあそぼ)  中川ひろたか文 村上康成絵 ひかりのくに *
 絵本  だれかな 佐々木マキ作 こどものとも0.1.2. 2011年2月号 福音館書店 *
 絵本 ももんちゃんぽっぽー (ももんちゃんあそぼう)  とよたかずひこ作 童心社 *
 わらべうた ずくぼんじょ *
 絵本 ジェリーのあーなあーな  矢野アケミ作 大日本図書 *
 絵本 おーい はーい (はじめてえほん)  和歌山静子作 ポプラ社 *
 わらべうた にぎりぱっちりたてよこひよこ *
 紙芝居 じゃがいも へんしーん! (年少向けおひさまこんにちは)  間所ひさこ脚本 いちかわなつこ画 童心社
 紙芝居 できたかなまーだかな (あかちゃんかみしばいよちよちはーい!)  やすいすえこ脚本 つちだよしはる画 童心社

 いつも反応の良い3歳の子が、なぜかご機嫌が悪くて、おはなしの部屋にはいってこようてしない。そのせいか、ほかの子も、なんだか静かだ。そのなかで、赤ちゃんが、こちらの声に合わせて、「あー、わー、おー」とおはなししてくれて、ほほえましかった。4月から幼稚園で常連のSちゃんは、『だれかしら』のとき、小さな声で答えてくれる。わらべうたの「ずくぼじょ」は歌に合わせて「たかいたかい」してもらうと、子どもたちは喜んでいた。「にぎりぱっちり」で、ご機嫌斜めの男の子が復活。いっしょに手を動かし始めた。
 紙芝居は、両方ともおいしそうな料理。最後に出来上がった料理の場面を持って、読み手が子どもたちの間を回って、みんなで食べた。
 小さな子のお話会は、絵本や紙芝居を通して、遊ぶことが大切だと思う。

2月のK図書館本館おはなし会 ぱっと目を引く本と、静かにしみる本

 こちらでの記録が遅れてしまいました。先週土曜日2月18日のおはなし会。
子ども11人、大人7人と、たくさん集まってくれた。おひなさまのお話が2つあったけれど、女の子は3人だけ。でも、男の子たちもおひなさまは、おうちや、おばあちゃんの家にあると話してくれた。

プログラム

 絵本  へびのみこんだ なにのみこんだ?  tupera tupera作 えほんの社 *
 絵本 もりのひなまつり (こどものとも傑作集)  こいでやすこ作 福音館書店
 紙芝居 おひなさまになったにんぎょう―ひなまつり (行事の由来かみしばい) 東川洋子脚本 きよしげ のぶゆき画 教育画劇
 絵本 はるです はるのおおそうじ (幼児絵本シリーズ) こいでたん文 こいでやすこ絵 福音館書店
 大型絵本 ダンゴムシみつけたよ (ポプラ社のよみきかせ大型絵本)  皆越ようこう写真・文 ポプラ社 *

へびのみこんだ なにのみこんだ?』は、やはりみんな大喜びしてみてくれた。でも、『もりのひなまつり (こどものとも傑作集)』や『おひなさまになったにんぎょう―ひなまつり (行事の由来かみしばい』 『はるです はるのおおそうじ (幼児絵本シリーズ)』は、真ん中でおすわりして聞いてくれた年中さんくらいの女の子と、いちばん前で弟と聞いていた2年生の男の子のほかは、あまり聞けなくて、後ろを向いたり、遊びだしたりしている。ほとんどが3~5歳の子たちなので、もう少し聞けてもいいと思うのだが……。物語が、静かにゆっくりと進んでいくところが、原因だろうか。『はるです はるのおおそうじ (幼児絵本シリーズ)』では、ねずみたちが次々、物を人にあげてしまうのを、よく聞いていた女の子が、はらはらとしながら聞いていた。とても、お話がよくわかっている。こうやって聞いてくれるとうれしくなる。最後の大型絵本は、2年生の子が「学校にあるよ」と教えてくれた。これは身近なダンゴムシのことだから、やはりどの子もよく聞いている。視覚でぱっと目を引くものは惹きつける。でも、静かにしみる本も大切だと思う。

2月のおはなし広場 楽しみながら世界にふれる

 肌寒い日、南K小学校は、インフルエンザが落ち着いてきて、子どもたちは元気だ。ストーブを入れてくださり、その位置の関係で、子どもたちは、真ん中から少し窓際にずれて座っていた。

プログラム

紙をつかったおはなし コートのおはなし *
絵本 ちいさなこぐまのちいさなボート (はじめてブックシリーズ) イヴ・バンティング文 ナンシー・カーペンター絵  千葉茂樹訳 主婦の友社
おはなし だんだんのみ 日本の昔話
絵本 めざめのもりのいちだいじ―おおきなクマさんとちいさなヤマネくん (日本傑作絵本シリーズ) ふくざわゆみこ作 福音館書店  
絵本 シロナガスクジラより大きいものっているの? (児童図書館・絵本の部屋―ふしぎだな?知らないこといっぱい)  ロバート・E・ウェルズ作 せなあいこ訳 評論社 *

 素直に思ったことを口に出すのが、今年の1年生。今日も、いろいろなことを言ってくれた。『ちいさなこぐまのちいさなボート (はじめてブックシリーズ)』では、「ボートをつくればいいじゃない」「だんだんのみ」では、「キジって?」「狩人って?」「やっぱり~」「ほら、言った通り」などなど。『シロナガスクジラより大きいものっているの? (児童図書館・絵本の部屋―ふしぎだな?知らないこといっぱい)』では、「クジラがいちばんおおきいよ」(山をつみあげるところで)「そんなにのらないよ」。
 でも、聞くところはちゃんと静かに聞いている。『めざめのもりのいちだいじ―おおきなクマさんとちいさなヤマネくん (日本傑作絵本シリーズ)』では、クマさんがおきて蜂の巣を移動させるところから、しんとして聞いていた。蓮華畑でうわっ声が上がる。
 こうして楽しみながらいろいろな世界に触れられるのは、とても素敵なことだと思う。

 わたしが読んだ『シロナガスクジラより大きいものっているの? (児童図書館・絵本の部屋―ふしぎだな?知らないこといっぱい)』は、後半が銀河、宇宙と広がっていくので、子どもたちがついてこられるか心配した。でも、最後まで興味をもって聞いてくれたので、ほっとした。この絵本の最初ところに「きみがなにか大きなことを考えたくなってくれるとうれしいな」とあるように、おはなしや絵本から、なにかに興味をもってくれたらうれしいな。

     ←宇宙の大きさを実感できる

2月のI図書館のお話会 マトリョーシカちゃん

 昨日の午前のおはなし会。時間近くになると、何組もの親子が来てくれて、子ども12、大人よ8人となった。まだお乳を飲んでいる赤ちゃんをのぞいては、2歳くらいから年長さんくらいまで。ひとり、3歳くらいの子をつれてきた4年生のお兄ちゃんもいた。

プログラム

 絵本 へびのみこんだ なにのみこんだ?  tupera tupera作 えほんの社
 絵本 サナのはじめてのスケート (絵本の時間)  なりたまさこ作 ポプラ社
 新聞紙を使って ペーターさんと王様
 紙芝居 おなべとことこ―ロシアのおはなし (世界のユーモア民話)  本田カヨコ脚本 前田康成画 教育画劇 
 絵本 マトリョーシカちゃん(こどものとも絵本) ヴェ・ヴィクトロフ/イ・ベロポーリスカヤ原作 加古里子文・絵 福音館書店
 マトリョーシカちゃん人形の紹介

へびのみこんだ なにのみこんだ?』は、すぐにあてられるものだから、小さな子も大喜び。答えを、みんなで連呼して、騒がしくなった。でも、『 サナのはじめてのスケート (絵本の時間)』を読みだしたら、シーンとなって聞きだしたので、驚いた。2、3歳の子には、この絵本はまだ無理で、動きだす子もいる。そのあとの「ペーターさんと王様」はみな、興味津津。最後の方で、演じ手が新聞紙をやぶってしまうと、「いいの? 破っちゃって」と心配し、それがシャツ型に変わると、大喜びだった。紙芝居も、よく聞いていた。でも、やはり2、3歳の子は動き出してしまう。紙芝居をおえたころには、開始してもう27分経過していたので終わってもよかったのだが、マトリョーシカちゃん人形を持ってきていたので、最後の絵本『マトリョーシカちゃん(こどものとも絵本)』へ。これは、子どもたちがもう疲れていたのであまり聞けなかった。でも、読み終わって実際にマトリョーシカちゃんが登場すると、一転。子どもたちの目は輝きだし、つぎつぎでてくる人形にくぎ付けになった。5つの人形がでてきて、それから、もとにもどすときは、演じ手が、「さようなら さようなら、また会う日まで」と歌いながら入れたこともあってか、子どもたちはさらにひきつけられた。前の席で立ってしまう子がいて、後ろの子は前にでてきて、どの子も食い入るように見つめていた。これには、とても驚いた。人形が本当にどこかへいなくなってしまうように見えるのだろうか。子どもたちの感性は、はかりしれない。

ストーリーテリングによるお話会 H北保育園 年長さん すてきなおしまい 

 今朝は夜明けから雪が降って1センチほど積もった。一度やんだのに、出かける1時間ぐらい前に綿雪が降ったので、ひゃああ、これはいけなくなるかもしれないと思っていたが、わりに暖かいのか、地表面はどんどんとけていたので、車ででかけることができた。

プログラム

 さる地蔵 日本の昔話
 屋根がチーズでできた家 スウェーデンの昔話 *
 ねことねずみ イギリスの昔話

 遊戯室で。暖房が入れたばかりで、とても寒い。でも、それがよかったのか、子どもたちも私たちもみな、ものすごーく集中できた。子どもたちがきちんと座っているのは、この園では、いつものことだけれど、どの子も目が真剣だ。わたしは、「屋根がチーズでできた家」をこのところ続けて語っており、さらにほかの人が語るのも聞いていたことで、イメージがしっかりしてきた。そのせいか、わたしとしては、今日はいちばんの出来だった。やはり、聞き手がよく聞くと、こちらも話の中にはいれ、さらに聞き手もよく聞く。こうしたことは、たまにしか起きないけれど、本当に宝のような時間だ。この園は、今日が4回目で最後。ラストがすてきでよかった。

朝の読み聞かせ 1年1組 1作目が大切

 昨日、朝の読み聞かせ。5分くらい前にいくと、もう子どもたちだけで、お話をきく態勢になっていた。

プログラム

 絵本 へびのみこんだ なにのみこんだ?  tupera tupera作 えほんの社
 おはなし ねことねずみ イギリスのむかし話
 絵本 くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)  ドン=フリーマン作 松岡享子訳 偕成社

 早めに入ったので、欲張って『へびのみこんだ なにのみこんだ?』を読んだ。へびを見て、気持ちわるーいという子もいたが、クイズ形式(それも、とってもわかりやすい)から、わいわい楽しんでいた。今回は、子どもたちに答えを言わせてから、文章を読んでみた。気持ちが楽しくなったところで、おはなしへ。一転、静かに聞いていた。短くて軽やかな話なのだが、なぜか息を詰めるように真剣に聞いている。終わると、ほおっとため息がもれた。このおはなしは、つみたて話。その順番を頭にいれながら聞くのは、結構頭を使うのかもしれないと思った。そのあと、『くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)』。これも、よく聞いていた。やはり、このお話は子どもたちの心を引き入れる。ただ、おはなしの時間をはみだしてしまったのが、申し訳なかった。1作目をゆっくりやりすぎた。でも、1作目をひきつけるものをやると、子どもたちはついてくる。1作目が大切だ。

     

雨の日の昼休みの読み聞かせ 7回目 よく聞いた方がおもしろいでしょ?!

先週の厳しい寒さから、一転、雨がしとしと降る日

プログラム

 絵本 ひつじぱん (たんぽぽえほんシリーズ)  あきやまただし作 すずき出版 *
 絵本 ちくわのわーさん  岡田よしたか作 ブロンズ新社 
 絵本 ぼくびょうきじゃないよ (こどものとも傑作集)  角野栄子文 垂石真子絵 福音館書店 *
 絵本 まくらのせんにん さんぽみちの巻 (クローバーえほんシリーズ)  かがくいひろし作 佼成出版社

 前回、大騒ぎしてほとんどきかなかった子たちがまた押し寄せてきた。『ひつじぱん (たんぽぽえほんシリーズ)』はほとんど読めない。せっかく聞こうとしてきた子がひとり帰っていった。これはいけないと思って、なんとか読み終わったとき、「ここはお話をきく部屋だから、聞けない子は出ていってね」と言ってみた。こちらが本気だとわかったらしい。『ちくわのわーさん』からは静かになった。おもいもかけない展開にみんなで笑っている。ほら、ちゃんと聞いたらおもしろいでしょ?!
 落ち着いたので、長いが『ぼくびょうきじゃないよ (こどものとも傑作集)』を読んでみる。くま先生が現れ、クマ式の治療をするるおはなしを、楽しんでいるようだった。終わると、くま先生どうなったかなあと、心配する子がいて、ああいろいろ考えるのだなあと思った。 
 最後の『まくらのせんにん さんぽみちの巻 (クローバーえほんシリーズ』も、笑って楽しんでいた。ただ、掛け布団、敷布団、枕がわかっているのかは少し疑問。一人の男の子は、「ああ、面白かった。最後のがいちばんおもしかった」といって帰って行った。やはり、インパクトのあるものが、子どもは面白がる。

      ←風邪の季節におすすめ

 2月のK図書館分館お話会 反対が好き

 昨日までの寒さがほんの少しだけ和らいだ日。インフルエンザが流行っているので、図書館に来る子は少ないと思っていたが、常連さんばかり、子ども7名、大人3名が来てくれた。

プログラム

 紙を使って コートのおはなし *
 絵本 わたし (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)  谷川俊太郎文 長新太絵 福音館書店
 絵本 リボンのかたちの ふゆのせいざ オリオン (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん) 八板康麿著/写真 杉浦範茂絵 福音館書店
 手遊び いてつく真冬の寒い日に *
 絵本 まゆとおに―やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも傑作集)  富安陽子文 降矢なな絵 福音館書店 *
 絵本 へびのみこんだ なにのみこんだ?  tupera tupera 作 えほんの社 *
 紙芝居 おひさまときたかぜ 川崎大治作 西村繁男絵 童心社 *

 一番小さな子はこの4月から幼稚園に上がるSちゃん。午前中体験入園があったということで、いつもよりハイテンションで、たくさんおしゃべりしてくれる。一番大きな子は1年生の女の子。前に友達がきて、ずっとおしゃべりしていた子だ。今日は、静かに聞いていた。続けてきてくれているのを見ると、お話が好きなのだと思う。
 手遊びは、昨日寒かったね。と話しかけてから始めたのだが、反対が好きな子どもたちは、あたかかったよーといって、なかなかやってくれない。
リボンのかたちの ふゆのせいざ オリオン (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)』は、オリオン座をとてもわかりやすく説明してる1冊。子どもたちも、興味を持ったのではないだぅか。『まゆとおに―やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも傑作集)』は、はじめ鬼が怖いといっている子もいたが、やまんばの娘のすごさに目を見張って、聞いていた。
へびのみこんだ なにのみこんだ?』は、小さな子も大きな子も楽しんでいた。これは、あてっこも面白いが、文に含みがあるので、大きな子にはそれを感じられるよう、読み方に工夫をしたほうがいいと感じた。よく知られたお話なので、子どもたちが、どのらい聞くか心配していたのは『』。絵がとても素敵なので、読んでみた。意外に知らなくて、興味を持ってよく聞いている。暑さ、寒さをこうして感じるのもいいなと思う。

     ←とてもわかりやすい

K第2幼稚園 年長さん 3回目 集中集中!!

 朝方ちらちら雪がふっていたが、いまは曇り。こんばんは、ふるかな?

 K第2幼稚園の年長さんは90名ほど。いつもは遊戯室だが、今日は、劇のおけいこをしていたので、お部屋でぎゅうぎゅうづめになってきいてもらった。遊戯室からキーボードの音も聞こえてくるが、それでも、こうしたこじんまりした部屋の方が集中して聴けるような気がした。プログラムは、先週のD保育園とおなじ。前回、大失敗したので、今日はしくじるわけにはいかないぞ。と、気を入れていった。

プログラム
 てぶくろ ウクライナの昔話
 わらべうた 雨こんこん雪こんこん *
 屋根がチーズでできた家 *

「てぶくろ」は「知らない」という子がいて驚いたが、途中から「ああ、知っている」という声があちこちで上がり、動物が1匹ずつ増えるごとに「ええっ」と、驚く子がいた。「屋根がチーズでできた家」は、途中で、ではいりがあり、子どもたちの気がそれたりもしたが、すぐに戻って聞いてくれた。わたしも、今回は集中、集中とそれだけを考えて語れた。最後に女トロルが死んでしまうと、ほっとした笑顔を向ける子もいて、それもうれしかった。
 この園は、今年度はこれでおしまい。来年1年生になると半分くらいの子が、わたしの行っている南K小学校に来るので、また会える。楽しみにしています。

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